« 2006年08月 | メイン | 2006年10月 »

2006年09月30日

高い!

ガーナ戦のチケットが売れていないらしい。(報知新聞)かくいう僕はしっかり行く訳だが、確かに平日の日産の対ガーナとの親善試合では行く気起きないわな。しかもチケット高いし。それでも5万人近く入るのは凄いとは思うんだけど…。
(その記事にあるU-21代表戦の不人気ぶりも凄まじい。J2以下。まあこれが当たり前といえば当たり前なのだが)

チケット高いと言えば、先日新刊情報で追加紹介した元川悦子さん著の「欧州サッカーの旅」(NHK新書)を読んでいたら、プレミアリーグのチケットの値段がベラボウなので驚いた。
確かに以前より風の噂で高いとは聞いていたけど

私も少し前にチェルシー対マンU戦をスタンフォード・ブリッジで見たことがあるが、メインスタンドではあってもごくごく隅でよく見えない場所なのに80ポンド(約1万6,800円)もした…
(本文、79Pより引用)

だそうだ。
しかも正規の値段らしい。

日本ではレッズでさえ一番高くても4500円、マリノスでは5000円だというから、普段「高ッけえな」と思っていたJのメインの料金でさえ格安に思える。因みに湘南はメインスタンドは4000円、バックスタンド(実質ゴール裏扱い)は2500円、同所のシーズンチケットに至っては16800円と、前述のチェルシー戦1試合分でシーズンが過ごせてしまう。まあ、比べるのもアレだが、これで良いのかプレミア、と。なんか驕っていない?

そんな格安な湘南の試合だが、今日はホームで水戸戦。この相手に何故かうちはココまで3連敗。しかもきっちりどの試合も3点取られて負けている。モチベーション保つのが、少なくとも見る方は辛い時期なのだが、同じチームに4連敗はいかん。がんばって応援しましょ。

因みにその後は少し足を伸ばして箱根で温泉三昧してきます。個人的にはそっちの方が楽しみだったりして(笑)。

投稿者 bellwin : 07:18 | コメント (0)

2006年09月23日

対札幌戦、惨敗…

筆者、惨敗のショックによりふて寝中。

走れないヤツを使う監督が悪いのか、監督が期待して先発で使ったにもかかわらず走らない若手がいけないのか。僕にはよく分からん。

ただ、イーブンのボールをぼーっと見ているようじゃ将来は無いよ。守備にアリバイ作りをするようじゃ、チームにいられなくなるよ。

なあ、中町。

投稿者 bellwin : 22:27 | コメント (0)

2006年09月19日

Jリーグ経営情報

05年度のJリーグの財務内容が本日公表された。詳しくはこちら(PDFファイルです)。

僕はこの道のプロでもなんでも無いので、経常利益やら未処分利益の意味する本当のところは分からないのだが、それでもなにげにこの表を見ていると面白い。

柏は日本ではビッグクラブと言って良いほどの営業収入がありながら2部に落ちていたと言う事実が分かったり(でもそのほとんどが日立グループからの資金というのは広告収入とその他収入の多さからも分かる)、浦和の入場料収入の圧倒的とも言える収入と、それ以上の平均入場者数だった新潟は、実は浦和の半分強しか入場料収入を得ていないことが分かったり、及び神戸の経営としてのダメさ加減がずば抜けていることが分かったりして面白い。そういや収入だけ見れば大分より仙台の方が経営規模は大きいのですな。(まあ、京都の数字は稲盛財閥ありきですから仕方ない)

因みに湘南は良くやっていると言える。少なくともこの表上では破綻はない。営業利益が2百万円というのは、サポーターが少しでもチケット買ったりするのをさぼれば赤字だよ、と危機感を募らせるための策略か、思うほどの微妙なものだが。

この試みは今年から行われたようで(今までは概略のみにて公表され、チーム個別の数字については公表されてこなかった)、この辺りの透明度を高めようとする姿勢がJリーグに僕が最初に惹かれた原因でもある。他のスポーツのように開示しないために何だか分からない経営内容で、スポーツ界の株主とも言えるファンに対して説明をしようともしない体質よりは遙かに健全でチームを身近に感じさせる。是非続けて欲しい。

しかしこんなのを見せられると来年の年間チケット購入も逃れられないなあ。

投稿者 bellwin : 23:23 | コメント (0)

2006年09月17日

U-17とふろん太

とりあえず、Uー17日本代表が世界選手権出場権獲得、及びアジア選手権優勝はめでたい。

この年代は日本国内の事情(進学問題)と日本国外(年齢詐称)等の問題で鬼門とされていたようだが、今回の世代はこれを旨く乗り越えたようだ。もっとも報道によると国外問題の方は、AFCのチェックが相当厳しくなり年齢詐称が難しくなったため解決されたのだとか。というか、今まで見過ごされてきたのも何だかかんだかである。この辺りがアジアチックというか、我彼のモラル温度差を感じる。まっ、とにかく一歩前進か。

さて、僕はこの3連休は友人の結婚式があるということもあり山形へは行けず、在京せざるを得なかった。ただ、ぼーっとしているのもしゃくなんで、その結婚式の帰りに等々力競技場へ向かう。川崎対磐田を見るためである。

060917.jpg
スタジアムで見つけたかわいいジュニーニョ。

しかし、等々力競技場、出足が速い。キャパが2万人でしかも屋根がある席が限られているということもあるのだろうが、首位を争うチームをこの雨の中、サポーターは平気で3時間前には大勢集合しており、かなり余裕を持ってスタジアムに到着した僕らでさえやっとこさ席を確保できたぐらいだ。もちろん試合前にOB戦があったということもあったのだろうが、それにしても皆さん熱心です。2部暮らしの長い他サポとしてはチームがJ2にいた頃の等々力が懐かしい。

試合は派手な撃ち合いでアウエイのジュビロが勝つのだが、どちらも中盤が流動的な動きを見せ、その動きの隙を付きあうといったなかなかの好ゲーム。最後はキーパーの差が出たかな、という試合内容だった。

この中で特筆したいのがジュビロは太田。まさに無尽蔵な体力、しかもあれだけ動いてもサイドからのクロスは正確。更にこの日はサイドだけでなく、ポジションチェンジを繰り返すジュビロ攻撃陣にあってセンター辺りでも攻撃の起点になっており、まさに中盤のダイナモ状態。以前からサイドラインの動きは注目していたが、最近は単に”センタリング屋さん”に留まらない動きを示している。代表に呼んでも良いのでは?

また、敗れたとはいえ川崎の森もなかなか。エルグラッソで誉めていたのでどんな選手かと思ってみていたが、なるほどこの試合の右サイドは完全に掌握していた。常にドリブルで突っかける姿勢も素晴らしい。負けん気の強そうな姿勢がプレーぶりからも伝わり好印象を持った。

少し心配なのは川崎DF陣。高齢化が進んでいるためか、試合最後は立っているのもやっとという感じの選手がチラホラ。特に箕輪は獅子奮迅の活躍をしていたが、少し体力面が厳しい状態にあるのかも知れない。川崎の4失点の原因はこんなところにもある。

最後に自分に向けた教訓。
結婚式帰りにはスタジアムには行ってはいけない。荷物が多すぎて自分で自分がうざかった。

投稿者 bellwin : 23:10 | コメント (0)

2006年09月12日

サッカー批評

本業が多忙のため、なかなか更新できず。酷い言い訳だというのは承知しているがご勘弁を。

だが、次の事だけは書きたいので取りあえず。

今回のサッカー批評vol.32は必ず買うべし。

表題は「日本サッカー批評-我々は惨敗を直視する-」。

他の媒体がやらなかったドイツワールドカップでの惨敗を受けて総括が主題。細かい事はここでは述べないが、これぞサッカー批評という内容。同誌自らも書いているが、この雑誌しか出来ない内容である。巻頭のドメネクフランス代表監督を写した写真とそれについた文も素晴らしいが、何よりこの4年間の総括特集に、この雑誌が本来持っていた”熱”を感じた。我々が欲しかった情報とそれをより深いところへ誘う内容。この雑誌が存在する使命感を十分果たしている。

但し書店店頭で探すのは容易ではないかも知れない。実際、売り上げが落ちており書店店頭への配本数も減っている様子。平積みでない書店が多いため少し探すのは難しいかもしれないが、東京では9日から発売されている。こんな雑誌を殺さないためにも、そして、この内容を続けさせるためにも是非購読を勧めたい。久々「サッカー批評」の心意気を感じたのでここに特別に記す。

投稿者 bellwin : 22:21 | コメント (0)

2006年09月06日

イエメン戦

故あってサウジ戦を全く見ていないのだが、噂では久々にサイドライン上で大熊コーチが大活躍だったとか。大熊さんと言えば、若い代表を率いた時の「サンキュー坂田」が有名だが、個人的にはFC東京監督時代の「ユキ!ユキッ!」(佐藤幸彦のこと)の連発も忘れられない名作である。

その大熊さん、イエメン戦でも果たしてどうか、とそれを一番の楽しみにしながら試合を観ていたのだが、意外とおとなしい。ついでに試合も眠い展開。しかし試合が進むにつれ、このイライラする展開は!と期待感を高めていると案の定。試合終盤にかかるとついにイライラも我慢の限界だったのか突然大活躍。「エンドー!サイド!」の連発に、それじゃあ相手に分かってしまうじゃないか、と思いながらもその変わらぬ活躍ぶりには思わずほほえんでしまった。

しかし何で他の試合でも監督は大声を出しているのにもかかわらず、集音マイクは彼の声だけあんなに拾うのだろう。不思議だ。まあ、最終的には試合も何とか勝ったし、どうでも良い話なのだが。

それにしても、今まで、監督以上にタッチライン際に出るコーチなんていたか?(笑) たぶん大熊さんは、例えマッサーでもベンチに入れたらタッチライン際に行ってしまいそう。日本で一番ベンチに座っていられないコーチなのは間違いがない。

投稿者 bellwin : 23:54 | コメント (0)

2006年09月03日

Football Travel

デポルティボラコルーニャの本拠地”リアソールスタジアム”近辺を航空写真で写したその表紙に惹かれて思わず買ってしまった「FOOTBALL LIFE」誌。

いや、表紙は良かったのだが、その中身はうーん、薄すぎ。

”フットボールの旅に出る”と表紙に書くのなら、そして折角ラ・コルーニャまで取材に行ったのなら、もう少し周辺情報を掲載しても良かったんじゃない?もし何らかの理由でそれが出来ないのならそれまでの雑誌。中途半端すぎ。あんな、杉山茂樹氏の「世界のベスト20フットボールタウン」(しかもただ並べただけ)などでお茶を濁してはいけない。期待していただけに少しがっかりな内容でした。あっ、おまけのCD?出ている人は見るべきかもね。それ以外の人は…。

などとブツブツ言いながら僕のフットボールトラベルは今週も続く。

今週は柏サッカー場へ。
自宅からは片道2時間程度の小旅行。この程度の距離は中途半端に遠く、逆に疲れる。ぱたぱたしつつ3本の電車を乗り継ぎ柏駅へ到着。

柏駅では柏サポーターが今日の試合を見に来て下さい!とビラを配っていた。日頃の噂とは違いけなげだ。僕はここで友人と待ち合わせだったのだが、思いきっり湘南な格好だったため、この駅前で人を待つのがはばかれた。(結局ここで待ってはいたが)

この友人、婚約をしたそうで、今日はその婚約者も同席。試合前に少し互いの近況雑談も含めお祝い的な食事をダイニングバー「コクリコ」で取る。ここはビールの種類が豊富で、僕のようなビール好きにはたまらない店。食事もまずまず。前回、やはり別の友人と柏に来たときに偶然みつけたのだったが、こういう偶然的に良い店を見つけると嬉しくなる。だからアウエイ旅行は楽しい。

ここを出ると既に5時半。(僕はいつから呑んでるんだ、笑)ここからはレイソルロードをまっすぐに進んで柏スタジアムへ。そしてその友人カップルも連れ込んでアウエイゴール裏に向かう。

そこには既に青と緑のサポーターが大勢いた。それにしてもいつもの事ながらピッチが近い。その見易さを得たくて、普段のアウエイより多くの湘南サポーターがここ柏には来ていた気がする。たぶん、三沢に来た人数より多いんじゃないか?

友人カップルは座りたいというので前方椅子席へ、僕らはどうせ立っているし、少しでも見やすいところでいうことで上段立ち見席へ。とは言っても距離にして3mも離れてはいないのだが。

試合はご存じの通り。
しかし点差ほどの絶望感は試合後は無かった。攻めている時間は長かったし、中盤の運動量も相手を制していたとは思う。何より選手が最後まで下を向かなかったことが嬉しい。何点取られてもすぐに追いついてやる、そんな気迫がこの日のチームからは見られた。但し現実的には我彼の戦力差は大きかったのも事実。アジエルにジョルジーノをマンツーマンで見られては厳しい。うちにフランサ一人いれば結果は違っていただろうが、湘南に彼を雇える資金力はない。柏はそれをサブで使うのだから、まさにその”差”で負けたのだろう。悔しいがこれが現実。

試合後はそそくさと会場を後にしたが、それでも横目で見た柏の試合後の応援には笑った。ドリフの終わりの曲(アレ、勝手にゴール裏のサポーターが流しているようだったが、こんな事もクラブ的にはOKなんだろう。それはそれでまた凄い)にのせて「また来週」とか「宿題やれよ」とかのゲーフラなどはくだらないながらも僕的には良いセンス。その後選手も一緒にゲーフラ持って踊るのはもし柏に行く機会があるのなら見た方が良い。他のスタジアムでは絶対見られない光景であるのは保証する。しかし負けてあの光景見るのは少し辛いのも僕が保証するが。


060903.jpg
Football Traveler in Kashiwa

投稿者 bellwin : 16:15 | コメント (0)