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2006年08月01日
僕の町のクラブ
僕の生まれ故郷は東京のはじっこにある町田市にある。中心部やその周辺は今ではかなり開発され、大きな都市として雑誌などの特集などでも取り上げられているが、僕の故郷の街はその中でもとても田舎で、いまだにここが東京か!とは信じられないようなところである。今もその近くに住む者としてこんな故郷のクラブ、ゼルビア町田はとても気になっている。
実際、町田は少年サッカーが大変に盛んで、僕も少年時代はその渦に巻き込まれた。
今でも数多くのJリーガーを輩出しているが、如何せん、それを受け入れるトップチームが弱かった。
僕が盛んに見に行っていた5年前ぐらいは東京都一部から落ちないのがやっとで、観客も僕ともう一人とかはザラ。何人かの仲間が気にしなければすぐに忘れ去られてしまう程度のクラブだった。
しかし、近年は違う。その当時から熱い思いを持っていたその仲間の一人が、実際に行動し、市やサッカー協会を動かし、今や関東2部リーグでも首位を走り、選手にも元Jリーガーを抱える程になっている。観客も今や100人程度は普通にいるという。チームグッズも豊富に売るようになり隔世の感がある。
そして、一昨日はそんなゼルビア町田の試合を久々に見に行った。
チームには当時の選手はあまり残っていない。唯一が木町選手ぐらいか。今や元湘南の酒井や杉本がレギュラーを張っており、他のメンバーもそんな元Jリーガーと遜色ない選手ばかり。相手もこの日はなんと古河電工!で、一昔ならビビリものの名前である。まあ、今は母体はJEFにうつりこのFURUKAWAはあくまでアマチュアチームなのだが。
そして、そんな相手にこの日も危なげなく3-1で勝つ。自力の差は明らかでそれほど危ないシーンは無かったように思えた。かつてはテクニックは良いけど勝負弱い、と言われていた町田だが、現在は全てに於いて一枚も二枚も上だった。
試合会場もかつての砂と土のグランドから芝生のグランドへと昇格していた。もちろん相手によってはかつてのような酷いグランドで試合があるのかもしれないが、少なくとも見ているこちらがぬかるみを気にするようなところでは試合は行わないのだろう。
この日のお客さんは選手の友達や家族を入れてもだいたい100人程度。これももの凄いことだが、ちゃんと応援するサポーターもいる。
このまま順調にいけばこのクラブはやがてJFL、そしてJリーグへと上がるかもしれない。
以前は酒場でどうしたらJリーグに上がれるのだ!と一緒に果てぬ夢でグダを捲いていた仲間の一人がここまでやるとはまさに敬服するばかり。夢は実現させるものだね>K君。はやいとこゼルビアをJに上げて、湘南とどちらを応援するか俺に悩ませて下さい。もちろん、僕も陰ながらサポートします。

試合後、選手全員でサポーターに挨拶。距離が近い!
投稿者 bellwin : 2006年08月01日 01:46