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2006年02月05日

大黒と柳沢

大黒がフランス2部リーグで初ゴールを決めたらしい。試合に出始めて3試合目、そろそろ決めないとやばいな、という時期だったのでまずはおめでとう。ループでのゴールだったようだが、彼の事だから裏への抜けだしからのキーパーも見透かしてのゴールだったのだろう。

方や柳沢、ついには遠征メンバーからも外れたようでまさに飼い殺し状態。オレンジ大使とかでへんちくりんな取り上げ方をされるくらいななら、さっさと日本に帰ってくれば、と僕は以前から思っていたのだが、ようやく本人も気づいたようで、復帰を鹿島に打診したらしい。しかし時既に遅しで、高額な移籍金がネックになり移籍も思うがままにならず宙ぶらりん状態のようで、ある意味選手生命も風前の灯火。何でもかんでも海外行けば良いって言う訳じゃない見本のような例になってしまっている。

かと思えば中田浩二もやっとこスイスのバゼールへ移籍が決まり、どうにか試合には出られそうだとか。
しかし気持ちは分かるが、今回の移籍騒動でイスラエルはイヤ、とか言っていられた立場だったのか?

このようにチームを移籍するというのは大変難しく、それは僕らサラリーマンも同じ。終身雇用が崩れた現在では、サッカー選手と同じように移籍(=転職)を行う御仁も多い。中にはキャリアアップを目指しての移籍だったり、単に職場環境の変化に伴う移籍だったりするのだが、そのような時に上記のようなサッカー選手の移籍は立場は違えど、大変参考になったりする。

ベテランになればなるほどその経験などを期待され即戦力としての登用であり、ダメなら即首だったりするのがプロの厳しさ。移籍先を一歩間違えるとキャリアにキズどころか、選手生命をたたれてしまうことだってあるのだ。サラリーマンはプロでは無いではないか?と言う事なかれ。今やある一定のレベルとなるとその道のプロしての技量が問われてくる。サッカー選手の移籍も他人事とは言えない時代になっているのだ。

さて、柳沢はどうするのであろうか?人ごとながら、そして自分の身に置き換えながら興味深く見守ってしまうのである。

投稿者 bellwin : 2006年02月05日 14:48

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