2007年05月11日
浦和レッズ青になる。
あの代表マネーの中心蔵でもあるキリンさんが大チョンボ。
キリンビール(東京)がサッカー日本代表を応援するキャンペーンの広告で、浦和レッズファンで観客席が赤く染まった埼玉スタジアムの写真を、日本代表の“サムライブルー”のユニホームで席が埋まっているようにレッズ側に無断で加工していたことが9日、分かった。
レッズ側は「クラブカラーは掛け替えのないシンボル。サポーターの気持ちを軽視している」と抗議。キリン広報部は「日本サッカー協会などに許可を得ていたが、結果的にレッズサポーターや関係者に不快な思いをさせ、深くおわびする」と陳謝している。
(スポーツニッポン)
で、協会がオフィシャルサイトでこんなコメント
サッカー日本代表応援キャンペーン」広告における写真の無断加工についてのご説明
写真の使用許可に当たっては、通常、制作会社から日本サッカー協会に写真使用の申請が出され、所定のフォーマットに記入された内容を確認の上、制作会社に対して写真使用の許諾を出しております。しかしながら、今回、制作会社である電通から申請が来た際、浦和レッズの観客席の写真を青く加工するという説明も申請もなかった上で、広告主であるキリンビールも日本サッカー協会もその事実を知らないまま許可を出し、このような事態を招いてしまったものです。
今回のように写真を無断で加工するというのはありえないことであり、明らかに著作権の侵害と言えます。また、Jリーグフォトの写真利用規定にも反するもので、その認識が制作会社になかったことは弁解の余地はなく、日本サッカー協会としても極めて遺憾といわざるを得ません。
なお、今後はチェック体制をさらに強化するとともに、申請者に対しても著作権・使用権等のルールを遵守していただき、再発防止に努める所存です。
これだけ読むと、この元写真はJリーグフォトが撮影したものらしく、(そうでなければ撮影者及び浦和レッズに写真使用の許諾を貰えば良い)、そのため、Jリーグフォトに写真利用の許諾を求めたのだろう。すると「キリンの広告を製作する会社」がJリーグフォトに許諾を求めた際には真っ赤に染まったスタジアム写真を指して、これを貸してください!と言った訳で、その時点で「キリンの広告を製作する会社」がなぜに浦和レッズのサポーターで満載の写真を貸して欲しいのか不思議に思わなかったのだろうか?それともこの製作会社が浦和レッズの広告を作るとでも嘘の申告をしたのだろうか?更にこの写真を貸し出す際には浦和レッズの許可も必要かと思うのだが(JリーグフォトHP内の”よくある質問”Q&A18の項)、浦和レッズもこの件は知らなかったのだろうか?上記の文章ではまるで製作会社だけが悪いことになっているがそれは果たしていかがなものなのだろうか。
何か、くさいものには蓋式というかトカゲの尻尾切り的なものが見え隠れする騒動ではある。
しかし、騒動の後、早速差し替えられた日産スタジアムの青い観客席の写真は本当に代表戦なのだろうか。マリノスも青だし。まっ、横浜の場合、満員はあり得ない訳だが。
投稿者 bellwin : 2007年05月11日 09:41