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2005年09月05日

14203人

表題の数字は本日の平塚競技場の公式入場者数である。
神奈川ダービーとはいえ入りすぎ。普段開けないゴール裏まで満員。駐車場は試合開始2時間前でスタジアムから遠い浅間緑地まで満車。サポーター席にまで一見っぽい客が入り込んでいる。「三浦は何番だ?」それって湘南サポーター席で話す会話か?というかカズは11番に決まっているだろ。

こんな現象も全てカズ効果。彼一人で1万人近い観客を呼び起こした。
裏返せば、あの地域でもそれだけの潜在需要はあるって事。
何が人を引きつけるのか、そこから今一度フロントも僕らも考えたい。

050904.jpg
ゴール裏までびっしり。普段も来て下さい。

さて、その人を呼び起こすきっかけとなるはずだったこの大事な試合、湘南は落とした。
大事な試合で負ける。それは弱いチームの証拠。
1試合少ない3位札幌との差が勝ち点9。絶望的な数字では無いが決して夢見られる数字でも無い。
どちらにしろ2位は厳しく、良くても入れ替え戦だ。

ただこの日の相手の差を見ると少し絶望的にはなる。
横浜はカズが入った事によりマークが集中し、その分城がフリーになれる場面が増えた。しかもこの二人でボールを前線でキープ出来るので、以前に増して横浜のビルトアップも早くなっている。
しかも中盤には新加入の山口素。その判断力は決して衰えていない。良いようにやられていた。
明らかに横浜FCはバージョンアップしている。

湘南は前へ向く強引さが少ない。確かに前半の中町の一発レッドは痛かった。
しかし、そうでなくてもチームで崩そうとする意識が強いあまり、無駄なパスが多かったり、意図しない遅攻に陥ったりしている。また、マイボールになったときに仲間を信用していないのか、ゴール前に一心不乱に走る姿があまりに少ない。サイドからの崩しはすばらしいが、中に走り込む選手が少なければ、そしてそのタイミングが遅ければそのすばらしい崩しも何にもならない。
柿本が前線でいくら踏ん張ってもそれを拾う選手がいなければポストプレーの意味は無い。

そして加藤望の疲れ具合が気になる。
あとやはり攻撃が手詰まりになってしまう原因に佐藤祐介の欠場が大きかったのも事実だ。

新外国人2人については微妙。
ただ、スーパーでは無いことは分かった。
それはあらゆる意味に於いてだが。

とにかく厳しくなったのは事実。
でもまだ試合はあるし可能性はある。
諸事情により23日のアウエイ仙台戦まで試合を見に行けないかもしれないが、その仙台戦まで何とかくらいついていって欲しい。

しかし、こんなに客が入ってチームまで強くなるならうちにもカズ、いやそれが無理ならゴンが欲しいところである。それこそ無理か。

投稿者 bellwin : 2005年09月05日 00:14

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