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2005年03月08日
幸先の良いスタート

開幕です!
開幕戦というのは見る側にとってもどこか力が入るもので、スタジアムに着ていく服はどうしようかだとかマフラーはどの柄が良いかとか、まるで高校生の初デート状態であったりする。
そんなワクワクソワソワの今年の開幕戦は横浜FCを迎えてのホーム戦、見事に我が湘南は勝利した。
試合の結果は横浜のゲームプランの崩壊にまず一因があったと思う。
ロングボールをトップのジェフェエルソンに早めに放り込むという戦術だったと思うのだが、これがろくなボールが出てこない。たまに来てもいらだつジェフェエルソンもミスが目立ち、そこを運動量が昨年の当社比倍の湘南に良いようにボールをかっさわれてしまうのだ。
まあその崩壊を招いたのは湘南のアグレッシブさにあると言っても良いので、そういう意味では湘南の圧勝と言っても良い内容でもあった。
特にその中でも目立っていたのは柏から移籍してきた加藤望の切れの良さ。
その運動量はチーム最高齢を感じさせないNO.1のもので、しかも質が高い。
それを含めたスキルも圧倒的で、何故に柏は彼を使わなかったのか不思議で仕方ないぐらいである。1点目のフリーキックはまさに代表クラスだった。
しかも彼に引っ張られるように他のメンバーも動く。その中でもトップの柿本・坂本のコンビもスペースへの意識が高くなり、マイボールになったときの動きだしの早さは昨年とは大違い。(故にチャンス時のゴール前への人数の多さは昨年と大きく違う) そしてそこにアグレッシブな守備からボールを奪った加藤や佐藤(彼も新加入。しかも効いていた!)の移籍コンビなどから好パスが供給されるのだ。ああ堪らない。
また驚いたのは先制をし中盤を制圧した後はきっちり守り90分間を終わらせてしまうチーム能力。
昨年ならバタバタしてとてもじゃないが”守りきる”などという事は信じられなかった。だがこの日は、守備の時は昨年良く見られたチームとして連動していない単騎でのボール奪取試みというシーンは少なくなり、明確になったのであろう約束ごとに従って連動して相手を囲み奪い返すという機能美を見せつけてくれたりもする。何ともサポとしては頼もしい限りで昨年終盤にこの同じ相手に2-0からひっくり返されたのが嘘のようである。この日の湘南はあの三沢での屈辱的な出来事を十分払拭出来たのではないか。少なくとも私はそうだ。
という訳で次節の徳島戦も大いに期待出来る。
それを見逃す手はない。仕方無いので週末は徳島まで行ってきます。
投稿者 bellwin : 2005年03月08日 00:02