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2006年08月05日

5部からA3

今日はまさにサッカー漬けだった。

まずは朝11時30分より、関東2部リーグ、町田ゼルビア対青梅FCを観に駒沢競技場へ。実は同競技場へ行くのは初めてだったのだが、予想以上に老朽化がす進んでいて驚く。芝も使いすぎか、かなり傷んでおり、芝があるだけありがたい関東2部ならともかく、ここでJ2をやったのかと思うと不憫だ。

試合は真夏の昼にキックオフということで、猛烈な暑さの中、行われた。まさに消耗戦。日陰で観ていだけのこちらも汗だらだらなのに、あの炎天下で”サッカー”なのだから、選手の体力には恐れ入る。ボールボーイの小学生(関東2部ともなるとボールボーイがいるのだ!)が熱中症にならなければ良いが、と真剣に心配した。

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1部昇格を喜ぶ選手とサポーター

試合は今節も自力の差が出て町田が競り勝つ。2-0の完勝。選手の質の差が出た試合。これで昇格が決まり、来年からの関東1部へ参戦である。「J5→J4」というプラカードを持った人がいたが、そうなんだよな、来年は4部。いよいよJリーグが見えてきた。あの原っぱでのサッカーが今や懐かしい。
因みに観客数は約200人。青梅FCはたった一人の方が運営からサポーターまでやっていたようで、その熱さはサッカー馬鹿な僕らでさえ感嘆した。

そしてこの試合が終われば、夕方からは国立でA3である。試合開始は午後5時からなので、さんざ彷徨ったあげく、結局外苑前でビールと食事を取る。
その店では今日のイベント用にお弁当を仕込んでいたのだが、それを見た常連客らしい人が
「今日は何かあるの?」
と聞けば、店主が
「野球だよ(ヤクルト対中日)」
と答える。
「サッカーもあるんじゃ!ボケ!」
とその傍らで呑んでいた俺等は心の中で思ったのであった。

このように注目度の低い、A3だが、果たして国立競技場の入りも多少寂しかった。確かSA席は売り切れのハズだが、最後まで全席は埋まらず。特にガンバ対現代戦時にはそこはガラガラで、買えなかった僕としては憤りさえ感じてしまった。最終的には1万7千人程度入ったらしい(もう少しいるかな、気はした)が、これほど注目度の低い国際大会はもっと問題視すべきであろう。東アジア連盟というその思惑から、開催することに意義があるのかも知れないが、大会を盛り上げるためにもそろそろ次のステップに上げる時期である。

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ジェフサポに取り囲まれる形の現代サポーター

さて、肝心の試合だが、ガンバはまさにぶざま一言。シジクレイのいないDFは総崩れ。宮本のセンターはやはり苦しい。フェルナンジーニョがいなければ何も出来ないチームと言われても仕方のない攻撃陣。何も良いところが無く、4点目を喰らった時点でガンバサポは段幕と太鼓を撤収し始め、5点目を喰らった時にはガンバサポ以外から現代に対して拍手、6点目をイ・チョンスにたたき込まれた時はガンバサポからも拍手と、選手から見れば屈辱的なスタジアムと化した。

翻ってジェフは、選手を大幅に落として来たにも関わらず、見せるサッカーはまさにジェフサッカー。確かに初めて公式戦出場のGKを含めた経験値の低いDF陣で、相手に得点を許してはいたが、あの攻撃的な姿勢は例え負けても拍手をしてしまいそうな内容である。

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懐かしいチアホーン主体の大連実徳サポーター

驚いたのは相手が10人になってからで、ほとんどジェフの攻撃時間だったのだが、最終ラインがハーフエイラインの遙か前だった事である。2バックどころではなくあれでは0バックである。確かに相手も相当引いていたが、この恐ろしいばかりの攻撃性は凄いを通り越して愉快。中盤の流動性も見事で、一緒に見ていた他サポが「うちのチームもこんんなだったらなあ」と感嘆することしきり。まったく同感である。結果は2-2の引き分けだったが、内容の差は明らかで、少なくともジェフのサッカーがアジアでも通用することは証明できた。でも出来るのならフルメンバーで見たかった。

因みに帰りは京王線が花火とコンサートの影響で大幅に遅れていた。3試合も見た身には辛い仕打ちだった。まあ、イベント満載な夏ってことで許してやるがそれにしても疲れた(笑)。もう2度と一日3試合観戦はヤメヨウ(特に夏)。

投稿者 bellwin : 2006年08月05日 23:26

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