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2005年07月31日
日本のレアル化(アジア限定)
あまり期待しないで見ていた東アジア大会だったが、やはりその通りの結果であり、悔しいやらばからしいやら。つい先日見ていたレアルマドリッドのヴェルディ戦で見せた、相手を舐めきったプレーぶりと相通じるものさえ感じた。。まあ、日本の場合はアジア限定だが。
サッカーを舐めたプレーというのは多くの試合を見ていると結構あったりし、それは観客としては一番頭に来るものだが、この日の対北朝鮮戦などその典型。失点の原因となった中沢のクリアなどはあそこで繋ぐ必要など無いのに、巧さをみせようとしたのか中途半端なもので、まさに相手を舐めたプレー。たぶん、相手がブラジルならあそこは大きくクリアしていただろ>中沢君。
他の選手もレギュラー確実な方々の怠慢なプレーぶりは見ていて腹立たしい。走らなかったらいらないと思うぞ、加地は。
および今の玉田と大黒には大きな期待は出来ない。特に大黒はガンバでも監督からダメ出しを食らっているような状態なのに代表で生きる筈はない。本山と小笠原はさすがにこの時期中2日&移動込みでは動けない。使う方もどうかと思う。ただそれでも小笠原のだるそうな動きはいかにも言い訳がましく見え、僕も怒りを覚えた。逆に三都主の出来の悪さはいつも通りなのでもはや気にもしないが。
とにかく、代表の誇りが見られない試合をこれ以上続けるのなら、お引き取り願いたいものだ。選手も監督も。
投稿者 bellwin : 21:32 | コメント (0)
2005年07月25日
おいおい。
まあ、金稼ぎツアーのスケジュールは大変だろうし、モチベーションも低いだろうし、シーズン前だし、逆に日本はシーズン中だし、審判は岡田さんだし、とかのいろいろな事情はあるのだろうけど、でもねえ…、ヴェルディだよ相手は、あのヴェルディだよ。
こりゃぁ
レアルマドリッド(笑)。
だろ。
でも次の磐田戦には勝つでしょ。ふつう。
投稿者 bellwin : 23:16 | コメント (0)
2005年07月23日
カズの移籍
カズが横浜FCに移籍した。自他ともに認めるカズファンの僕としては複雑な心境である。J2という舞台が不満なのではない。来週からはカズを敵として罵倒しなくてはならないシチュエーションが2回ほど考えられるからだ。
偶然にもこの事実が発覚する前の日に湘南は三沢で横浜FCと対戦し、僕はもちろんゴール裏にいた。
試合は双方とも連戦の疲れもあり決定力に欠け、0-0のスコアレスドローに終わった。たぶん、どちらかと言えば湘南が押していた試合でもあり、僕からすれば勝ち点2を失った気分だった。
その時の横浜FCの内容は最悪だった。前述のように決定力を欠き、いや、チャンスさえろくに作れないでいた。「ラグビーのような試合」(by 城)という通り放りこみサッカーばかりで、要は中盤のプレッシャーから逃げているような姿勢。終いにはホームなのにGKが時間稼ぎをする始末。僕はそんなチキンなGKをさんざ罵倒してやった。はっきり言ってアレに勝てないようでは湘南も昇格の見込みは薄い。それほど横浜FCの内容は悪かった。
そこにカズである。
中盤さえロクに作れないチームに彼は馴染むのであろうか。ガラガラの三沢やまだ22試合もある世界最長級のリーグ戦でモチベーションを保てるだろうか。いや、カズなら関係ないかも知れない。
しかしそれ以外にも僕には心配事があるのだ。しかもそれはそのような事とはまるで関係ないことである。
長いJ2リーグ、今年の最終戦はベルマーレは三沢で横浜FC戦。
ご存じの通り、今期のJ2は2位以下は混戦で、湘南も現在7位ながら2位との差は勝ち点7。しかも3位まで昇格のチャンスがある。このまま行けば終盤までもつれるであろうし、もしかしたら最終戦ですべてが決まるかも知れない。
そんな中、もしこの最終戦で守り切れば昇格、というシュチエーションで、カズにロスタイムに決められてしまったら…。
その時、僕はどうしたら良いのだろう。もし代表のワールドカップ出場が懸かった試合とカズの引退試合が重なったら、迷わずカズの引退試合に行くと公言している僕は…。
その前にこれからの後半戦、湘南のもう一がんばりが必要なんだけど。(笑)
カズよ、湘南戦以外はがんばってくれ。同世代として心から応援する。
投稿者 bellwin : 10:42 | コメント (0)
2005年07月16日
オールスターと欧州遠征。
いやはや、何とも、である。
代表の欧州遠征とJリーグ遠征の日程が重なってしまっている問題。シーズン前から懸念されていたことなのだが、ここに来て日本サッカー協会とJリーグが対立がメディアを中心に賑わしている。
私は以前からJリーグオールスター不要論を唱えている。但し最近の地方巡業のような形式ならば理解は示している。ではそんなオールスターが代表と重なったら…、今回に限っては答えはオールスター優先である。
そもそも今年に限らずJリーグの日程はかなり代表に譲りすぎている。
この夏もHO6などとかっこつけたネーミングで3週で6試合という過密スケジュールをこの暑い中でリーグ側に課している。そもそも収益面を考えれば、多くの観客が望めるこの時期に平日が2試合あるというのはクラブとしては本来なら受け入れがたい日程であろう。実際、トップを争う鹿島とそれを追う横浜という週末なら4万人が動員できるであろう好試合が平日に組まれたおかげで2万人台で終わっている。各クラブの収入を減らしてでもリーグ側は代表強化に協力しているのは事実であり、他の国でこんなにけなげにリーグが代表に尽くす国などあるのだろうか、と訝しくさえ思ってしまう。
そこへ、またしても代表の日程が重なる。しかも今回は言うなれば単なる親善試合である。確かに来年のワールドカップのことを考えれば、ここでの遠征は大変貴重。しかも国際Aマッチデーでもあり、対戦相手もきちんと選手をそろえてくるだろう。世界の中の日本サッカーの地位向上=それはワールドカップでの活躍、という正しき日本サッカー協会の目標であるならばこの遠征を是非とも実のあるものにしたいというのは痛いほどに分かる。
だが、時代は確実に変わっている。
今や、代表よりJ、または我がクラブという人間は大変多い。代表の試合を見ても明らかに客層が違う。実際、クラブの試合は必ず行くが、代表は行かないという人間もかなり私の知り合いにもいる。そんな、クラブ優先の人間が確実に増えている中で、その彼らが選んだ選手がオールスターに出られないというのは、こんなサッカーファンの声をないがしろにしていると言わざるを得ない。また、これは当たり前のことだが、「オールスター」でない選手が出るオールスターは”オールスター”ではない。つめかけるであろう大分のお客さんに失礼、というかそれは詐欺行為にも等しい。
そして、今回私が代表優先に反対するのは、いい加減、常に代表優先をする時代を終わらせねば日本サッカーの将来は無いとも思うからだ。確かにこの武藤氏のブログのような考えも理解できる。だが、サッカーとはクラブ中心であるべきで、その上で夢のオールスター=代表があり、それが世界中から集まりワールドカップを開く。これが本来の姿だろう。実際、欧州ではクラブの方が政治力、経済力、そして実力でさえ既に上である。そこでは既に代表中心、ワールドカップ中心の時代は終わりつつある。日本はその不遇の時代からの立ち上がりということでこの順序が逆になってしまっている。だが、この国もプロリーグが出来て10余年。早いところこの流れに乗せねば、再び世界の中で違う方向へ導かれてしまい不遇の時代を招きかねない。この機会を逃してはいけない。テレビの視聴率や予選のチケット申し込み数に惑わされてはいけない。その”濃さ”を協会も感じて欲しい。
だからこそ、協会も今回はクラブも大事にしていることをオールスター優先という判断で示して欲しいのだ。
因みにだからと行って私がオールスターの存在を積極的に肯定しているのではないのであしからず。
投稿者 bellwin : 23:37 | コメント (0)
2005年07月14日
皮膚感覚
少しご無沙汰していた。
まさに間々記になってしまっていたのを反省。
別に取り立てて忙しかったという訳でもないのだがただ何となく…、という感じで日が経っていた。
さてこの間にもちゃっかりサッカーは見に行っていた。
日産スタジアムへ横浜対鹿島、埼スタへは浦和対大宮、そして昨日の平塚での湘南対山形。
どの試合も堪能できたが、やはり湘南の試合は勝ったこともあり格別。スポーツは思い入れが有る無しでかくも時間の濃さが違うものかと改めて実感。同じ90分なのにねえ。
最近はこの濃さを体感できている人とそうでない人とでは改めて同じサッカーファンとして話をしても明らかにその思いというか、サッカーに対する眼が違っているように感じる。
毎週のようにいい年をしたおっさんが胸を締めつけられる思いでピッチを見つめ、半狂乱になって声援を送り、勝てば一週間は機嫌良くすべてがうまく行きそうに感じ、負ければその後の一週間は人生の暗黒面を歩いている、というような生活を送っている人には、フィーゴがどうだとかリバプールがどうだとかといういかにもサッカーファンが喜びそうな話題はNHKの経済ニュースみたいなもんで、確かに興味の対象ではあるけど、反面では実はどーでも良い話でさえあったりする。それよりも先週末の我がホームでのPKの判断のほうが問題さ、みたいな。
少なくとも僕はそう。
で、最近、プロのライターの書き物におもしろさを感じないのは彼らの書く文章にこのあたりの感覚が欠けていると感じてしまうからかも知れない。皮膚感覚でないというか、偉人の伝記を読まされているような感覚というか。
だからそれを確かめるためにも僕は最近、日本の各ライターや記者に聞いてみたいことがある。「あなたはどこのサポーターですか?」と。
想像だけど、同じ質問をぶつけた場合、ヨーロッパや南米あたりだとたぶん地元のクラブの名前がスラっと出てきそうな感じがする。まさか、我が国のサッカーライターさん達、「好きなチームは代表です」とかは言わないでしょうねぇ。
投稿者 bellwin : 23:22 | コメント (0)
2005年07月02日
休日出勤
休日出勤なのである。しかも仕事は夜までかかってしまったのである。その結果、平塚には行けず、湘南の勝利は見ることが出来なかったのである。ユニまで着て行く方向で仕事に励んでいたのにがっかりである。しかも前回0-3とまさにチンチンにやられたアウエイの件もあり是非ともこの仙台戦は目の前での勝利を見たかった訳なのだが甚だ残念至極なのである。サラリーマンは辛いのである。そこでなぜか文体が嵐山光三郎チックなのである。しかも語尾だけが、なのでR(アール)。若い人は知らないだろうなあ。

PCの前でリアルタイム速報を見るだけの身は辛いのでR。
投稿者 bellwin : 23:25 | コメント (0)
2005年07月01日
アルパイ解雇
浦和レッズのDF、アルパイ選手が解雇された。
理由はファールが多く出場停止が多い現状ではチーム戦力にならないとのことらしいが、たぶん、クラブフロントも現場の首脳陣も選手もレッズサポーターもそして本人もこのほど意に添わない解雇理由というのもないのでは無いか。
アルパイというプレーヤーは人に強く当たり負けしないというヨーロッパでは当たり前のディフェンダーである。確かに気性は荒いところもあるが、プレーそのものは激しいが汚いというイメージは無く、むしろDFとしてあれだけ人に強ければチームとして心強いことこの上ないだろう。
ところが彼がヨーロッパで普通にやっていたプレーが、Jリーグだと何故かカードの対象になってしまう。ちょっとタックルをかましただけでイエローだ。そして少しでもその判定に対し感情を表せば(抗議ではなくとも)更なるイエローを喰らってしまう。本人にとってはこれらの判定は甚だ不可解であり、彼の今後を考えれば国外への移籍の方が良いのかも知れない。
ただ、これは日本のサッカーにとっては大きな損失ではないか。彼が魅せるプレーというのがDFの国際基準であり、それは彼がプレミアで3年間やれてきて、トルコ代表としてレギュラーを張っていたことからも分かる。もし日本で見られたように毎度のようにイエローカードを喰らうような選手なら、これらのキャリアはとうてい手にいれることは出来ないであろうから。そのヨーロッパ基準のプレーに日本の観客もそして何より選手が普段の試合で体験出来ない。これは日本サッカーにとって大きな損失ではないか。浦和のブッフバルト監督も「本当に残念。国際的に認められている彼のプレーが、ここでは警告になる。損失だが、日本を出ることは彼にとってはいいことかも知れない」と、半分諦めにも似た感想を述べているほどだ。
私はその世界基準である彼のプレーにイエローを出してしまう日本の審判の判定を今後改めないと、日本はいつまで経ってもその世界基準には到達出来ないと以前から書いている。小笠原が岡田審判に研修会で「何故国内と国外ではファールの基準が違うのか」と質問したところ、「我々が正しい」と答えられた、とサッカーダイジェストのコラムで書いていたのは有名な話だ。このエピソードを見ても日本の審判は勘違いをしているとしか思えない。彼らは法律を解釈する裁判官では無く、我が国は世界NO.1のサッカー大国でも無い。どちらが正しいなどという解釈論はどうでも良い話であり、世界での基準を中心に運営してもらわなくてはサッカー行進国の日本としてはいつまで経っても蚊帳の外におかれるだけである。
また、これも雑誌の対談で読んだもの(確かサッカー批評)だが、やはり岡田氏がこのファールの適用違いに関して「Jリーグだとすぐに選手が倒れてしまうから笛を吹かざるを得ない。」という趣旨の発言が掲載されていた。これなども一瞬もっともらしい発言だが、そもそも笛を吹いてもらえるから選手も頑張らないで倒れてしまうのではないかとも言えはしないか?実際、あの中村などは倒されてもなかなか笛を吹いてもらえないセリエAに移籍すると、最近は国際試合でも倒れないプレーぶりに変わっていた。鶏が先か卵が先かの議論になってしまうが、私は岡田氏のこのもっともらしい意見が、こうした中村の変化を見ていると単なる逃げの意見としか思えないのである。
確かにサッカーの競技規則には接触プレーはいけないとは書いてはいないが実質は禁止に近い。(一例:ボールを奪うために相手にタックルしたり、ボールより前に相手に接触した場合、不用意に、また無謀に、あるいは過剰な力で行ったと主審が判断した場合はファールとある。)
しかし、このあいまいな規定に対し杓子定規にて全て笛を吹いてしまうと試合としては興ざめすることこの上ない。その実例は幾度も見てきた。(先週の草津対湘南での北村主審もその面では酷かった)何よりルールをまともに解釈すれば接触プレーは全て禁止になってしまうのがサッカーのルールなのだ。ただ、それをまともに守らせようとしたらそれはサッカーではない。蹴鞠である。そこをヨーロッパの審判は分かっているからこそ、余程過度の行為か悪質で無い限りはカードは掲示されないのである。これはどうも日本にはこの競技がサッカーというスポーツになってから輸入されたもの、ヨーロッパではその原点(何をしてでもボールを奪うという非常に荒っぽい競技)から派生したものという過程の違いが生んだとも言える。あとは、異常にスポーツにフェア性や潔癖性を求める体育教育の弊害もあるとは思うが。
とにもかくにもアルパイのような有能で屈強なDFがまともにプレーが出来ないこの国の審判の基準は、少なくとも世界と一対一で負けないという強化方針を掲げる日本サッカー協会の育成方針と大きく違っていると思うのだが、これを協会はいかように考えているのだろうか。一度真剣に聞いてみたい。