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2006年06月03日

ナビスコ準々決勝

しかし、世間ではあれほどサッカー、サッカーと騒いでいるのに、この日日産スタジアムで行われたナビスコ準々決勝、横浜Fマリノス対ジュビロ磐田に9646人しか集まらないというのはどういうことか?ナビスコカップとはいえ土曜の夜にしては寂しい限りではないか。まあ、もっとも同日に行われた浦和対川崎に19292人も集まるのも、レッズらしくて笑ってしまうのだが。

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久保の決勝ゴールで試合は決まる

そのマリノス対ジュビロだが、意外なほど面白い試合になった。正直僕もナビスコカップは決勝以外はあまり見ないのだが、この試合は両チームのパスによる崩しとスペースを作ろうとする駆け引きのサッカーを繰り広げ、なかなかに日本人好みで実に面白かった。

マリノスの中心は今やマグロン。彼を中心に面白いようにスペースを付く。そのスペースには復帰したてのマルケス、そして清水や吉田が切り込む。田中隼磨も持ち前の運動量を生かし、ジュビロの西との陣地争いに精を出す。

方やジュビロも負けじと相手のスペースを取ろうと積極的に攻める。特に前線の二人(前田と成岡)と西の活発な運動量がチームに勢いを与えていた。

試合は結局、途中出場の久保がヘディングで決勝ゴールをあげるのだが、久保はこのゴール以外は動きが重くイマイチ。多くの競り合いに負けており、またスピードも足りない。あのゴールで吹っ切れてくれれば良いのだが。

この日特筆だったのはマリノスのマグロンと河合と松田。特に松田だが、確かにジュビロの1点目は彼のミスだが、あの同点に追いつく攻め上がりのタイミングとゴールは見事。ベッケンバウアと言ったら言い過ぎか。マグロンと河合のボランチコンビも今後かなり期待出来ると見た。

ナビスコカップは若手の出場が多いこともあり今後の日本サッカーを見るという視点でも面白い。この日のジュビロとマリノスの試合ぶりならもっと近い将来はお客さんを呼べるはず。そう確認出来た試合だった。

あ、神戸での湘南戦?イヤ、それももう…。四連敗ですか…。

投稿者 bellwin : 2006年06月03日 21:58

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