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2009年02月13日
オーストラリア戦パート2
昨日の試合を見てワールドカップ予選突破に関してはかなり安心感が得られたが、本戦での戦いに関してはまだまだ不安な点が多く感じたのでいくつか列挙したい。
まずはこの試合、日本がプレスをかけ、ボールを奪おうと意図して連続的に仕掛けるが、オーストラリアはそれを難なくかいくぐってしまう場面が多く見受けられたこと。オーストラリア以上にパス回しが上手いクラス及び抜け目ない国が相手だと、逆に日本がまえがかりに体重が乗った裏をつかれてカウンターをくらう可能性が高くなる。より厳しいプレスの連動性が求められるのだが果たしてそれは可能なのだろうか。
次にゴール前の工夫の足りなさ。というか策が尽きている感じがゆがめないこと。日本はあらゆる手を尽くしてゴール前で最後の一押しをしようと試みるが、オーストラリアクラスのでかくて早くて固いDF陣相手だと万策尽きた感があった。特にクロスやFKのボールは相手の大きさもあり、まるで入る気がしない。選手・監督ともいう更なる精度を求めるしかないのだとは思うが、それは本当にに最高レベルでの相手DFを一瞬にて引き剥がす手練れた動きとその味方に合わす精度の高いクロスが要求される。昨日の試合で言えば後半に玉田がヘッドで飛び込み、惜しくも上に外れたシュートがあったが、あれ以上のモノを常に求めねば体格に劣る日本に点は入らないだろう。果たしてそこまでの精度を日本は保持しているのだろうか。
更にこれはワールドカップの開催時期に絡んでの懸念だが、暑い時期のワールドカップにあれだけの運動量を両サイドに求められるか?あの動きがあったからこそオーストラリアに再度攻撃を許さなかったとも言える。それ程昨日のサイドの上下運動はハンパなかった。果たして夏に同じ事が出来るのか。
以上だが、これらは熟成が進めば解決する問題なのかもしれないが、本戦になれば避けては通れない課題ではないかと個人的には思っている。もはや、予選通過は微塵も疑ってはいなが、このままでは岡田監督のいうベスト4どころか、一次リーグ突破も現状のままでは難しいだろう。

昨日はJの開幕をアピールのためにこんな方も来ていました。
投稿者 bellwin : 2009年02月13日 00:11