2007年03月21日
お台場
以下文章、サッカーとはまったく関係なく、申し訳ないとは思う。徒然に思いまま書く。
仕事があり、久々にお台場に行った。東京近郊に生まれた40代の方なら分かると思うが、20年前のお台場は最新のデートコースだった。あの頃、僕は靴が砂に埋まることを気にせず、当時付き合っていた彼女を波打ち際に誘った。
あれから20年、仕事で同じ地に赴いた僕は靴底に砂が入るのを恐れ、木道から景色を眺めた。思えば、あの当時、レインボーブリッジは無かった。時代は変わる。僕と妻もそれ相応の年輪を経た。妻とはその当時、同じ海を見ていた人だ。
そして僕と妻は今も一緒に生活し、そして生きている。今日もお台場にはあの当時の僕等のような若いカップルが、未来を夢見て歩いていた。ライク・ア・ローリングストーン。輪廻転生。なのに、20年経って、同じ波を見ながら僕は人生を悩んでいる。
分かってはいるが自ら選んだ月日の重さと己の軽さを改めて感じた浜辺だった。
投稿者 bellwin : 2007年03月21日 23:01