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2008年05月29日
恥を知らないのか?Jリーグは
くどくて申し訳ないが、どうにも腹が立つコメントばかりがJリーグ側から出てくるのでみたび我那覇ドーピング裁定問題について。
いまだにJリーグはこんなことを言っている。
同事務局長によると、JリーグはCAS裁定では我那覇の受けた静脈内注入(点滴)が正当な医療行為だったか否かの判断がなされていないと解釈。その上で、同事務局長は「われわれはドーピング違反があったと認識している」と主張、さらに「(裁定)全体の論旨からすればわれわれは間違っていない」との論理を展開した。
百歩譲って、ドーピング行為があったというなら、当時に於いて何がドーピング行為なのかを明確化しなければならないはずだが、Jリーグ側はそれを説明しておらず、そればかりかJリーグが自ら参考訳として公表している裁定文の中(48項目)で、
本件においては、証拠及び相反する当事者らによる申立及び証人の審尋の慎重な評価の末、当法廷は、我那覇選手に対していかなる制裁も課すべきではないという事案であるということについて当法廷が納得しているために、違反行為があったか否かについて判断する必要はないという結論に達した。同人の行為は、何らかの制裁に値するものではない。「WADA規程」の関係条項において用いられている関係文言は不明確であり、当該条項は、その後改訂されている。2001年[ママ]1月の会議において青木医師によってなされた説明は、十分に明確ではなかった。Jリーグは、何が正当な医療行為であるかを判断するための詳細な条件を、実体的にも手続的にも、具体的に示す十分な措置をとっていなかった。
とある。つまりはJリーグは当時に於いても何が違反なのかを明確にしていなかったことになる。このように何を持って違反なのかを問える論拠がないことをCASに指摘されてしまった以上、何を持って「われわれはドーピング違反があったと認識している」のか論理的に説明して欲しいものだ。それともJリーグはCASは間違っているとでも言いたいのだろうか。それならそうとはっきり言い、我那覇への制裁も解くべきではないだろう。
そもそも、違反かどうかに於いても、47項においては
当法廷としては、本件の独特の全ての事情の下で本件静脈内注入が「2007年WADA規程」の意味において我那覇選手にとって正当な医療行為であったことを認容することについてはそういう意向になることもあるかもしれないところ、当法廷としては、その時点においてJリーグは制裁に関係する「WADA規程」の関係条項を採択していなかったことを注記しておく。
whilst the Panel might be mind to accept that in all particular circumstance of this case, the intravenous was a legitimate medical treatment for Mr. Ganaha within the meaning of 2007 WADA Code the Panel notes that at the time J League had not adopted those provisions of WADA Code within related to sanctions
とあり、意味としてはCASは当行為を正当な医療行為だったと認めているのではないだろうか。因みにここだけJリーグの訳は怪しく、”正当な医療行為であったことを認容することについてはそういう意向になることもあるかもしれないところ”と、まるでしどろもどろ状態に訳しているが、英語に詳しい方、この訳は如何なのだろうか。
とにかく、全く以ってサッカーを冒涜する腹立たしい発言ばかりであきれいってしまう。
投稿者 bellwin : 23:16
2008年05月28日
腐った組織と提灯記事
今日のチェアマン及びJリーグ関係者の会見にはがっかりした。責任逃れとしか言いようがない。そして何より大事な責任の所在も明らかにしていない。謝ればすむ問題ではないだろう。これにより我那覇のみならず職を奪われた医師までもがいるのだ。それを「どうもすみません」で済むのなら組織の長はいらない。
更に酷いのはこの期に及んで、行為がドーピングかどうかを示してはいない、と言い切る点である。果たして何を根拠にそう言い切れるのか。それではCASは何をもってして「我那覇の行為はいかなる制裁にも値しない」と言っているのか。そして、では何故に我那覇にJリーグチェアマンは謝罪したのか。長く争ったという行為になのか。それでは我那覇の名誉回復にはならないではないか。全く意味がわからない。頭の悪い僕には何を彼らは謝ったのか理解が出来ない。
Jリーグは既得権にしがみつく官僚組織の塊と化してしまった。今回の会見中身そしてくさいものに蓋という行動は”保身”という言葉でしか説明できないものであり、これらのJリーグの行動と発言は見苦しく、まさに醜態である。ファンやサッカーを裏切っているのはJリーグという組織そのものである。
追記:この増島みどり氏の文は全く本質を捉えておらず、体制べったりのモノの本質をすり替えようとする提灯記事の典型である。そもそも文の最後の段に出てくる、Jリーグの日常風景の例としてある”ゴールを決めた選手にその直後にドリンクを渡すサポーター”などは、年数十試合を見に行く僕は実は一度も見たこともない。それこそそんな行為をみたら仰天して倒れてしまうだろう。それとも僕の見ているリーグは違うものなのだろうか。どこを読んでも何を言いたいのか理解できない、悲しいほどの醜い文章である。
投稿者 bellwin : 23:36
2008年05月27日
CASの我名覇ドーピング問題採決について
パラグアイ戦について書きたいところだが、もっと大きな問題について結論が出たのでここで取り上げたい。
昨年の我名覇選手のドーピング問題について、以下のような結論が出た。
サッカーのJリーグ1部(J1)川崎に所属する元日本代表FW我那覇和樹選手(27)が、点滴を受けたことをドーピング禁止規定違反とされ、Jリーグから受けた処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した問題で、CASは27日、我那覇選手の訴えを認め、Jリーグ公式戦6試合の出場停止処分の無効を命じた。 仲裁に関する費用としてJリーグに2万ドル(約206万円)の負担も命じた。CASは1審制で裁定は最終決定となる。 我那覇選手は、昨年4月に体調不良のために受けたビタミン入り生理食塩水の静脈内注入(点滴)を受け、これが違反とされた。 CASは裁定に関する発表文書で、Jリーグが我那覇選手に制裁を科す手続きに不備があったと指摘。2007年当時Jリーグは世界反ドーピング機関(WADA)のルールに準拠していたが、「制裁に関する規定は採用していなかった」と判断した。そのうえで今回の案件は「制裁を科すケースではなく、違反があったかどうかも判断する必要はない」とした。 WADAの昨年の規定では、禁止薬物の有無に関係なく「静脈内注入は正当な医療行為を除き禁止」と定めている。この点について、CASは「昨年のWADAの規定内では正当な医療だと認めざるを得ない」としている。[共同通信社 2008年5月27日]
つまりはJリーグの判断は全くの間違いであり、川崎チームドクター(当時)の医療行為は正しかったという訳である。
この事件については別に権威になびくつもりはないが、そもそもその権威を楯にして当該医師と我那覇選手に処分を下したのだから、その権威から根底を覆された事実は相当に重いはずだ。Jリーグは即刻、当時彼らに課したように、この判断を下した責任者を処分すべきだろう。その責任者とはもちろん、現チェアマンも含まれる。
我那覇選手もチームドクターもこの一件で人生を狂わされたも同然である。我那覇は当時絶好調で代表にも選ばれるほどに成長していたのに、この一件から調子を崩しておりいまだにトップフォームにはない。また、このチームドクターは川崎を退任しており、それこそ人生を大きく狂わせているだろう。Jリーグ側に同格の処分が為されなければ健全な組織とはいえない。
更に川崎フロンターレも当時のJリーグになびくような判断を下したことは同罪であり、やはりそれなりの謝罪と当概者への便宜を図るべきだ。我那覇選手は聞くところによると、チームの反対を押し切って訴訟に持ち込んだ結果、4千万以上の出費を重ねたと聞く。これらの負担をそれぞれの関係者は応分に負担すべきである。
ともかくこの一件はうやむやにしてはいけない。明日のJリーグ側の会見でなんと言うかによって、日本サッカー協会及びJリーグ機構が腐った組織かどうかが多くの人に判るだろう。サッカーファンは注目すべし。自ら不祥事を正さなくては他の不祥事なんか無くならないハズである。
投稿者 bellwin : 21:52
2008年05月25日
借りを返した対横浜戦
開幕当初のアンデルソンのハットトリックをくらった三沢での悔しさを湘南サポーターは忘れない。だからこそこの日、2ゴールを決めた石原にハットトリックを期待した。しかしそれこそならなかったが圧勝で神奈川ダービーを制したのは気分が良い。

少しでも良いコンディションで、ということで雨の止んだピッチの水分を
タオルや専用ローラーで吸い取る係員。こんな地道な努力が勝利を運んできます。
横浜は守備がズタズタ。湘南FWのスペースへの走りこみに全く対応対応できなかった。中盤もゆるく何より動きが少ない。前半の10分ほどだろうか、横浜が動けたのは。
個人的には久々にカズの姿を見られて嬉しかった。試合開始前、センターライン上で対面する加藤望と握手をしなにやら話し、キックオフと同時にラインを超えて二人が交差した瞬間に、激励するようにカズが望の背中をポーンと叩く様はただただ単純にかっこよかった。やはりKING だ。
この日はダービーということでNHKFM横浜放送局でも中継があった。そのため、平塚競技場にドーモ君、初登場。どうせならバックスタンド側にも来て欲しかったゾ。

キングベルと並んで歩くドーモ君。後姿でスミマセン。(しかもピンボケ)
さて、次節はアウエイでの仙台戦。仕事の関係で駈けつけることが出来ないのが甚だ残念無念。日程の関係でしばらく生で見ることが叶わないのも、こんな良い試合を見た後は辛いことである。

久々出場で志闘賞ゲットの北島選手。
得意のマイクパフォーマンスも冴えてました。
投稿者 bellwin : 17:52
2008年05月24日
コートジボワール戦
なにやら岡田監督への批判が高まっている。発端は3月のW杯予選での負けからなのだろうが、就任して半年が経ってもどうにも形が見えないということで、その苛立ちが発火の勢いを増す燃料なのだろう。そして、その結果如何ではクビも飛ぶであろう(いや、その前にW杯出場があぶなくなる)”6月代表シリーズ”が始まった。まずはキリンカップでの対コートジボワール戦である
あいかわらずテレ朝の煽り調にへきへきしながらのTV観戦。ヨーロッパ行ってりゃ偉いのかよ!、と言いたくなるほど日本もコートジボワールも選手紹介の代名詞「ヨーロッパで活躍してます!」連発を軽くスルーしながら観戦した。
前半の日本代表は素晴らしかった。前からのプレス、サイドへの展開、後ろからの飛び出し、シンプルなプレー、これこそ日本サッカーの目指す道みたいなプレーのお披露目会である。岡田さんの「接近・連続・展開」はこういうことなのだろう。パス回しの早さも小気味良かった。
玉田のゴールは確かに大久保のつぶれ役が効いたが、その前にコートジボワールのボールサイドへの守備の偏りは酷すぎ。あれが急造チームでなければ同国の将来はない。それでもこのゴールの価値はクロスの精度と素晴らしさとシュートの難易度から減りはしないが。
試合後半は内容的にはイーブンだとは思うが、日本の場合はこういうときの攻める方法論が判らなかった。疲れてたとはいえ、玉田、大久保とも消えてしまったのがその象徴。岡田監督はこの試合を予選のシュミレーションをすべく交代も最小にしたのだろうが、後半、矢野を前線に入れたメッセージは選手には果たして浸透していたのか。とは言え、勝ったことは今後には繋がるだろう。
個々で目立った選手を見ると、先週、通天閣で直筆の絵馬を発見した香川は臆せずプレーしており、ついに平成生まれが代表でプレーかと思うと感慨もひとしお。長友も素晴らしく、このサイドでの選択肢の広がりは代表にとっては喜ばしいことだ。
さんざ注目された松井はこのチームでは後半からのアクセントとして使ったほうが生きる気がした。長谷部はもっと仕掛ける選手だったと思うのだが、ドイツへ行って変わったのか、それとも戦術なのか、あのゴールのクロス以外は攻撃面ではあまり印象にない。さて、俊輔が帰ってくると誰が先発から落ちるか。それにより岡田監督の考えもわかるだろう。楽しみである。
しかし豊田スタジアム、満員になると絵になる。まさにこれこそ競技する場である。
追記:この試合のラスト10分に徳島のドゥンビアが出てきたのだが、テレ朝のアナはロクに紹介もしなかった。「アーセナル」をあんだけ連呼するなら「徳島」ももうちょっと連呼してやれば良いのに。特に最後のシュートシーンなんぞは連呼し放題タイムだったハズ。まぁ、プレミアのトップチームとJ2の下位とでは違いが過ぎるのも判るが、それにしてももうちょっと"愛"があっても良いのじゃないか、角澤アナ。見てる奴は見てるゾ。
投稿者 bellwin : 06:26
2008年05月21日
ACL改革案
ミッドウイークの今日、湘南はアウエイで愛媛と対戦し1-1の引き分け。試合を見ていないので何とも言えないのだが、かなり妥当な引き分けだったとか。本来なら勝って戻ってきて欲しかったが、次の横浜戦に期待する。横浜FCには2年前に平塚で変な横断幕出されたしね…
ACLの決勝トーナメントにガンバに続いて鹿島も進出。日本サッカーにとっては喜ばしいことだが、フツウにアウエイで4-0とか出来てしまう実力差はホントにやる意味あるのかと、現行制度に疑問が出てくる。これではその権威を落とすだけではないだろうか…と思っていたら同日、来期からのACL改革案が発表。なかなかに意欲的な案ではあるが、これらに関して川淵会長が明言したJリーグの出場枠4チームのうちひとつを天皇杯に振り向けるという案には納得できない。万が一J1以外のチームが優勝してしまったらどうするのだろう。実際、数年前にJ2に落ちたヴェルディが天皇杯に優勝してしまい、戦力上の問題からリーグ戦優先のために、その権威を落としかねない無気力さであっさりグループリーグ敗退の憂き目にあったことがあったと思うのだが、同じことがおきない保障はない。もしそうなった場合、その時日本サッカー協会はどのような判断を下すのだろうか。各クラブの天皇杯へのモチベーション維持のための判断なのだろうが、それは別の問題として対応すべき。賛成しかねる決定である。
投稿者 bellwin : 23:43
2008年05月19日
JAPAN SOCCER
本日、「JAPAN SOCCER」なるムックがコスミック出版より発売された。
それだけだったらわざわざここでは書かないのだが、同雑誌、装丁も中の雰囲気もそして執筆陣も「サッカー批評」にそっくりである。定価も同じ980円。最初はサッカー批評が改題したのかと思ったほどだ。因みに編集協力にサッカー批評初代編集長の半田氏の名前もある。
特集はお決まりといえばお決まりの日本代表特集。表紙の中沢にインパクトがある。ともかく一度書店で手にして欲しい。それから諸兄の感想を聞きたいものだ。
因みに僕の感想は…
初期の「サッカー批評」を超えるものではないが、つまらん雑誌ではない、今後に期待、といったところ。
投稿者 bellwin : 23:55
2008年05月18日
対セレッソ戦@長居

今回の戦いの場、長居陸上競技場
考えてみれば長居には2002年のワールドカップ準々決勝トルコ対を観に行って以来だから実に6年ぶり。何故かこれまであまり縁が無かったスタジアムである。
朝は7時16分発ののぞみにて大阪へ向かう。JR東海の企画チケットのため便が限られ、4時からの試合だというのに9時半には大阪についてしまう。早速、長居へ、と行きたい所だがまだ開門にも早すぎるので、この企画チケットについていたクーポン券を持って通天閣へ。同地での串揚げの食い倒れチケットがついているのであった。
しかし串を食うには早すぎる。と、いうことで通天閣タワーへ。結構仕事などで大阪には行っているのではあるが実は通天閣は初めて。しかしさすが大阪の下町。原色ピカピカの串揚げ屋や朝っぱら満員御礼の立ち飲み屋やら大阪パワー爆裂の土地。歩いているだけでクラクラしてくる。

This is OSAKA
通天閣タワーは今の規格でいえばしょぼ低いし、上がっても展望が良いな、というぐらいしか感想がなかったのだが、僕はそこに面白いものを見つけてしまった。
その展望台には有名な”びりけんさん”が鎮座しており、エレベーターで上がってきた人は真っ先に足などをなでなでして願掛けをしたりするのだが、その横に結構多くの絵馬が掲げてあったりする。そして、その中に一際大きい絵馬で「セレッソ大阪J1昇格!」と書かれた絵馬が2つあった。「こしゃくなセレッソサポーターめ!」と思い、何気に書いた奴の名前をみるとそこには香川真司の名前が。良く見るともう一つにはやはりセレッソDF前田の名前があった。君らこんなとこで願掛けしてるのかい!因みにその場で気付いていたのは僕ら夫婦だけだった…。って、ホンモノかな。

今や”代表”の香川君、湘南戦以外でがんばってください。
その後は、そのクーポンで串揚げを原色ハデハデ看板の店で食す。こういう店はたぶん観光客メインの店なんだろうが、味に遜色はなかったし、ビール以外はそのクーポンでタダなのだから十分満足した。
この後、更に時間があるため道頓堀へ。今、道頓堀川は船で遊覧出来、時間も短く(20分)、値段も安いため(600円)ためこの遊覧船に乗り込む。川から見るグリコのネオンなどは珍しかったが、なんといってもここの案内人は吉本の学校に通う若手芸人なのが大阪的。もちろんオモロイネタ満載なガイドであった。結構お勧め。
そして長居へ。大概今のスタジアムはアウエイサポ専用の入り口があるのだがここは無かった。無いどころか中ではロクに分離もされていない。同じ日に起こった埼玉スタジアムでの出来事をセレッソフロントはどう思っているのだろうか。まあ湘南サポがそんなに問題起こすとも思えないし、来る人数もそこまで多くないのも事実だが、それでもアウエイだとこんな僕でもたまには嫌な目にもあう。万が一を考えるといま少し規制をしたほうが良いのではないだろうか。
スタジアムには結構湘南サポは来ていた。ざっと見で200人ぐらいか今少し多いくらい。しかし長居は広いためどうしても間延びした感じをもってしまう。それは相手方も同じで、大阪という大都市なのにということも含めJ2で使うにはガラガラ感を思いっきり感じてしまう巨大スタジアムである。結局この日は6500人あまりの来場者であった。
試合は、湘南側から見ればかなり押していた試合に思えた。正直負けた気はしない内容だった。クルピ監督はアジエルにマンマークをつけるという上位とは思えない作戦で来ており、アジエルはそれをものともせずパスにドリブルに奮闘し、他の選手も必死にボールを奪い、コレでもかというばかりにクロスに上げ続け、走り回り奮闘したが、最後の最後で前田と江添のセンターバック2人に跳ね返されてしまう。前田はあの願掛けが効いているのかと思ったほど”壁”になっていた。失点の1点目は相手が素晴らしすぎた。アレは相手を褒めるしかない。しかしあの1点でこの試合の流れが出来、この結果になったのも事実。運が無かったのかもしれない。しかし湘南も悲観する内容ではなかった、とここでは書いておきたい。

確か、夏にガンバが参加する国際大会をここでやる事を協会が決定したとか。
それへの抗議。まっ、もっともだ。
試合後は新大阪で一杯ひっかけ再び新幹線へ。日帰りでの参戦はかなり疲れるがいろいろな問題でまあ仕方ない。家に着いたのは深夜12時だった。
これで湘南は次のミッドウイークにあるアウエイでの愛媛戦はぜひとも勝たなければならなくなった。引き分けでは今後の見通しは暗い。さすがに僕は行けないが必ず勝って帰ってきて欲しい。
投稿者 bellwin : 17:29
2008年05月11日
対鳥栖戦
「雷さえなければ鳥栖には勝てる」は至極名言だとは思うが、内容も結果もそれを裏付ける試合だった。
アジエルにはマンマークでついていたようだが、アジには関係ないようだ。ヘッドは見事。
阿部はゴールは決めたが原に比べ全体的に動きが少ない印象。代わりに石原のスタミナは無尽蔵かと思うほど。変われば変わるものだ。かつてのチンタラ歩く姿は今はどの時間にもない。
とにかくこのオールプレッシングサッカーが夏場までいけるかどうかが昇格のカギ。とは言え昨年も運動量は落ちなかったので実はそれほど心配はしてない。
さて、大阪行きますか。

勝利の後の時間ほど楽しいときはない。
投稿者 bellwin : 23:07
2008年05月09日
ジェフへのエール
人事ながらジェフが心配だ。以前、この低迷は驚かない、と書いたが、それにしても11試合終わって勝ち点わずかに2とは酷い。過去の降格組の最終獲得勝ち点を鑑みるとあと23試合で最低勝ち点30を取らないと危ないだろう。つまり最低10勝は必要な訳であり、これまで今シーズン1度も勝っていないチームがいきなり10試合勝てるほどリーグは甘くないとも思え、既に”ミッションインポシブル”状態。案の上、クラブはクゼ監督をクビにしたは良いが、後任人事は未定という体たらくを露呈。こんなドタバタも降格組にはよくある話で、降格への道をを一直線に辿っているようにみえた。
と思っていたら、同クラブはリバプールのヘッドコーチであるアレックス・ミラー氏を招聘するというウルトラC人事を発表。まさかジェフフロントにプレミアへの人脈があるとは思わなかった。ただ、問題は氏が日本サッカーに未精通であるということで、いくらスコットランドで実績を残し現リバプールのHCとは言っても、このギャップを埋める作業は大変だろうということがこれまでの例から言っても推測できてしまうことだ。つまりはジェフはこの期に及んで大ギャンブルに出たということだ。さてこのギャンブル、吉と出るか凶とでるか。
ジェフはその全身の古河の頃から2部に降格したことのない珍しいクラブ。また、福田電子アリーナは僕の好きなスタジアムであり、湘南が1部に上がった暁にはぜひとも参上したいスタジアムである。そして2部で使うにはもったいないスタジアムである。だから是非、ジェフにはがんばって欲しい。そして来年一部で互いに会いましょう。
投稿者 bellwin : 00:01
2008年05月06日
水戸は水戸でも(対水戸戦@笠松)
とにかく水戸は凄かった。いや、試合(湘南が勝ったのだが)ではなくてスタ飯が凄かったのだ。噂には聞いていたがあんなにとは…。あれでも昨年よりは落ちているとか。2年ぶりに行った身としては(しかも2年前はスタジアムで飯も食っていない)あれでも十分過ぎ、行きの列車で食べたサンドウイッチが恨めしかったほどだ。
農協さんが提供していたあんころ餅はあんこがもろ自家製っぽく絶品。なんなんだよ牛タンソーセージって。つい買っちゃただろ。おまけにパエリアや本日のパスタまで目の前で炒めて茹でてくれるんでつい買ってしまった。他にも沖縄ソーキそばやら超大盛りのどんぶりモノやら食後にどうぞのパフェやアイスクリームまで、どれも食いたいものばかりだがとてもお腹に入りそうになく諦めた。おかげで腹一杯でゲームに臨め、しっかり勝ち点3をゲット。全てにおいておいしゅうございました。
さてまた3日を置いて昨年は雷の恨みを晴らし損ねた対鳥栖戦。今度こそあの落とし前はつけたいところだ。

雰囲気はショボいが良く見りゃスタ飯としてはトップクラス。
それでもお客さん2600人って…
投稿者 bellwin : 22:24
2008年05月04日
対福岡戦

この日はGW恒例のファミリージョインデイでした。
公園内では出店やキック大会などのアトラクションなどが催されていました。
ゴールデンウイークの4連休初日というのに、朝起きてみると前日からの雨は上がってはいたが、空はすぐにでも雨粒を落としそうなどんよりした雰囲気だった。今日はさすがに道が混んでいるだろうと思い電車にて平塚へ行くので正直天気が悪いと気が重い。
2時間近くかけて平塚へ。何で電車だとこんな時間かかるんだ?おかげでまたもや現平とのコラボサンダルは到着時には合うサイズは既に売り切れで買えなかった。因みに天気は青空も見えるが怪しい感じで試合中も終始こんな感じだった。
7ゲートは満員。そいでもって試合開始ちょっと前から8ゲート(いわゆるゴール裏)も開放。但し4ゲートや6ゲートは空いていたので、あくまで7ゲートに入ってしまった客用に臨時で開けたのだろう。最終的にお客さんは6100人。快晴だったら後プラス1000はいけたのではないかと考えると、この中途半端な天気が恨めしい。
しかし試合は完璧。4-0なんていつ以来だろう。何でも福岡に平塚競技場で勝ったのは2002年以来だとか。確かに勝った思い出はすっかり消えていて、苦手なチームという意識のほうが僕個人も強かった。
特にこの日はDFが良かった。心配された山口のセンターバックも無難にこなし、特に後半出てきたマイクなんちゃらという横浜育ちの木偶の棒もしっかり抑えたことは賞賛に値する。また、サイドの臼井もホームではがんばらなくちゃと思ったのかなかなかに良い出来。それ以上に良かったのが逆サイドの鈴木。あの3点目のクロスは鳥肌ものだった。両サイドともピッチのアップダウンを激しくおこなっているのに最後まで体力の衰えが見られなかったのは今後にも期待を抱かせる。
攻撃陣はアジエルもだが、やはり石原・原のツートップの運動量は他のチームにとっては脅威だと思える。前線での守備もきっちりどころか全力で行い、その上に常に裏を狙う動きを繰り返すこの2人は今の湘南の”がんばりやさんサッカー”を具現している。リンコンも悪くない(最近はボールを競るようになった!)がまだこのツートップのほうが湘南の戦術にはあっているだろう。今のリンコンスーパーサブ的な使い方も含め攻撃陣は監督の色が出ていて面白い。
試合後、最近では恒例になった勝利のダンスに参加する人数が何気に増えているのが驚いた。そういやタスキの中で席取りも早く行かねば容易ではないことも多くなった(前は15分前でも選び放題だったのに)。よい事だ。これがどんどんヒートアップすることを願う。
さて、笠松、行こか。

まあ、いい歳くったおっさん達が肩組んで踊るのもどうかと思うが(笑)
投稿者 bellwin : 16:06
2008年05月03日
暴言審判とすっぽかしマッチコミッショナー
ああ、そういう理由があったんだ…、と妙に納得したのが湘南対岐阜戦でのマッチコミッショナーすっぽかし問題。何でも同試合はマッチコミッショナーが日付を間違えて会場に現れず、試合が行われたらしい。
マッチコミッショナーは会場のすべての出来事に関する監督、運営上の最終的な判断を行う責任ある立場。Jリーグ関係者は「事情があったと聞いているので問題ないと思う」との見解を示した。だが、複数の関係者によると、望月マッチコミッショナーは開催日を1日間違えており、主催する湘南側から連絡を受けると「きょうだったの?あしたじゃなかったの?」と返答したという。(スポーツニッポン5/3付けより)
湘南ベルマーレからは大概試合開始1時間半前ぐらいに登録した人のメルアドにその日の先発が送られてくるのだが、この日は試合直前だったか始まったくらいにならないと送付されてこなかった。また、同じく試合結果のメールも通常は試合後すぐに来るのだがこれまただいぶ遅れてやってきた。当初はシステム的な問題かな、と思っていたが、この記事を読んでもしかしたら上記の問題が絡んでいたのかも知れない、と納得したのである。
しかし、まだこれは個人的にはそれほど問題視はしていないし人間的なかわいい話だが、こちらの西村主審暴言問題は同じく人間的でありながらあまりかわいくない話だ。
そもそも同主審はやたらとイエローを出すきらいが多く、カードで試合をコントロールしているとしか思えないゲームをいくつもみた。個人的直近ではニッパツ三沢球技場で行われた横浜対湘南はその典型的な例で、すぐにカードを出す→選手がいらいらしはじめる→ラフプレイが増える→またカードが出るの悪循環ゲームの典型だった。もちろん僕もイライラしたうちのひとりだが幸いにも観客だったのでカードは出されなかった。
暴言問題は言った言わないの議論などマイクでもつけない限り永遠に闇の中だろうが、問題はこの主審が既に選手との信頼関係が無い、ということが幾多の報道やこのようなこのようなブログによって衆目の事実になってしまっていることである。そしてそれは試合という厳然たる事実において目撃されている事を元に欠かれているもので、決して「何も無いところから火」が立っているわけではない。同主審には申し訳ないが、選手との信頼関係が築けなくなった主審が裁く試合を見せられる観客はたまったものではない。SRだからこその厳しい処置が必要なのではないか。
更に問題視するのは相も変わらずな鬼武チェアマンのピントのずれた発言。
また、Jリーグの鬼武チェアマンは「選手がメディアに対して、確信のないことを軽々しく言うのはよろしくないと思う。(試合運営の)手順、管理をクラブにきちっとするように指導していかないと」と、問題発覚の発端となった上本の“証言”そのものに苦言を呈したが、これこそ“隠ぺい体質”の表れと受け取られかねない。(スポーツニッポン5/3付けより)
確かにこれは隠蔽体質もしくは大げさにいえば言論の自由への冒涜でさえある。そして一個人事業主である選手をまるで学生か何かのように扱っているのもおかしいといわざる得ない。このチェアマンは先の我那覇ドーピング問題やフロンターレベストメンバー問題でも我々のレベルと違うところで話をしているとしか思えない発言が多い。いつのまにJリーグはこんな保守的で官僚的な組織になってしまったのか。ゴールデンウイークだというのにさえない今日の東京の天気のようである。
投稿者 bellwin : 08:38