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2008年10月30日

アジエル再来日

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あれから4日間、皆さん、立ち直りました?

泣くしかなかった山形戦から早4日、気持ちはようやく立ち直りつつあり、今後の展開を前向きにとらえられるようになってきた。たまには仕事の忙しさも役に立つモノだ。

とにかく湘南は4連勝が今のところ必須。仙台が2敗する可能性は今後の対戦相手(広島・横浜FC・鳥栖・草津)をみると十分にあり、そこに勝機を見いだす他ない。確かに湘南の4連勝というものもホームで熊本に負けたこともあり、無理難題に近いかも知れないが、それでも昨年よりは可能性があるのだから、ここは前向きに捉えるべきであろう。

そして、本日、クラブからアジエルが明日31日に再来日の発表。百万の軍勢を得たというのはこのことであり、あと4試合4連勝は大いに期待できる。とにかく今は前向きに前向きに…。

時に、アルゼンチン代表監督がマラドーナだとか。しかもアルゼンチン国民は7割が反対とも言われ、個人的にも大丈夫かいな、と心配してしまう。少なくとも日本で試合を行う場合は無条件で入国拒否をされる唯一の代表監督なのは間違いがない。しかし同じスターでも、ボランチのドゥンガを監督に据えたブラジルとまさに"10番"のマラドーナを擁立しようとするアルゼンチン、南米の両雄が全く違う方向に向かおうとしているのがおもしろい。まさかマラドーナが守備のチームなぞ作らないだろうから、規律を守らなければロナウジーニョでさえ外すドゥンガとの対比で、尚一層のその対比は興味深い。

投稿者 bellwin : 22:36

2008年10月26日

決戦の山形戦

山形からの帰りの新幹線つばさ126号は、さしずめ湘南専用の臨時列車の呈を成していた。過去最高の山形遠征人数だったサポーターと、選手、コーチ、フロントといった人々が一同に山形駅の新幹線乗り場に居合わせた。絶対に勝たねばならない試合での負け試合の後ということがあって、何とも気まずい雰囲気がサポーター・選手ともに漂っていた。選手に声をかける人も非常に少なかった。

試合後は大の男が何人も悔し涙を流していた。自分もそう。この試合に賭けていただけに、まだ可能性は有るとはいえ、メンタル的にはキツい。

この試合の敗因は、得点が取れないこと。これに尽きる。あれほど取れた石原も呪縛にかかったようにゴール前での切れがない。トゥットを入れてもまだその効果は半分。とにかくゴールが遠い。

この敗戦によって、自動昇格はほぼ不可能、入れ替え戦もかなり厳しいところに追い込まれた。この山形戦に選手もサポーターも賭けていただけに、今後の心の持ちようも心配だ。とにかく次の水戸戦(2週間後)には何がなんでも勝ち、天命を待つしかない。全てはそれからだ。

投稿者 bellwin : 23:25

2008年10月23日

野球防衛軍

別にガンバ大阪や浦和レッズを応援しているわけでは無いが、報道ステーションに於けるACL準決勝の扱いがわずか20秒にも満たないというのには驚いた。

卑しくもAFC主催試合(日本代表含む)の地上波独占放映権を持っているTV局が、初のJリーグ同士のAFC準決勝セカンドラウンドを、地上波で生中継も行わず、売り物のニュース番組でもあの態度(あえて態度と書く)で今後も臨むのなら、次回の同権利は他局に譲って貰いたい。野球で20分、サッカー20秒というのは、今のマーケット規模を考えても、2chなどで”野球防衛軍”と言われても仕方ない扱いぶりと言えるだろう。

「日本サッカー応援宣言」とキャッチコピーを高らかに掲げるテレビ朝日が、日本サッカーを応援する気持ちが微塵もないことだけは良く解った。

投稿者 bellwin : 00:26

2008年10月19日

対熊本戦

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負けてはいけない試合で負けてしまった。ホームで行われた熊本戦は元より居ないアジエル・トゥットに加え、坂本・田村のボランチコンビも累積で出場停止が続く。ここのところ左サイドで光を放っていた鈴木も今期絶望といわれる怪我で出場できず、これによりレギュラークラスを5人欠く状態。それでも昇格を考えたら勝たねばならない試合だった。

湘南は鈴木の抜けた左サイドに今日はJ初先発のU-19日本代表の蒲田を先発させる。同サイドは天皇杯では三田が入っていたが、出来があまりに良くなかったらしく、急遽の出場。また、懸念されるボランチはは永田と北島を起用に至った。

序盤、これらの起用はあまりうまくいったとは言えなかった。鎌田は初先発の緊張からか、ボールを貰っても判断に迷うところがあり、守備でも相手に簡単に裏を取られてしまう。試合中何度もGKの金やDFの斉藤などから言葉をかけられ、落ち着きを取り戻してからはこれらのミスは少なくなり、武器と言われるスピードに乗った駆け上がりも少しは見せるようになったが、それでも1対1での対応にはまだまだ感が強かった。

ボランチの二人は、前節の時もそうだったが、何故かポッカリとバイタルを空けてしまう場合が多く、そこを熊本に攻め入られ、何度もピンチを迎えてしまうことが多かった。守備時における北島の位置が低すぎるのと、永田との連携がうまくいかないのか中盤での連携ミスが多く、ここからボールを前に運べずになかなか苦戦を招いてしまう。

また、エースの石原封じも各チームとも浸透してきたようで、簡単に前には向かせないよう、彼が持つとDFが2人、3人と取り囲む。その間隙を縫って同じFWの原が攻め入ればチャンスなのだが、二人の位置関係が(好調時と比べ)遠く、うまくボールをつなげず、石原が孤立無援でボールをキープし続けるシーンが目立った。そもそも中盤からの良いボールが出ないため、FWはシュートに持って行くのも難しく、試合が進むにつれてチャンスは徐々に減っていった。

熊本の1点はまさにエアーポケットのような感じで取られた。前半から中山の強さと高橋の巧さに手を焼いていた湘南DF陣だったが、それでもジャーン・斉藤のコンビはゴールに鍵をかけ続けていた。それほど熊本側に点が入る雰囲気もなかった。要は湘南の攻撃が稚雑過ぎたのと工夫の無さ過ぎ、自滅に近い形だでの敗戦とも言える。

選手は昇格からのプレッシャーからか全体に臆病なプレーが目立つ。もちろん、昔に良く見られた一生懸命さが伝わらないプレーなどは見られず、むしろ100%全力投球をしているのも解るのだが、だからこそなのか、1人1人が「何とかしなくては、しかしミスは怖い」と空回りしている感じがした。

最近のサポーター席の雰囲気にも一言。
サポーターも経験のない今の状況だから仕方ないのだが、もっと冷静に応援する余裕が欲しい。自分も含め、全員頭に血が上った状態で、イライラしている感が強すぎる。そして、あまりに多い強制的な煽りは返って逆効果だと思う。特に(それなりの経験と人生を重ねた)高年齢層が目立つ湘南のタスキ内(他チームではゴール裏)では、何度もくどいくらいに煽りを入れられると不快に思う方も多いだろうと思う。少なくとも自分はその一人。湘南のサポーター席は個人個人の意志が尊重される大人のゴール裏席であったハズで、僕はその雰囲気が好きだった。何だか最近は押し込まれ感(と強制感)が有りすぎて、おじさんにはついて行けない事も多いのだ。

しかし…
これで次のアウエイ山形戦は絶対に勝たねばならなくなった。他チームの結果にもよるが負ければ2位はおろか、3位も怪しくなる。むろん、僕は参戦する予定で前日から山形入りをするつもり。出来れば、少しでも余裕がある湘南サポーターはこのアウエイだけは参戦して欲しい。ホントにここが勝負所だと思う。僕らは声を出して応援することしか出来ないのだから、ここまで来て悔いは残したくない。時間とお金に余裕のある方は是非!

投稿者 bellwin : 08:54

2008年10月17日

全国社会人サッカー選手権と地域リーグ決勝大会

明日から全国社会人サッカー選手権(全社)が始まる。全国の地域リーグの代表と開催地(今回は新潟県)の代表全32チームが社会人サッカー連盟に登録された第一種(J1リーグ、J2リーグ、JFL、大学連盟、高専連盟に加盟したチームは除く。)の王者を決める大会である。実はこの大会、過酷な大会として知られ、勝ち上がるには5日間で5試合をこなさなければならない(全てトーナメント方式)という運営なのである。これは働きながらサッカーをする選手(要するにプロではない)への配慮からなのだが、それにしても凄い日程だ。(実際、全試合に「仕事の都合上」参加出来ない選手もいるのが現実なので仕方ないが) 詳しくはJFAの公式サイトで確認して欲しい。

で、この大会が更に重視される理由は優勝チームは無条件に地域リーグ決勝大会に出場出来、条件によっては2位と3位のクラブも同大会への出場権が得られるとうところである。

地域リーグ決勝大会とは、いわばJFLへの昇格を決める大会であり、各地域リーグで将来のJリーグ入りを狙うクラブにとっては今年一番の目標とすべき大会である。しかもJFLに昇格すれば現在のところ降格可能性的に低いため(1チームあるかないか。更に上位のJ2への昇格チーム数や脱会などの理由によりクラブ数が可変する状況のため)、いわば"J"へ向けた最初で最大の関門ということになる。

僕の応援するいま一つのクラブ、FC町田ゼルビアは今年も両大会に参加する。関東一部リーグをぶっちぎりで優勝し、今やこのクラスでは敵なし状態になったゼルビアにとってはこの地域リーグ決勝大会こそが本当の勝負の場だと言えるだろう。その前の全社はいわばその練習を兼ねたプレ大会。実は、地域リーグ決勝大会に出場するクラブはほとんどが全社にも出場するので、同様のスタンスで臨むクラブは多く、逆に言えば、地域リーグ決勝大会への出場を逃した有力クラブはこの全社で優勝することに全てをかける。(この参加クラブ間の温度差が問題と思うのだが、それはさておいて)

だが、この地域リーグ決勝大会も過酷な大会である。しかも今年はより一層過酷。

と、その前に、まずこの大会のレギュレーションを説明すると、各地域リーグを優勝(リーグによっては準優勝クラブも)した全16チームを4つのブロックに分け、それぞれのブロック内で総当たり戦を行い、その中で1位になったチームのみが決勝ラウンドに進める。(これが一次ラウンド) そして、決勝ラウンドも総当たり戦で行い、上位2チームが自動的にJFLへ昇格、3位のチームも、今年の場合はJFLからJ2へ上がるであろうクラブがあるため、昇格の可能性は高い。つまりは決勝ラウンドに残ればかなりの確率で”昇格”出来るのである。昨年はファジアーノ岡山(中国)とニューウェーブ北九州(九州)、そしてFC Mi-OびわこKusatsu琵琶湖がJFL入りを果たした。

そして昨年を例にすると、一次リーグは熊谷・広島・刈谷・松本近辺で各グループ戦が行われ、決勝ラウンドは熊谷で開催された。日程もやはり過酷で、勝ち抜くためには9日間で6試合を戦わなければならない。しかもこの大会、一次ラウンドと決勝ラウンドでは開催地が違うため、移動も伴ってのものである。これにより各クラブとも選手層、資金力がかなり必要とされ、どちらもこのクラスのクラブにとっては非常に頭の痛い点であることから、協会が「J入りを目指すのならこのくらいの資金力は持つべき」という考えでこのような陰のハードルを"わざと"設けているのではないかという指摘もあるくらいだ。

そして今年はそのハードルが更に高い。まず一次リーグは鳥取2会場、福岡、高知での開催。もうこれだけで関西以北のチームは交通費宿泊費が莫大にかかり憤死ものである。そして更に今年は決勝ラウンドがなんと”石垣島”での開催。沖縄県の石垣島である。沖縄本島でもなく、更にそこから飛行機に乗らなければ行けない”石垣島”である。あまりに前述のハードルが高すぎやしまいか。

どのくらい遠征費がかかるかというと、我がゼルビアの会報誌を参考にみると、まず、一次リーグだけで全12日間の日程で1000万円程度かかる。もちろんフロント(他社との兼業社長やボランティアのマネージャー)は自腹で行く。しかも昨年例で行くと、選手は宿でも大広間で雑魚寝だったらしい。1週間も大の男達が雑魚寝している部屋!行きたくはない。これで石垣島まで到達出来たとすると更に同じくらいかそれ以上の費用はかかるだろうから、とてもではないがこのクラスのクラブでは用意は難しい。もう絶大に大募金運動である。因みに今大会には沖縄のかりゆしFC(九州リーグ1位)が、今回は参加するが、もしかしたら同クラブをJFLに加入させるためのJFAの陰謀か!と勘ぐりたくもなる。

と、これほどの苦労をして勝ち上がるJリーグという組織。いま、そこにいるクラブはそのありがたさを実感して欲しいものだ。だからといって天皇杯で松本山雅FC(北信越リーグ4位で全社に出場予定)に負けた湘南を非難しているわけではない…。明日勝てばよい。

投稿者 bellwin : 23:22

2008年10月16日

このままでは…ウズベキスタン戦

うまくウズベキスタンにやられた、と言うのか第一印象。その次に、このままでは日本代表はこの予選を勝ち抜けないのではないか、どいう恐怖感が次の印象。とにかくこのままでは、このままでは…、そんな焦燥感だけが残った対ウズベキスタン戦だった。

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最近では恒例になった埼玉スタジアムの青色ライトアップ。

相手のウズベキスタンは日本の中盤を抑えるのために非常にアグレッシブだった。そしてそのプレッシングをかわされボールを持たれても、慌てずに、だが素早く引き、DFラインを整え網で待ち構える。そして、バイタルエリアに入ってきたらボールへのアタックは必ず2人が寄せ、サイドに追い込み、あわよくばカウンターに持ち込む。これを集中力切らす事なく90分間続けたのがウズベキスタンにとっては良かった。負ければ予選敗退が決まる瀬戸際とはいえ、事前の噂とは違い、なかなかにしっかりしたチーム戦術を持っているとの印象を受けた。

逆にいえばこうなった時にどうするのか、と言うのが日本の課題なのだか、それに関しては今回も教科書通りの攻めしか出来ず、またいつも以上に攻撃のスピードも無いため、全く持って突破出来なく、これでは勝てるわけもない。とにかく遅攻ばかりが目立ち、非常にイライラさせられた。DFラインからのサイドへの散らしもワンテンポ以上遅く、すぐに蓋をされてしまって、無理矢理クロスを上げても、背丈で上回る相手でははじき返されるばかり。日本を料理するにはこうすれば良いというウズベキスタンの解答に花丸を上げてしまったようなものだ。このままでは予選は非常に苦しいものになるだろう。

また、特に前半、失点するまでは、相手のプレッシャーにびびったのかのようなバックパスや無意味な横パスが目立ち、不甲斐なさ満点で、その点は観戦中も大いに怒りを覚えた。失ってから気が付いても遅いというのが世の常だが、この日の日本代表はその典型例で、先制されてから目が覚めたようにアグレッシブに攻め始めるが、それが結果的には遅かったということになってしまったのだ。臆病風に吹かれ攻めるリスクを自ら取らないチームなどを僕は代表などとは呼びたくない。

また岡田監督の采配も疑問だ。最後にリスクを犯してまで闘莉王を前に上げパワープレーをしかけるのなら何故に巻なりをベンチにおいて置かないのか。実際、玉田に変えて巻を投入した上で闘莉王を前線に上げるのなら相手にとってはかなり厄介だと思うが、闘莉王だけを前線に上げただけなら、前線への放り込みに対しては彼だけをケアしていれば良いわけで、体格に勝るウズベキスタンにとってはそれほど怖くは無かったはずだ。また、闘莉王を前線に於かざるを得ない日本の台所事情は誠にもって嘆かわしい。

しかし、久々に代表戦に行ったが、やはり最終予選ともなると平日だというのにあんな不便な場所にあるスタジアムでも観客は集まるものだ。でも出来るのなら代表戦は国立でやって欲しいものである。今時、国立のキャパでも駆けつけたい人に十分チケットは行き渡るだろうし、問題はないと思うのだが。

とにかく埼玉スタジアムは多くの人間が勤めるところからは遠く、駆けつけるのも帰るのも、平日だとサラリーマンには辛い場所なのだ。そしてやっとの事で駆けつけてみればあの内容。帰りの人混みの中で聞こえる声は今日の試合に対しての不平不満ばかりで、誰もがストレスを貯めた夜だった。

投稿者 bellwin : 00:00

2008年10月13日

負けたぁ?

観に行っていないので偉そうなことは書けない&詳細不明だが、天皇杯でPK戦の末に2つもディビジョンが違うチームに負けるとは…。

しかし最近、点が取れていない。一時期の、何故5点目が取れない!と妙なイライラ感が募った日々が嘘のようだ(笑)。ともかく今の湘南にはアジエルが特効薬。怪我をして早3ヶ月。そろそろ戻ってこないだろうか…。

投稿者 bellwin : 07:57

2008年10月11日

1997年9月7日

あれやこれやで代表の親善試合、UAE戦はフォロー出来ず。ニュース映像や新聞で読む限りに於いては"若手の台頭などがあり内容的には良かったが、シュートを外しすぎ"という感じだろうか。迫り来るワールドカップアジア最終予選第2戦対ウズベキスタン戦への不安隠しか、それとも今更なのか、どのメディアもゴール欠乏症への批判トーンは控えめである。

W杯アジア最終予選のウズベキスタン戦といえば、11年前のフランスワールドカップ最終予選@国立での試合が思い出される。あの時は今と違い、最終予選のチケット取りは熾烈を極めた。その中でもこのウズベキスタン戦はまだ楽に取れたほうで、早朝(始発だったかな)に家を出てチケット売り場に並べばチケットは買えた。だが、その後の韓国戦やUAE戦そしてカザフスタン戦のチケットは前日からの徹夜は当たり前で、それでも買えずに、違うルートからチケットを入手した記憶がある。

試合会場の国立も燃えるような雰囲気だった。僕はバックスタンドの指定席に陣取っていたが、両ゴール裏からの声援は圧巻で、バックスタンドも改装前で席は狭く何故か全席指定なのに立ち見がいたりしても意に介さず誰もが100%応援モードだった。単なる"観戦者"は少なかった。

そんな中、試合はカズと城による、ボールへの祈りポーズから始まった。今見ると、何やってんだ?という光景で若干照れくさい映像だが、あの当時はまさにあの二人のあのポーズがスタジアム、そして全国の日本サッカーを愛する人々の切なる願いを象徴した光景だった。神様お願い!頼む!それくらいワールドカップ出場は悲願だった。

それから11年、時と場所は移った。あの頃、チケットを取るために一緒に徹夜で並んだ見も知らぬ人々は今でもサッカーを見に行っているのだろうか。あの興奮と混沌とそして熱気で充ち満ちていた1997年9月7日の国立にいた多くの観客は、今でも代表に"想い"を重ねているのだろうか。

もはや代表戦で徹夜や長時間の並びはあり得なくなった。あの時と違い、今回のウズベキスタン戦のチケットは余っているらしい。ワールドカップに出場するのももはや義務と課した。そして、サポーターの、代表への想いの軽さは人ごとでは無くなった。

何もかも大きく変わった11年後のウズベキスタンが、来週15日、埼玉スタジアムで行われる。玉田と大久保がボールに手を充てて祈るポーズはとても想像できない。

投稿者 bellwin : 09:09

2008年10月05日

広島より帰京

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世界遺産になってからは初めて行きました。

先ほど広島から帰国。雨の宮島も良いものだ(笑)。

J2は山形、しっかり勝った模様。1人欠けても勝てたというのは今後を考えるとプラス。湘南とは勝ち点3差。ますます月末の直接対決が重要になる。鳥栖もしぶとい。

しかしJ2の昇格争いも広島を除いては熾烈だが、J1は優勝争いも降格争いも混沌としてきた。接戦というべきなのかも知れないが、ドングリの背比べ的な気がしないでもない。こちらは札幌だけ蚊帳の外状態で、どうやら広島と札幌は今期所属するリーグディヴィジョンを間違えたようだ。

投稿者 bellwin : 21:58

2008年10月04日

広島アウエイ戦にて

完敗。それ以外のなにものでもないほどの完敗。
確かに湘南にはアジエルはいないしレギュラーダブルボランチもいないし、最終兵器のトゥットもいないが、それにしても基本技術の差を思い知らされた。

この試合で見ると個人でJ1に行って通用しそうなのは石原ぐらいか。残念ながら斉藤もジャーンも少し厳しいと言わざるを得ない。他の選手は論評外。それほどの完敗だった。

湘南がもし一部に上がっても今のままでは苦戦するだろうというのは分かっていたつもりだが現実的にこうも見せられると少し辛い。しかしそれより何よりまず上がる事が大切な訳で、その意味ではたぶん湘南サポーターはこの負けは折り込み済みだと思う。

だからこそ次のホーム熊本戦が大事。相変わらずアジエルもレギュラーダブルボランチもいないけどここを乗り越えればいよいよ大一番のアウエイ山形戦に全身全霊を傾けられる。そこまでの辛抱。

しかし、広島スタジアム、始めて行ったのだが市の中心部から遠く、まるで広島から疎外された感じがした。国体で必要だったとはいえ、何故にあのような市街地から30分もかかる自然いっぱいの山の中に運動公園を作ったのだろうか。カープが羨ましい。

また、スタジアムそのものも、遠方よりわざわざ行く必要はない構造物であり駄作。国立と長居を足して割った感じで特筆事項が無いスタジアム。あのようなスタジアムではあの魅惑的なサンフィレッチェのサッカーは伝わらない。

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祝賀ムードに包まれるビッグアーチ。僕らはいい引き立て役でした。

投稿者 bellwin : 21:34

2008年10月03日

広島前夜

というわけで、明日は広島行き。現在、着替えやらマフラーやらの荷物詰め詰め中。牡蠣も初水揚げされたとかで、名物堪能も楽しみ。とにかくこれからシーズン終了まではアウエイ・ホーム構わず、全て行く意気込み。しかしそんな時に限って仕事が入ったりするのが世の常。とりあえず意気込みは言ってみた。

そして今回は最強広島に飛車角ついでに銀2枚ともいない状態で湘南がどう戦えるのか、攻めるのか守るのか、非常に興味深い。しかしなにげにこの試合、J2の1位2位対決だ。(離れすぎてるけど、笑)

投稿者 bellwin : 23:21