2006年02月11日
小倉の引退
元日本代表小倉が引退を発表した。
いつの間にか彼も32歳になっていたのだなあ、とこの報道を読みながら妙な事に感心していた。私は彼を今30歳くらいかと勝手に思っていたので、32歳と聞くと、この2歳差に「引退」の2文字にも何故か納得出来てしまうのだ。誠に年齢とは微妙なもので不思議なものである。まあ、それはさておいて…
しかし甲府との契約を打ち切られ、ここまで引っ張ったということは、本人はまだ現役でやるつもりだったのだろう。確かに昨シーズンの彼はその前年に比べてもまるで怖くはなかった。怪我のせいかそれほど動く選手では無かったので、ここ一発の時の切れが生命線だったと思うのだが、それも無くなってしまっていたようだ。特に甲府はあの入れ替え戦でのレイソル戦に象徴されるようにムービングサッカーの標榜していたので、彼の”重さ”は昨シーズンの甲府というチームにはフィットしなかったのだろう。イヤ、甲府だけでは無く、FWでさえ守備をする現在のサッカーでは彼は既に時代遅れの選手だったのかも知れない。
それにしてもあの怪我さえ無ければ、日本サッカーはどうなっていただろう。今頃、久保と組んで歴代日本代表最強のツートップになっていたかも知れない。それを思うと返すがえすもあの練習中の怪我さえ無ければ、と今でも思うのである。
とにかく、さよなら&ご苦労様、レフティモンスター。
投稿者 bellwin : 2006年02月11日 00:17