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2005年06月18日

”勝つ”ってイイ!

前回、「2-0はサッカーでは危険な点差。そこから追いつかれるのを経験するのは辛い」という趣旨の文を書いたが、今回はやはりサッカーの経験則でもある「ラスト5分の時間帯は危険」を逆の意味で経験し、この危険時間で得点し勝つというのは極上の快感であることを身をもって体感した。
4-3、湘南対鳥栖のこの殴り合いのような試合をホーム湘南は見事に勝ちきった。

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久々のヒーローインタビュー。今日は柿本。


試合は序盤はどちらかと言えば鳥栖のペースで始まる。そしてあっさりと失点。湘南にすればいつもの負けパターンである。
しかし、その直後に最近キレを取り戻しつつある柿本がナイスシュー!による同点ゴールを決める。試合はそこから撃ち合いの様相を見せ始めた。
前半は2-2。そして後半は一度は湘南が突き放すが、鳥栖も粘りゴールに押し込み同点。これで3-3。そして後半41分、佐藤祐介のFKが見事にネットに突き刺さり、その後の鳥栖の猛攻を凌いで湘南が4月23日以来の勝利を上げた。ラスト5分は見ている我々もワールドカップアジア最終予選など遙かに超える緊張感と集中力を必要とした極上のエンターテイメントだった。まあ、勝ったからそう言えるのだが…(笑)。

この日の明暗を分けたのは、鳥栖のファウルの多さ。特にゴール前でのファウルはフリーキッカーを揃える湘南(ああ、昨年までこんな言葉を湘南には使えなかった。なんてことだ!)にとっては絶好の得点チャンスを貰ったも同然である。この日も湘南の4得点のうち3得点がフリーキックが絡んでいる。

ただ、湘南の守備も相変わらずザル過ぎる。センターDFの戸田の凡ミスは目立ち、ボランチの佐藤祐介も自らピンチを招いているようにさえ思う。前との連携がより強化されればこのようなボールかっさわれミスは減るのかもしれないが、前節は2失点、今節3失点という事実は受け入れがたい。私はやはり人に強いバリシッチを推すのだがどうだろう。

こんな死ぬほど緊張したラストを迎えた後に見たワールドユースはTV観戦ということもあり、なんだか淡泊過ぎて気持ちが伝わらず。とりあえず決勝トーナメント進出おめでとう。

投稿者 bellwin : 2005年06月18日 23:03

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