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2007年10月21日

横浜FC降格と赤城山

ちょうど一年前の10月21日に湘南は平塚競技場で相手サポーターにこんな弾幕を出された。もちろん試合にも負けた後だ。別にこの事に対して文句は無いが(同日の間々記を読むと少し怒っているな(笑) 確かに”平塚”ってところが引っかかるが)、まさに栄枯盛衰であるなあ、などと昨日しみじみに思ったのである。なぜなら、この弾幕を出した方々がサポートする、(当時は破竹の連勝でJ1昇格を勝取った)横浜FCのJ2降格が決まったからである。

1年での降格は今や珍しくもないが、リーグ戦5試合を残しての降格決定は最短記録だそうである。僕が何故にこんな始末になったのかと問われれば、たぶん、このチームは高木監督を解雇しところから終わっていたんではないかと答える。同監督はハタから見れば良い監督で、選手の信任も厚いように見えたのだが、降格への恐怖にクラブもサポーターも我慢出来ずに生贄を求めてしまったのではないだろうか。だが、やはりプロの集まりとはいえ、サッカークラブも人間の集団である。部品を変えればうまくいくという訳ではなさそうだ。来年は同じ過ちを繰り返さないで下さい。

さて、湘南は今週お休みである。この週末のリーグ戦結果によってはより窮地に追い込まれる訳だが、僕が家で心配しても始まらないので、良い天気に誘われて気分転換に赤城山なんぞに登ってきた。

この赤城山、実は”赤城山”という山そのものは無く、このあたりの連山を総称してそう呼んでいる。同連峰には車ではその懐の高原まで上がれ、そこには大沼があり、意外にも想像した”赤城山”(国定忠治のイメージだった)とは違った清々しい雰囲気の土地だった。この日はその連峰のうち、最も標高の高い黒檜山(1828m)を駒ケ岳経由で登った。

当山を登った印象としては、思った以上に比較的簡単に登れ、(この日は天気も良かったため)頂上からの展望も雄大で、ハイキングレベルの人にはちょうど良い山だなあ、というのが第一。また、ちょうど今の時期は頂上付近は紅葉の見ごろを迎え、赤や黄色に色付いた紅葉や楓が青い空や針葉樹に映え、紅葉写真を求める方にも最適ではないだろうか。アプローチ的にも行きやすく、麓の湖畔には駐車場も多く、土産屋もあるので、ドライブがてら家族で行くにもちょうど良い。但し、もっと深い山を期待していた僕には若干物足りなかったのも事実です、ハイ。

さて、当山は群馬にあるため、僕はこの日、関越高速道を前橋で降り、一路県道4号を使って同山を目指したのであるが、その途中に図らずも敷島公園横を通った。そしてその瞬間、少ししんみりした気分になったのである。なぜなら…
「また来年もここに来るのか…」
そんな想いが一瞬こころに灯ったからである。

何とか奇跡を起こして、来年は横浜FCと戦わず、敷島公園にも来ない、ということは出来ないだろうか。そのためにはまずは水曜の水戸戦か。がんばろう。

因みに同競技場ではこの日、草津対愛媛が行われ、草津が1-0で勝ち、集まった3910人のサポーターを喜ばせたようだ。どうやらあの地でしんみりしたのは僕と愛媛サポーターだけらしい。

071020赤城山.jpg
赤城山山頂を仰いで。山はすっかり秋景色。

投稿者 bellwin : 2007年10月21日 06:24

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