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2006年11月24日
レッズの優勝か?
しかし、ガンバは運が悪い。この後に及んで降格へ首の皮一枚状態の福岡とアウエイ対戦とは。この状態で博多の森球技場が満員であるならば、アビスパはいつもにも増して必死だったろう。ガンバは今シーズン優勝を逃してもまだ2位になりACL出場権という栄誉も手に出来る、方や福岡はまさに落ちたらおしまい、何も良いことのない悪夢の再降格、という状態であろうから、同じ崖っぷちでもその置かれたものの微妙な差が、戦力の大きく違う両チームの対戦を価勝ち点1を分け合うというこの結果に表れたとも言える。しかも次週はまたこれが負けはおろか引き分けても終わりの京都が相手。ガンバは運が無い。
川崎はまだ優勝には無理がある。なんとなく場の雰囲気がそう思わせる。選手も監督もクラブも、そしてサポーターも本気で優勝を狙っていたのだろうか。もちろん優勝を狙うのは当たり前だろうが、「優勝が悲願」というシーズンでは無かったハズだ。その意味で来シーズンは「優勝が悲願」に為りうる年でもあり、その一歩としてあと2試合は落とせないハズだ。
そして、浦和レッズ。ワシントンがPK2発ハズしたのは、さすがワシントンといえども優勝は重いのか、と感じさせたが、後半の2点は逆の意味でさすがワシントン、だった。2回目のPKでも何のためらいもなくペナルティアークに向かい、しかも同じ方向に蹴る。更にこれをハズしても後半にはきっちり点を取る。世界のストライカーとはかくあるべし、と思わせ、日本人FWとの違いを感じさせた。我々に世界はまだ遠い。
この状況を考えると、日曜の東京対浦和@味スタは浦和のまさに「悲願の初優勝」が決まるかも知れない非常に大事な試合である。タダでさえいつも異様な雰囲気のこの首都圏ダービー、当日はきっと優勝を賭けたチームとそれを意地でも阻止したいライバルチームとの戦いは壮絶になるものと期待できる。何より両方のサポーターがお互いに意地を見せ合う素晴らしい雰囲気にしてくれるだろう。幸いにしてこの試合のチケットを何とか手に入れることが出来た。この雰囲気を堪能してこようと思う。日曜が待ち遠しい。
投稿者 bellwin : 2006年11月24日 10:17