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2005年10月09日
シーズンエンド
まさに自滅した試合、いや今シーズンを象徴するような試合だった。
フィフティのボール争いでJFLの選手に競り負けたり、雨を含んだとはいえホームピッチなのに相手以上に滑ったり、北陸DFの戻りより遅いチンタラした湘南のカウンター攻撃をひたすら繰り返してみたり、敵陣深く攻め入っているのにルーズボールを追いかけるのを諦めて挙げ句にそのボールを諦めなかったアローズ側のマイボールにされたり、いらないファールで一発レッドを食らったりとか、そんな目を覆いたくなるような場面てんこ盛りのくそ試合を氷雨降る中見させられてはブーイングはおろか罵詈雑言をいくら浴びせても足りない。情けなさと先の見えない不安とが入り交じった対アローズ北陸戦、天皇杯3回戦であった。
かくして、これで僕は年末の楽しみまで奪われてしまった。いつもならリーグ戦での昇格の夢破れた後も天皇杯の4回戦以降の対戦相手と場所が決まると、そんなとこ行けねえ!とか、この相手じゃ勝てねえ!とか叫びながら悩むという、年末の最高に贅沢な愉しみがあったものだが、今年はそれすらも無くなってしまった。もちろん、来週も平塚競技場には行くだろうし、他のクラブの試合も観にいくだろうが、とにかくこれにて今シーズンの目標は全て終わった。まだ昇格の可能性が…などというほど僕も若くはない。既にその可能性が夢の世界の領域であることはこの日の試合を見た人は理解していると思う。とにかくここ数年でもっとも早く実質のシーズンを終わらす事になったことは間違いがない。今年は終わったのだ。あまりに早すぎるシーズンエンド、そして悲しいほど情けない05シーズンだった。本当に情けない…。

メインでの応援も天皇杯ならではだったが。
投稿者 bellwin : 2005年10月09日 18:46