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2007年08月31日

地方の時代

湘南があの苦手な福岡に勝った。勝利は2002年以来5年ぶり。しかも博多の森で、となると1998年まで遡るらしい。後で録画したビデオを見ると、試合終了後の盛り上がりはうらやましい限りだが、試合は石原の劇的な決勝点から長いロスタイムを経ての粘り勝ちだからそれも尚更だろう。アレを決めた石原も素晴らしいがDFが安定していたのが何よりうれしい。前週の悔しさを糧にしてくれたようで、あの負けを目の前で見た者としてはそれがうれしかった。たぶん選手も同じだったのだろう。だからこそあんなに喜んでいたと思う。平日なのに行った方はまさにご苦労様&うらやまし過ぎる。

因みに僕はその時はある場所で呑んでいたのだが、勝利が決まった瞬間に気が大きくなり若干の大盤振る舞い状態。”若干の”というところがミソだけど。

さて、サッカー的にはJリーグもたけなわだが、実はこの週末には全国各地で今年の天皇杯地区代表が決まるのだ。東京も同じで、日曜に西が丘で地区予選決勝が行われる。試合は町田ゼルビア対明治大学。そう、ここにも再三出てくるあのゼルビアがこれに勝てれば初の全国行きなのである。

しかし、僕は当日、湘南の試合が夜からあるため、時間的に西が丘行きが難しく、友人に誘われながらも観戦は断念。(湘南が例年通りの成績なら西が丘行きを選んだだろうが、今年は…)ではせめてどこかで放映していないかな、とチェックをすると、他の地方はほぼNHKローカルで決勝戦の生中継があるのに、東京はない。東京だって一地方だろ!とか思うのだが、とにかく放映はないようだ。ウーム。

せめて録画中継でもないだろうか、NHKさん、再考していただけませんか?地方の時代でしょ?あなたのところのニュースでもアナウンサーがそう言っていましたヨ!。

投稿者 bellwin : 23:26 | コメント (0)

2007年08月26日

対仙台戦@平塚競技場

勝負は”勝ちたい!”と、どのくらい思っているかで決まった。しかもその”勝ちたいレベル”はかなりのハイレベルでの戦いだった。だからこそあの終了間際の失点は悔しかった。

最後の場面、それまでクロスは酷かったが献身的にサイドを駆け巡っていた尾亦が、自陣ゴール右サイドに流れて来たボールを仙台の関口と争う。結果、争いに勝ち、ボールはゴールライン外に出した、と尾亦は思って安心し、一瞬息をするため下を向いた。ギリギリの勝負。足もつっていた。その気持ちも分かる。だが、相手の関口はあきらめずにボールを追い、そしてボールはライン内に残った。関口は最後の力で中へマイナス気味のクロス。そこへロペスが走りこんでズドン。本当に一瞬の差だった。

試合は非常に熱く、拮抗した内容だった。どっちが勝ってもおかしくはなかった。湘南はアジエル、仙台はロペスを中心に激しい攻防を繰り広げた。湘南にとってはこの試合に勝てればホンモノの昇格争いに加われる最高のチャンスだった。だからこそ痛い1敗。先週、札幌に勝って掴んだ手がかりを、上から蹴られて手を離し、谷底に突き落とされた気分である。

だが、まだチャンスはある。この時期まで昇格の望みがあることがサポーターにとってもチームにとってもほぼ初めての状態。だから負けるとすぐにめげたりする。だが、今は強く思うしかない。勝手に諦めないこと。たぶんそれが昇格への道なのだろう。

また、試合前に湘南の真壁社長より、鳥栖戦再戦決定に至る経緯説明があった。再戦については両チームの協議に基づき、その結果をJリーグ理事会に諮るらしく、鳥栖と湘南は46分からの再戦、という前例の無い提案を理事会に出した。しかし、2時間に渡る論争の末、結局チェアマン預かりとなり、翌日チェアマンから最初からの再試合、という結論が出されたらしい。

この発表をする社長は非常に悔しそうで、申し訳なさそうで、サポーターに謝るように発表をしていた。ここまで結論が長引いたのだから、(有利な46分からの再試合を実現できなかった事を発表する)その悔しさにじむ弁は、その場しのぎの演技ではないだろう。最初は騒いでいた仙台サポーターからも最後は拍手を貰っていた。彼らもこんな社長が欲しいと思ったのだろう。

「雷でも雨でもベルマーレはフェアに戦いたい」

この説明の最後の一節である。
真壁社長、あんた、最高だ。

投稿者 bellwin : 08:06 | コメント (0)

2007年08月24日

夏休みの出来事

実は、代表やオリンピックのあった日は夏休みを取り、登山に行く予定だった。だが、天気予報があまり良くないため一日ずらし、結果、両試合とも見ることが出来た。(TV観戦だが) しかしその翌日から山行は予定通り行い、山中1泊の上、本日帰って来た次第。そのため、この期間にあった出来事のうち、少し気になった出来事をまとめて、ということで。

親善試合のフル代表は、いかにも親善試合だったが、カメルーンの個人能力の高さには改めて驚くと共に、相手ボールに対するプレッシャーの早さにはガクブルだった。チーム、というより一人ひとりが早く、その意識が強い、と感じたのだ。聞けば、選手の全ては欧州でプレーしているチームとしているとの事だが、そうであれば、アレがヨーロッパのスタンダードなのだろう。ヨーロッパのチームと試合をやってもそれは常に感じるのだが、カメルーンは個人能力がずば抜けているので、そのスピード感がより強調されていたのかも知れない。どちらにしろ、あのプレッシャーのキツさにJと欧州の違いを感じてしまったのは僕だけでは無いハズだ。

オリンピック予選の対ベトナム戦は、後半途中で見ながら寝てしまった。酒を飲んでいたせいもあるのだが、どうにもこうにもつまらない。特に梶山と平山のFC東京コンビがつまらない。梶山は、持てる才能をフルに発揮せず、”ここぞ”ということばかりを狙っているようで、消えている時間が多すぎる。平山は相変わらず手を使う胸トラップは健在のようだが、今やただの”でくの棒”と化しており、このままでは”第二の森田”(マイナー?)となるだろう。何しろこちらもサボっている時間が多い。これではFC東京も弱いハズだ。

さて、鳥栖対湘南の再試合日程が決まった。予想通り、9月5日に「一からやり直し」のようだが、湘南側はかなり抵抗したようで(そりゃそうだ、勝っていたんだから)、この社長日記を読んでもその悔しさが分かる。何に抵抗したかは、25日の試合の前に社長自らがサポーターの前で説明をするそうなのでそれを待つが、ぶっちゃけ、これで鳥栖に対する勝利への意欲は勝手に高まった。

確かにJでは途中からやった前例は無く、もしやるとなると、興行として成り立つのか疑問(前半を見たお客さんが来られるのはともかく、新たに観にきたお客さんに45分だけの試合でお金を貰って良いのか等)だが、鳥栖の仕切りが大きく疑問視される中でのこの再試合は、納得できない面がある。ただし、この決定により湘南というクラブが(たぶん)僕ら以上に被害者意識を勝手度120%で増長させたと思うので、実はモチベーションレベルでは有利かも知れない。日程の厳しい中での再度の九州遠征(前試合とこの試合、2試合とも行かれる方は神。私?行けません)だが、ともかく選手にはがんばって欲しい。

そういえば、本日の愛媛対草津で高田ヤス(元湘南の貴公子)が2ゴールとか。どうしたんだヤス!お目覚めか。

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因みに久々の山でのテント泊は、風が強くてあまり寝られず。

投稿者 bellwin : 19:38 | コメント (0)

2007年08月19日

対札幌戦

勝っている時のラスト5分というのはホントに長い。木曜のセレッソ戦、日曜の札幌戦、現場とテレビという観戦スタイルの違いはあれ、そのドキドキ感は堪らない。むしろスタジアム現場の方が全体が見渡せるためいらいらしないですむかも知れない。

とにかく苦手の上位、しかも逃げ切る、という試合をアウエイで出来たことは大きい。この札幌戦の1勝は1勝以上の価値がある。行かれた方はお疲れ様。せめて、疲弊した札幌を癒すためにもお土産に白い恋人を買ってやってください。(って売っていないか) 石屋製菓あってのコンサドーレだから、同社は、同じフットボールファミリーとして応援してあげたい。

さて、次はオリンピック代表に日本代表か。しかしその時僕は果たして何処に…。

投稿者 bellwin : 16:42 | コメント (0)

2007年08月11日

横浜ダービー第二戦

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マリノス側マスゲーム


「うーん、気合入っているなあ、というか、あの若いのは止めたほうが良いな」

試合前、バックスタンドアウエイ側ホーム自由席スタンド(ややこしい)では、マリノスサポがFCサポ追い出しをかけていた。大体は警備員を間にいれて比較的ソフトにそのFCサポに説得(FCのグッズをしまうかここから去るか)していたのだが、血気はやる幾人かの若干暴力的な言い回しが場の雰囲気をちょっと凍らせる。

この一幕や、「最後のダービー」となんとも挑発的なキャッチを掲げたフロントなどを見ると、マリノス側は横浜ダービーのあの1戦目は相当悔しかったようだ。(もちろんフロントは話題性を勝取り興行性を高める、という狙いもあっただろうが) まっ、個人的には暴力沙汰は嫌いなので、観客席があまり険悪な雰囲気になるのも嫌なのだが、とは言え、ダービーはそれでこそダービーという気もするし、なんとも無責任な野次馬的な自分なのだが、ともかくこの日はそんな怖いもの見たさもあって(及び湘南お休みの為)マリノス対FCを観に日産スタジアムに赴いたのだった。

で、試合だが、前半の菅野のファンブルが全て。あれが無ければ、ここまで無様な点差は両チームの間ではつかなかっただろう。あの時間、押されていた展開から少しずつFC側が両ボランチを中心に反撃し始めていたので、まさに痛恨のエラー。前半終了時での菅野のピッチを去るスピードは悔しさか恥ずかしさのあまりか、尋常の速さではなかった。

後半はマリノスの攻撃練習。ゴール前には多少動くコーンがいたようだが、その”コーン”も2列目から入ってくる選手たちにはまるで対応出来ず、マリノスの選手は皆フリーでシュートを打ち、そして気持ちよく決めていく。アンリより大島のほうがうまい、だとか、両サイドはすぐにでも日本代表に呼べ、だとか、山瀬兄弟はラウドルップ兄弟並みだ、とか、マリノスサポはレッズ並みに迫力が出てきたな、だとか、数々の錯覚を起こしそうなくらい後半は一方的だった。

逆にFC側は後半途中からは監督はおろかベンチにいる全員が固まっている状態。まるで置物のよう。試合終了のホイッスルが鳴ってもそのままだったから、もしかしたらホントに置物だったのかも知れない。もちろん、サポーターは試合終了まで健気に歌っていたが、終了後は挨拶に来た選手にブーイングの嵐。試合前の応援は大勢の敵を前にかなり”きて”いたので、サポーターの気持ちは良くわかる。
「どの面下げて、これから俺たち、横浜の街を帰れって言うんだい?」
僕だったら少なくともユニフォームは鞄にしまって帰りたい。

この日の負けで横浜FCの降格がいよいよ見えてきた。というか個人的には確定したと考える。来年は近場のチームはJ2に増えるのは、財政的には喜ばしい。…おっと、今年こそ湘南は1部に上がるんだった。だからFCとは試合が出来ないかも知れない。(笑)どうも長い間J2にいるとそこが自分の居場所のような気がして…。

因みに観客席は、メインは2階席両サイドと緩衝地帯を除いてはほぼ埋まっていた。雰囲気的にもまずまず。動員に汗をかいたマリノスフロントや関係者の苦労が報われたのは試合結果だけではない。

投稿者 bellwin : 07:33 | コメント (0)

2007年08月07日

雷雨で中止は仕方ない。だが、しかし…。

仕事中にネットでチェックした月曜の鳥栖戦。前半途中でアジエルのゴールで勝っている。これは!と思い、残業もさっさと切り上げ、帰り支度をそそくさとする中、友人から一通のメール。

「雷雨で中断している」

なんじゃ、そりゃ、と思いつつもそのうち再開されるだろうとタカをくくり、帰りの電車に乗り込む。そして今度は携帯で経過をチェックするが、いつまで経っても表示される内容は、「雷雨で中断中」

やがて同じ友人からメールが再度送られてきて、

「試合中止になった」と一文。

友人によれば、TVを見ている感じでは既に雷も止んでいるように思えるのだが…とのこと。どうなっているんだ。

僕はTVでも確認していないし、ましてや現地にも行っていない。そのため、この中止決定の是非はわからないが、少なくとも湘南にとっては今後の日程が苦しくなり(ただせさえ過密日程の中、もっとも遠い鳥栖にまたもや行かなければならない)、昇格争いに大きな影響を及ぼすのは必死だと思える。

いくつかの湘南系サイトやブログを読む感じでは、鳥栖側の運営にも相当問題があったと思え、色眼鏡的にはこの試合負ければ昇格は相当苦しい鳥栖がもしや…とも思えなくもない。それほど微妙な時期でもあり、だからこそ運営側の的確な判断が求められるのだ。そしてたぶん、この試合の再試合でよしんば鳥栖が勝ったとしても鳥栖サポーターの誰もが心底うれしいとは思えないだろう。運営の下手さ加減は大きな傷を残した。

そして一番悲惨なのは、月曜に鳥栖まで駆けつけたサポーター。アウエイで負けて帰るのも悔しいが、勝っていた試合を稚雑な運営でノーゲームにされてしまうことなどあってはならない。大いに同情する。だから次は鳥栖をコテンパンにして勝とう。

投稿者 bellwin : 23:45 | コメント (1)

2007年08月04日

07オールスター

ここではオールスターの是非は既に問わない。僕は確かにオールスター不必要論者だ。でも、今日は新しい試みでそのオールスターを少し楽しんだ。

その新しい試みとはネットでの試合前のエキジビジョンを生中継したこと。これは面白かった。カズとゴンのFK対決なんて見物だし、試合開始前までのあのざわついたスタジアムの雰囲気(僕はあの雰囲気が好きでスタジアムに通っている面もある)をネットで自宅にいながら感じられるというのはなかなかにオツなもの。遠く静岡での試合ということもあって”ネットながら”してしまった。

あれだけの動画を維持するのは大変だろうと僕の貧しい知識でも理解出来、その関係者の努力と投資力には頭が下がる。まぁ、今回の中継はTVの視聴につなげようという意図なのだろうが、それでもJ’Sゴールは以前から入れ替え戦の中継なども行い、ネットでの動画配信という簡単のようで簡単でない実験に積極的に取り組んでいる姿勢は評価できる。僕らファンにとってはありがたい。

それにしても、天下の癒しキャラ、グランパス君に向かって「そこのシャシ、でけえ!」と言えるのはゴンぐらいだろうか。グランパス君も凹むか。

投稿者 bellwin : 18:49 | コメント (0)