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2008年06月08日

完敗と予定通りの引き分け

まず、湘南戦だが、開始5分までの入り方がすべてだった。先週の仙台戦もこの開始早々にやられて自ら試合を苦しくし、今週もまさに同じパターン。実はその前のホームでの横浜戦も開始から5分は押し込まれ、1点でも入っていたら違った展開になっていただろうとという試合だった。ともかく開始早々が湘南は肝。守るのか攻め入るのかが、ここ数試合は中途半端な気がする。

しかしこれほどレベルの差を見せつけられるともし湘南がJ1に上がったとしても相当な苦戦は必死だろうと想像してしまう。今日の中で唯一抵抗出来ていたのは、槇野とのマッチアップを互角に繰り広げ、点も決めた石原ぐらいだろう。いやがうえにも厳しい現実を見た気がした。

この試合で無理矢理良い点を探すとすれば、アジエルを初めとしたレギュラークラス4人をカードの累積によりこの負け試合に投入せずにすんだこと。その陰で若手に実戦の経験を積ませることが出来たこと。そしてリンコンを見限れたこと。彼は湘南のサッカーでは無理がある。

ともかく次戦ミッドウイークの草津戦が必ず勝たねばならない大事な試合となった。心のリカバリーをしっかりして、愚策を重ねないで欲しい。

さて、代表の対オマーン戦はTV観戦。遠藤のコロコロキックは見慣れた光景とはいえ、あのシーンでもアレが出来るのはよほど自信があるのだろう。まさに職人技。そんな職人に助けられた試合だった。しかし苦戦したわりに、そしてあの灼熱の環境下でも日本のサッカーが出来ていた。これは今後大きなアドバンテージとなるのではないだろうか。決して”苦戦”という単純な言葉では片づけられない収穫のあった試合といえる。

さて、このオマーンとの直接対決でのアウエイを引き分けたことにより最終予選はよほどのことが無い限りは進出することになった。余程のこととは①日本が敵地でタイに負ける②オマーンがまさかの大量得点でバーレーンに勝ち、そのバーレーンが日本ホームで我が代表に大量点で勝つ、というレベルの話。なぜなら次の試合で日本がタイに勝ち、バーレーンがオマーンに勝つか引き分ければその時点で最終予選進出は決定なのだからこの時点で慌てる必要はない。とは言え、何となく心配だから最終戦のバーレーン戦は行こうかな、と考えているのも事実なのである。

最後にユーロ2008について。
当家はWOWOWには加入していないのでTBS頼みなのだが、開幕戦をやってくれたのはグッドジョブ。但し、僕自身が代表戦で疲れたせいもあり、ほとんどをTVの前で寝て過ごすていたらくぶり。気付いたらチェコが勝っていた。スイスにも良いスタジアムはあるんですね。

それしても後で録画しておいたのものを見たが、あのオマーン戦の後でスイス(オーストリア)でのこの大会を見ると、それぞれの試合が違う惑星で試合を行っているような気がした。ユーロは現代劇での舞台は地球であるのは当たり前だが、オマーンはSFの世界の火星での試合みたいな。もしくはインディジョ-ンズの世界とか。それはともかくやはりユーロ、舞台といい、内容といい面白い。WOWOWって短期契約も出来るんだっけ?

投稿者 bellwin : 2008年06月08日 18:04