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2005年04月03日

咲かない桜と咲いた湘南

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今年の桜。まだ寂しい。

当サイトで毎年恒例の平塚競技場横の桜WATCHINGだが、今年の桜の開花はニュース等でも報じられるように遅いようで、昨日現在でも上の写真の通り開花とまではいかず寂しい限りである。来週から2試合連続のアウエイのため、今春に私がこの桜の花を見ることは無かろう。
これにより、この桜開花に合わせ「この時期になっても湘南に春は来ない…」という毎年恒例の愚痴はここでは書けずじまい、では無く、今年はベルマーレは春先絶好調なので書く必要がないのである。

この日も甲府相手に、柿本のヘッドによる一点を守りきり、3勝1敗1分けで2位。なんと2位!昨年までのゴールデンウイークまでには1勝を、などという悲観的なチームではなくなった。

この原因は、やはりいつかも書いたが、加藤望と佐藤祐介の加入に伴う、豊富な運動量とアグレッシブさの増加。そして監督の戦術の徹底さが招いたものだと思う。
素早いプレスによるボール奪取から早めのサイドもしくはトップへの展開。柿本の覚醒によるキープ率と決定率のアップ。4バックDFの安定。そして、なんと言ってもボールに対する執着心がスタンドから見ても明らかに向上したのが嬉しい。

J2のチームはどこもたいして戦力は変わらない。だからこそボールに対する”あと一歩”がでるかどうかが結果に大きな違いを生んでしまう。昨年までのテクニックはあるが勝てないという湘南のチーム体質はそこに由来していた。もちろん誰もがそれを分かっていた。でもそれが何故か昨年までは湘南には出来なかった。チーム体質といっても良いだろう。

だからこそこの”一歩”を踏み出すには日頃の豊富で質の高い練習量及び意識改革が必要である。その意味でこの”一歩”を選手達に踏み込まさせている上田監督の手腕を大いに評価したいのだ。チームに足りないモノを的確に理解し修正する、そしてそれを成功させるようにマネージメントする。それこそが監督の仕事である。どこかの国の代表監督に教えてやりたいものだ。

投稿者 bellwin : 2005年04月03日 08:38

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