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2008年11月10日
ベストメンバー問題再び
この15日には"日本で最も権威のある大会"天皇杯の5回戦がある。勝ち残った各クラブとも最善を尽くし奮闘努力ことだろう。もちろん、クラブとしてはベストを尽くすハズだ。最高のメンバーで、最高の成績を収める。当たり前の話である。
ところが、この当たり前の話に水を差す組織がある。日本サッカー協会という組織である。何でもこの組織、この天皇杯を主催する団体らしい。「そんな馬鹿な!主催する大会にケチをつけるなんて」
ところがこれが現実である。
この期間、これらのチームの中で優秀な選手ばかりを集めたチーム=代表を、この日本サッカー協会とやらが組織し、何でもワールドカップという大会に出場するための予選試合に参加するらしい。もちろん、クラブ側には招集拒否権はない。なぜなら日本サッカー協会というのはこれらのクラブを統括する上部団体でもあるからだ。つまりは各クラブともベストのメンバーで戦えないばかりか、招集選手を抱えるクラブとそうでないクラブとは不公平感まで出てしまう。つまりはそこで勝ったとしても本当に強いクラブかどうかは疑問が残ってしまう大会にしてしまったのである。全く持って、大会の権威を自ら落とし込むような日程を作ってしまう日本サッカー協会とやらには我々天皇杯愛好家ひいてはサッカーを愛するモノとしては断固、制裁を科すべきだろう。
その日本サッカー協会とやらを率いているのが犬飼という人物らしい。きっとその人物はこんな日程にしてしまったことを悔い改める発言をしてるのかと思いきや、クラブの行動を非難しているらしい。確かに彼らの行為も大会の権威を貶めかねないことである。非難されるのは当然だ。
でも、この非難、上記のことと矛盾しているような気がしないでもないが、それは深謀があってのことなのだろう。きっと来年からはこんなことがないように代表選手も天皇杯やもう一つのカップ戦であるナビスコカップにもちゃんと出られるような素晴らしい日程を考えているからこんな発言をしているのであろう。規定にはないが、このような権威を陥れるような日程を作ってしまった協会関係者の処分や、それを認可してしまった自らの責任もしっかりととってくれるハズだ。そう信じて僕らは生暖かく見守りたい。
投稿者 bellwin : 2008年11月10日 23:24