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2008年04月03日

ヴェルディ対ジュビロ@国立

昨日は、国立にヴェルディ対ジュビロを見にいった。試合前にフッキが復帰の挨拶をサポーターにしていた。一説にはヴェルディが川崎に払う移籍金は5億円だとか。湘南にください、とか言っていたレベルではないな。当たり前だが。

080402フッキ.jpg
フッキがゴール裏に挨拶。その姿は野外ビジョンに映し出された。

この試合で印象的だったのは名波の凄さ。なにが凄いってその戦術眼と存在感。それを特に感じたのは以下のようなシーン。

ヴェルディに1点差に迫られ、何とか突き放したいジュビロは、チーム自身が全体に焦りがちな状況になっていた。そんな苦しい時間の後半44分、ジュビロはカウンター気味に攻め込み、絶好の突き放すチャンスを生み出す。そしてその瞬間、チーム全体がゴールに前掛かりになっていた。そこに名波がバイタルエリアでボールをキープ。前線にはラストパスを出すスペースもあり人も足りてる。もちろんヴェルディDF陣は戻り慌ててゴール前を固め、観客の視線も選手の意識もゴール前に集中。誰もがラストパスをゴール前に送ると思っていた。が、次の瞬間、名波はそこではなくサイドに空いたスペースに何気な緩いパスを浮き玉で送る。チーム全体に「ここは攻め急ぐ場面じゃない。時間を使え」と言うパスでのメッセージを送ったのだ(と僕は思う)。それに気付いた(と思われる)磐田はその後もキッチリ時間を使いゲームセット。何なく磐田は勝ち点3を手に入れた。

名波さんには恐れ入った。

投稿者 bellwin : 2008年04月03日 23:38

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