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2005年11月27日

混戦ではあるが接戦では無い。

この土曜を以て僕の今シーズンは終わった。
というのも次週は本業があり一切サッカーを見ることが出来ないからだ。
ホントは三沢に行って、最終戦を見届けたかったのだが仕方無い。
しかしよりによってこんな時(しかも年末!)にあんな仕事入れるなよ>会社。(愚痴です、スミマセン)

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今年も悔しいだけのシーズンだった。


それにしてもJ1は混戦である。
あと1試合を残して5チームに優勝の可能性があるだなんてなんて素敵なJリーグ。
まさにAmazingJ!

しかし…
これは単なる混戦であって接戦では無い気がするところが少し疑問。

夏までの状況を比べれば、本来勝つべきチームが負け始めて初めて起こりえる状況な訳で、どのチームもシーズン最後まで勝ちきる力が無いことを証明するような混戦状態ではないだろうか。

例えばガンバはここに来て3連敗など宮本の言葉を借りれば”本来優勝すべきチームでは無い”状態。
鹿島もまるで残留争いでもしているかのように勝てない状況が続く。
それでも双方優勝の可能性が十分にあるのだから、どこが勝ってもリーグチャンピオンに相応しいほどの強さがあるとは思えない。
これは不安定な戦いが続くレッズもしかりジェフもしかり、そして猛追のセレッソもしかり。
何か消去法で優勝が決まるようなそんな気がしてならない。

確かにこの状態は野次馬的には楽しいのだが、リーグ全体の事を考えるとどうなんだろう。
力が拮抗していると言えば聞こえは良いが、ドングリの背比べ状態だとしたらJのレベル発展のためには少し不安である。

いつかJのチャンピオンが本気でレアルやマンチェスターUに対抗出来るような時代を早く造るためにも、長丁場のリーグ戦で強さを見せつけるクラブが出てきて欲しい。
そう思うのは私だけだろうか?

投稿者 bellwin : 08:53 | コメント (0)

2005年11月22日

関東2部リーグ!

本日、関東社会人サッカー大会準決勝が茨城県のひたちなか競技場であり、町田ゼルビアは見事にこれに勝利し、来年度の関東2部リーグへの参入を決めた。ああ、やっと東京都リーグを脱出だ。

思えば、僕が見に行っていた数年前は東京都一部リーグから落ちないようにするのが精一杯で、観客といえば僕とあと一人のような少年サッカー場のピッチで無惨にも負けていたりもした。そのチームが関東リーグ進出とは!そしてJFLも見えてくるところに立てるだなんて感激的でさえある。

これには多くの関係者、特にK君の情熱があったからこそだろう。ホントに人は情熱さえあれば何にでもなれるし、出来るのだな、と心からそう思ったこの快挙である。とにかくおめでとう。来年は少しでも見に行くように時間を作りますのでよろしく。


投稿者 bellwin : 00:47 | コメント (0)

2005年11月20日

シーズンチケット

昨日、平塚での試合を見て家に帰ると、湘南ベルマーレから、来年の年間チケットの購入申し込み書が届いていた。

「まったく、こんなシーズンばかり過ごさせやがって、いい加減、買うのヤメヨウか?」

と思いながら案内文を読むと、そこには

”2006年シーズンはJFLより1チームが加わり、13チーム(48試合:52節)でリーグ戦が行われる予定です。”とある。

48試合!52節!

ちなみに年間でいうと週は52週しかない。
ということは来年は1月1日から12月31日までJ2は毎週試合をやっている計算になる。
もちろんそんな事は出来ないので水土連チャンの凄まじいスケジュールになるのだろう。
タダでさえ世界で最も長いリーグ戦とか言われているのに、来年はそれに輪をかけるものがあるかと思うと一サポーターとしても財布の中身と共に不安になる。

むろん、これらは愛媛が昇格することを前提にしているのだろうから、その昇格が無くなれば話は変わって来るが、目前の今となっては実現する方が高い。うーむ。

ともかく既に僕らは来シーズンを見据えた事を頭に描かねばならない季節を迎えたということだ。
そんなJ2ワールドへ、神戸の皆さんようこそ。

投稿者 bellwin : 18:21 | コメント (0)

2005年11月13日

フクアリ

J1も佳境に入る。残り5試合。この状態でどの試合をチョイスするかは観戦者としてはとても楽しいし、それが出来る我が身の幸せを改めて感じる。そこで今週、僕が選んだのはジェフ対ジュビロ。実はこの試合をチョイスしたのはそのマッチングカードも楽しみだったのだが、それ以上に評判の良いジェフの新スタジアム=福田電子アリーナ(通称フクアリ)に惹かれ千葉まで出向いてみたくなったからだ。

実は我が家からは千葉は遠い。ほぼ東京を縦断する形を取る。その上で千葉県を東に向かうのだから2時間強はかかる。だが、フクアリがそれだけの時間をかけても行くべき価値のあるスタジアムだというのはこの初訪問によって体感した。

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フクアリ全景

まずそのコンパクトさ。上の写真は試合前にアウエイ側最上段から撮った全景だが、実際はこの写真以上にコンパクトである。ちょっとした体育館並である。逆に少し箱が小さすぎて、プロの試合を観ると言うことに伴うイベント感やそのスケール感は損なわれてしまっている気もしないではないのだが、地方の小クラブの場合はこのサイズがちょうど良いと感じるし一体感も十分。ジェフというクラブに、そしてJリーグというリーグに、まさに身の丈に合っていると感じる箱モノである。実感的には仙台スタジアムや鳥栖スタジアムよりもコンパクトにに感じる。(実際キャパも小さい)

そして何より"サッカー"が観やすい。
思ったよりもピッチと観客席は離れていたが(少し楕円形)それは別に問題が無いレベルであり、逆にそれによりピッチ上を見る上での死角は少なくなるので個人的は好評なパターンである。(逆に三沢や柏のようなイングランド式箱形の観客席だとコーナー席辺りからの手前サイドの逆側コーナー辺りが死角になってしまうので僕的はマイナス)
また、またスタジアムサイズがほど良いため2階席からも選手は近く、大規模スタジアムのような下の方に小さく選手が見えるという感覚も無い。そして何より大きく見える選手の動きを上空から俯瞰出来るような観戦がこの席からは出来るのが嬉しい。この感覚は日本では後は鳥栖スタジアムぐらいでしか感じたことがない。作り自体は僕の好みで言うと仙台スタジアムより上に来る。

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ピッチとバックスタンドの距離はこんなもの。

ただ、座席の一つ一つは狭い。特に足下が狭く、横に移動する際は座っているお客さんの前を綱渡りする感覚で移動しなければならない。メインとバックスタンドが背もたれとドリンクホルダー付きの席だが、ゴール裏とジェフの試合でいうところのコーナー自由席はそれらの無い単なる個席。客席の角度はそれほど急では無い。だがあのサイズのスタジアムなら別段それが観戦上のマイナスにはならない。

また、最上部は吹き抜けになっており風が強い日などはかなり寒い。実際この日も私は2階席にいたのだが、1階席以上に風が強く、かなり寒い思いをした。因みに屋根は最前列までは覆っておらず、また意外と高い位置についているので効果のほどは疑問。無いよりは遙かにましだが。

少しネガティブな事も書いたが、そんな事はどうでも良いことぐらいに特筆すべきは最寄りの駅から近いこと。蘇我駅からは歩いて10分程度。味スタと飛田給駅のそれより少し遠いぐらいの感覚でたどり着ける。周りは工場やその跡地というシュールな場所なのでスタジアム外で飲食を買う場合は駅前がベストであろう。ただ、この近さが帰りの時はネックになるがそれは後述。

更に特筆なのがスタジアム内の飲食の充実度。ホームゴール裏には市原時代も人気だった「サマナラ」というインドカレー屋も拠を構えており、ナン付きのカレーで700円は安い。何よりスタジアム内でこのような本格的なインドカレーを食べられるのが嬉しい。この日は試合開始40分前にはチキンカレーは売り切れていた。
そして更に「スターバックスコーヒー」も出店している。この日は移動式の売店のみだったが、寒かったせいもありそれを求める長蛇の列が見かけられた。またメインにはあの「なか卵」がある。牛丼は売り子さんが売りにも来る。ありがたや。
もちろんその他の定番的スタ食も完備。食の充実度では鹿島スタジアムの次に来るほどである。

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ホームゴール裏にある「サマナラ」。食べるには並ぶ覚悟が必要。

ただ、このスタジアムの最大の問題は帰り。異常に混雑するのである。駅へ向かう人数をコントロールするためだろう、スタジアムから出られる門が制限されており、かなりの時間をスタジアム内にて我慢をしなければならない。また、ようやくスタジアムから出られたとしても駅へ向かう道に人が溢れるため、なかなか進まない。僕が蘇我の駅にたどり着いたのは、試合が終わってから40分以上経ってからである。これも感覚的は飛田給駅に向かう味スタからの帰り以上という感じである。

因みにこの日僕の座った席はコーナー自由席。どちらのチームのサポでも無いなら2500円と言う前売り値段ながら見やすさから言っても妥当な場所だと思う。1階席なら間近で選手を感じられるし(特にコーナーキック時)、2階席なら直近ながら試合を上から俯瞰出来る構図が楽しめる。もちろん、それより高い席ならその快適度は上がるだろうし、サポーターならゴール裏がベストだろう。ゴール裏でも試合観戦には十分満足が出来る。

最後にこの日の試合についてだが、前半と後半はまるで違う試合になってしまった。この要因はジェフの連戦による疲れ、ジュビロが西を後半から中盤に下げた事によるそれまで名波一辺倒だった攻撃の起点が分散されたことによりジェフ側が混乱してしまったことであのような結果になったのだと思う。また、村井と茶野がボールを持つたびにジェフサポから盛大なブーイングがわき起こっていた。これは気持ちは分かるので観客としては不快では無くむしろ愉しめた。まあ、それで村井がツーアシストしたのも、ネェ…。

とにかくあのスタジアムには関東近辺の人間でサッカー&スタジアムおたくの方は足を運ぶべし。きっと満足するに違いないし、また来たくなるだろう事は請け合う。いや、それにしても千葉は遠かった。

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ゴール裏。因みに2階席は1階より階段を使って上がります。

投稿者 bellwin : 08:36 | コメント (0)

2005年11月06日

ナビスコ決勝

今年もナビスコ決勝に行ってきた。
仕事でトラブルがあり一時期は諦めたが、周りのフォローもあり休める事に。仕事場の皆さんにはこの場を借りて感謝。

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ジェフの皆さん、オメデト。

ここ3年は”浦和レッズ”という何でもプラチナにしてしまう”悪魔”が決勝にやってきたおかげでチケット取りや座席取りも困難を極めたが、今年はジェフ対ガンバの対戦。さすがにその苦労は背負わなくて済んだ。それでも入場者数は45056人と、レッズが上がって来たここ3年を除けば1996年以降では最高の入り。両チームのサポーターには失礼だとは思うが、この不人気二チームでこれだけ集客が出来るのは川渕会長の言う「ナビスコカップというカップ戦の定着」というより、これらのクラブが持つサッカーの質が多くのサッカー馬鹿の心をくすぐるからだろう。僕もその一人であり、だからこそとてもこの決勝を楽しみにしていたのだ。

試合は予想した攻め合いとは異なったが、もう一つの予想は当たり、レベルの高い緊迫した試合になった。どちらも攻めも早いが、守備への戻りも異常に早い。ガンバは前3人に攻撃を集中しがちだが、それは決してこの3人が攻撃オンリーというわけでは無く、アラウージョでさえ前線でのチェイシングは激しい。ジェフはやはりボールを保持した際のフリー選手の運動量が豊富で素晴らしく、あれで延長を戦っても足をつる選手がほとんどいないというのは驚異。また、両チームとの守備から攻撃への切り替えも早く、その上で、相手の攻撃を封じてしまう。将棋で言えば、相手が王手を打てばすぐさま王手封じ、そして持ち駒ですぐさま王手返し、みたいな事をひたすら繰り返す試合であった。(チト違う?) これだからゴールは無くとも試合そのものは非常にスリリングになり、時間はあっという間に過ぎ、両チームのサポーターはともかく、この攻防を見に詰めかけたサッカー馬鹿達は大いに満足したことだろう。僕は特に日本サッカーの特徴である俊敏性をいかんなく発揮した試合だと感じた。この試合を見てジーコは何を思ったのであろうか?

ちなみに今年のナビスコの決勝お菓子は、ビスケットの詰め合わせ。年々その配布されるお菓子の量が少なくなっているような気もするが、タダなのだから文句は言う筋合いでは無い。逆にあれほどの緊迫した好試合をバックスタンド(上段のみだが)でさえ1500円で見せてしまう興行主の太っ腹ぶりに感謝せねば。ナビスコ様、今後は「オレオ」を積極的に買います、ハイ。

それにしてもジェフサポってあんなにいたんだ。この試合で一番驚いたのはそのことかも知れない。

投稿者 bellwin : 17:05 | コメント (0)