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2006年07月02日

勝っちゃった!

ワールドカップで盛り上がっているところ申し訳ないが、湘南が5月13日以来の勝ち星を挙げた。その間、引き分けも挟まず8連敗。この勝利の価値は、例えワールドカップがあろうともその比ではないほど僕には嬉しい結果である。

何より、暑い中、走り勝ったことが嬉しい。オシムもいっているではないか「走れ!走れ!走れ!」
前代表監督のチームに一番足らなかったことである。

そして、サポーターとの一体感。この日は観客席とピッチとの一体感を感じた。正直、ワールドカップでの日本戦では俺等がいくらピッチにそれを届けようとしても、その想いは届かないような気がした。

また、この日も多くのサポーターが集結していた。8連敗のショックで来ていないヤツも多かったが、逆に危機感を妙に背負い込んで来ている人もいた。勝った瞬間、涙流している漢もいた。札幌の奴らも大勢来ていた。終わった瞬間、遠目から見ると、多くの札幌サポーターが頭を抱え座り込んでいるように見えた。単なるお祭り騒ぎが好きなだけの奴などこんなところに居やしない。少なくとも代表のゴール裏よりは遙かに熱い。

川淵さん、つまらない権謀算術を繰り広げる暇があるなら、あなたもたまにはこんなゴール裏に来たらどうですか。きっと、若かりし頃にドイツで想った事に出会えるかも知れないですよ。そしてドイツには何故広大な芝生があったのか、ということを思い出すかも知れません。良いですか、サッカーは「代表」の為だけにあるのではないです。少なくとも今の日本はそう思えるだけの風景にそこかしこのスタジアムで出会えるようになりました。

しかし、そんな風景に日常的に出会うようになったのは、あなたの功績なのでしょう。それは認めます。でも、今や、あなたの思った事以上に現場は動いています。そして、その動向は日本サッカーをより強固なモノにするには正しい方向だと僕は思います。

どうですか、川淵さん、今一度J2あたりのゴール裏にネクタイをハズして来てみたらどうですか。あなたの想いより遙かに時代は動いています。

投稿者 bellwin : 2006年07月02日 21:32

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