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2007年06月17日

一年前と今日

ちょうど一年前、ドイツカイザースラウテルンもこんな天気だった。空は晴れわたれ、暑く、しかし湿気はないので、旅行するのには最適だった。しかし、そこでの結果は信じられないものとなり、あの暑さも青空も既に色あせ、今や誰も覚えていないし誰も触れようともしない。正直、僕もこの青空が無ければ忘れていたくらいだ。

同じ一年前、この時期に6連敗という悪夢のシーズンを送っていた湘南は監督を上田さんから菅野氏に代える。その後、この連敗は8連敗で止まるが、悪夢は続き、ふがいない成績でシーズンは終わった。代表も湘南もこんな調子では、個人的にはサッカーでは何も良いことが無かった1年だった。

だが今年、あの日のドイツでの気候と同じような青空の下、第2クールを絶好調で突き進む鳥栖相手に、湘南はホームで圧勝し、4位をキープした。1年前が嘘のような素晴らしい内容と結果だった。

とにかく勝ち続けることがもちろん嬉しいのだが、内容も非常に素晴らしく、そこに大いに期待を抱かせる。ともかく気持ちが出ているプレーが素晴らしい。ボールをとられたら取り返す、ミスをしたらすぐカバーをする、パスをしたら走る、そして相手より動く。こんな当たり前のことだが、なかなか出来ないことが次から次へと繰り返される。昨年同時期には考えられなかったこの現象に驚きつつもあり、これまでのせめて夏まではシーズンに期待を持たさせてくれ、などという消極的な考えを捨て去ることにした。

昇格、もしかしたらあるかも知れない。

070617鳥栖戦001.jpg
夏のスタジアムへようこそ。


投稿者 bellwin : 2007年06月17日 18:43

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