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2009年09月27日
敗戦@厚別

先ほど帰って来た。
酷い試合だった。あんまりいいたくはないが、旅費を返せといいたいくらい。
何故に前を向こうとしないのか、何故にへたくそなのに自ゴールの前で難しいことをしようとするのか、何故に阿部はPKを蹴ろうとしたのか、何故に反町監督はこのシステムにかたくななのか、何故に…何故に…。
さすがに試合後はゴール裏もベルマーレコールをするのが精一杯だった。誰も何も言わずに片付けを始める風景は自分を含めそのショックさを物語っていた。悔しいとかそういうものではなくて「何故こうなっちゃんうんだ…?」との自問。
あと9試合。ついに湘南は4位に落ちた。自業自得といわれても仕方のないチーム力の悪化の原因は何なのか?まだ遅くはない、それを炙り出して上昇気流を掴んで欲しい。それが例えタブーでも。
投稿者 bellwin : 23:52
2009年09月26日
札幌前泊
という訳で札幌にいたりする。試合が日曜13:00ということもあり、尚かつ旅費を抑えるために土曜夜の便に乗り、9時近くに札幌に到着。羽田では同じような考えの湘南サポーターがチラホラ見受けられた。
札幌に来たからには旨い寿司でも、と思うのが人情ってもので、空港でも機内でもひたすら我慢して、安くて旨いと評判の回転寿司屋「根室花まる」に見参。が、なんと9時半でも長蛇の列でしかも「本日の受付は終了しました」という仕打ち!でも既に口の中はお寿司が入る予定だったのでラーメンなどでは我慢出来ん!ということでホテル近くの寿司屋「西鶴」さんを訪れる。で、板さんと調子の良い話をしながらつい地物などを食いまくったら7500円オーバーのお会計。あれこれ考えた上での安あがり旅行計画が何の意味もなくなってしまった。でもおいしかったから良かったけど。(ししゃもなんて初めて寿司で食べました)
さて、明日はどのくらい湘南サポーターが厚別に来ているのだろうか?先週は大阪、今週は札幌なんてクレイジーとしかいいようがない。そういや、筆者は厚別に行くのは初めて。間違えてドームに行くのだけは避けよう。
投稿者 bellwin : 23:24
2009年09月25日
愛媛戦
遅まきながら愛媛戦。
勝てたのは良かった。
特に前半の出来は最近にないもので、少しは復活を感じさせた。寺川のゴールが決まるまでの一連の流れはいつゴールが決まってもおかしくないような、シーズン当初のベルマーレの流れ。今シーズン初先発の菊池の出来もこの時点ではまずまずで、アジエルとは違った味付けで相手に脅威を与えていた。
但し点を取ってからは何故かバタバタしだすここ最近のベルマーレそのもの。流れの良い前半に2点目が取れないのもいただけない。全体的には愛媛のプレッシャーの緩さに救われた感はある。
そしてこの週末は札幌戦。しかし過酷な日程である。
つい先週末に長居で負け涙に暮れていたと思ったら、中2日でのホーム愛媛戦を挟み、アウエイに乗りこむ。
そして筆者も同じ行動パターン。つまりはこの週末は札幌にいる。自分の財政事情にも過酷な日程である。
投稿者 bellwin : 23:12
2009年09月22日
奈良の大仏
敗戦の翌日は↓のようなところに行っていた。
そう、奈良の大仏、東大寺。
訪れたのは中学生時の修学旅行以来だったが、改めて大仏殿のでかさに感動。昔からそうだったか、大仏像は何故か写真OKだったため皆さんパチパチと記念写真。筆者も大仏さんに対してバチ当たりかな、と思いながらもパチパチしつつの30年ぶりの対面だった。
更には興福寺にも立ち寄った。阿修羅像はまだ九州国立博物館に貸し出し中だったが、それでも国宝館は見る価値があるほど国宝の山。個人的には「木造金剛力士立像」だけでも見ておいて損はないと思う。あの堂々たる力感と薄く残る服の柄の細かさが素晴らしく、またそのコントラストが実に美しい。
興福寺の五重塔と東金堂
最近はとにかく仏像ブームだというが、この日も若い男性・女性が熱心にこれら仏像を見ているを数多く見かけた。不安定な昨今の時勢がそうさせるのか、それとも単なるブームなのかは定かではないが、若い時から国の文化を真剣に見つめるのはとても良い事だと思う。中学生時の当地での自らの不道徳さ・不勉強さを今更ながら反省している(笑)。
投稿者 bellwin : 23:15
2009年09月21日
完敗@大阪にて
完敗。
というしかない。
そういえば昨年の今頃(10月初旬だっけ)、広島に乗り込んだ時も完敗を喫し、その差の違いに唖然となったものだが、今回はそれほどでは無いにせよ、やはり自力の差というのを対セレッソ戦、3試合目にして誇示されてしまった。
とにかく攻撃の形が全く作れなかった。
アジエルがいないということもあるが、それ以前に全員のボールホルダーに対するフォローが遅く、なおかつ、3人絡んだ攻撃というものが皆無。うまくセレッソにスペースをつぶされたということも言えるが、それはここ数試合に見られることで、更にはつまらないパスミスも頻発しては勝てるわけがない。
リンコンはこの形(前線でキープがまずありき)では苦しい。更には動き直しがないのでDFは楽だったろう。後半に田原が試合に出られたことが唯一の明るい材料。あと、1点返したことも甲府とのマッチレースを考えれば非常に大きい。
スタジアムには湘南サポーターが相当数来ていた。たぶんこれまで長居に来た湘南サポの数では最大ではないか。広い大阪の街でもあちこちで青緑を来たサポーターを見かけてこころ強かったのだが…。
試合翌日の大阪は快晴で暑くなりそう。気持ちを切り替えて少し観光して東京に帰ろうと思う。選手も切り替えてすぐにある愛媛戦に備えて欲しい。
投稿者 bellwin : 07:11
2009年09月18日
「岡田の判断の結果」の訂正
前回のエントリーで「Jリーグ、もしくは日本サッカー協会は指名審判のチョンボ(といって差し支えないと思う)が巻き起こした混乱の責を負って何らかの経費負担を負うべきではなかろうか。」などとエラそうに書いたが、各種報道を読むとこれはそもそもJリーグが負担するものと決まっているようで、明らかに筆者の勉強不足であり大いに反省している。以下はその条文。
第78条〔不可抗力による試合中止等の場合の費用の負担〕
すでに何らかの経費が発生している公式試合が,不可抗力により開催不能または中止となった場合には,ホームクラブにおいて発生した第75条第1号から第4号までの費用および入場料金払戻し手数料ならびに双方のチームにおいて発生した交通費・宿泊費はJリーグが負担する.
また、代表召集も当該選手には免除などの軽減処置が取られるようで何より。至極真っ当な結論である。それにしても岡田(審判)のしたことは…。
投稿者 bellwin : 18:58
2009年09月15日
岡田正義の判断の結果
2009Jリーグ J1リーグ戦 第25節「鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ」 試合の取り扱いについて
(前略) 本日の「社団法人日本プロサッカーリーグ 第21年度 第6回理事会」において、試合経過等を総合的に判断した結果、当該試合が中断した74分より試合を再開することが決定いたしました。 (後略)
日曜に行われた鹿島対川崎の一戦の取り扱いについて、上記のように決定した。
これまで前例主義に捉われていたJリーグとしては至極全うで、妥当な判断だと思う。
ただ、これを主催する鹿島側の経費負担は通常の試合を行うのと同じぐらいの経費がかかると思われ、昨今のクラブ運営状況を鑑みるとかなりの負担となると思われる。Jリーグ、もしくは日本サッカー協会は指名審判のチョンボ(といって差し支えないと思う)が巻き起こした混乱の責を負って何らかの経費負担を負うべきではなかろうか。(アウエイに再度遠征する川崎も同様の処置が必要である)
また、同じ時期に代表戦もあるが、これは明らかに当該チームの選手はクラブが優先されるべき。たかだか15分程度とはいえ、試合を行うのはそれなりの疲労度(ましてや超濃縮された15分)があるはずで、考慮すべきだろう。
最後に注目すべきは以下の箇所
※同再開試合においての審判・マッチコミッショナーについては未定。
なかなかに穿った見方も出来る一行である。
それにしてもこの試合での15分の攻防、両チームとも疲労は全く無いところからはじめるのだから相当なハイプレス&スピードサッカーになりそうである。それはそれで見てみたい。国立でやってくれないだろうか(笑)。
投稿者 bellwin : 23:21
2009年09月13日
神奈川ダービー、第三ラウンド
なんとか横浜FCに勝つことが出来た。最近の試合はイライラが募ることばかりだが、この試合もそうだった。だからこそあの坂本のゴールは嬉しさも倍増。中2日の相手だから、そして神奈川ダービーだからこそもっとしっかり勝って欲しいものだが、勝ったんだからいいや。
それにしても今日は日差しが強かった。夏の湿った暑さとも違う、大陸的な日差しが厳しい暑さ。おかげで試合中は何度か立ちくらみがしたくらいだ。チャントも辛くて歌えない時もあった。帽子も水分補給も万全だったのだが、僕の体力ではあの日差しに対抗は出来なかった。
また、この日は10年ぶり(?)の8ゲートでの応援。筆者は99年の1部からの降格決定シーズンはバックスタンドの住人だったので、平塚競技場のホームゴール裏から湘南の応援して試合を見たのは初めて。但しその前シーズンにはアウエイ側のゴール裏から試合(天皇杯)を見ていたのだがそれは秘密。なんとなく慣れないものであり、しかもあの見づらさはアウエイ遠征を思い出させた。
さて、次は天王山とも言えるアウエイでのセレッソ大阪戦。もちろん参戦。ついでに奈良と京都も観光してしまうゾ。
試合前の8ゲート。10年ぶりです。
投稿者 bellwin : 22:45
2009年09月12日
岡田正義の判断
雷でノーゲームというのならわかる。台風が来ていたのならわかる。確かにこの日の鹿島スタジアムの雨は酷かった。ピッチコンディションは不良なのも間違いがない。しかし雨が降っても雪が降ってもやるのがサッカー。そう筆者は教わっている。唯一試合中止があり得るのが選手や観客の生命の危険がある場合と交通機関の乱れ等による興行として成り立たない場合である。それが日本サッカー協会の規約にある中止規定=「不測の事態」だと筆者は考える。しかし、この日の雨とピッチコンディションは不測の事態といえるほどのものだったのだろうか。
このジャッジを下した主審、岡田(あえて呼び捨て)はあと15分で終わる今シーズンを占う大事な試合を、ただの雨でノーゲームにした。しかも理由がピッチコンディションの不良。一旦中止にした判断も意味不明だ。雨が小降りになればピッチの水は引くとでも思ったのだろうか。
この程度でノーゲームならば試合開始前からピッチに水溜りが出来ていればどんな試合でもゲームは中止になってしまうではないか。また、雪が降り積もってボールが止まったらノーゲームにもなってしまう。更にいえば雪国では冬は怖くて試合など出来ない。某会長、どうする?梅雨時の九州も開催は難しくなる。九石ドームのピッチなら尚更だ。
筆者はこれまで多くの試合を見たが、水溜りでボールが転がらないという理由だけであと残り15分の試合を中止にしたこと聞いたことも見たこともない。しかも1位2位の直接対決の試合で2位のチームが圧倒的に有利の状態でである。結果を捻じ曲げてしまうといわれてもしかたないジャッジだ。この日の岡田の判断はサッカーというスポーツを冒涜すると同時に、日本サッカーが何故にひ弱なのか、その理由の一旦を示したものとして記録したい。この主審には、これまでの功績をトランクに詰めてさっさと身を引き日本サッカーから姿を消して欲しい。
勝利と優勝への階段をあと15分のところでこんな審判に塞がれてしまった川崎フロンターレとそのサポーター、及び例え再試合に勝利したとしても心底から喜べないであろう鹿島アントラーズとそのサポーターには心から同情する。
投稿者 bellwin : 22:13
2009年09月08日
山川の高校世界史
今回はサッカーとは全く関係ない本の推薦を少々。
少しまえから「今、高校の教科書があったなら」と思うことが多くなった。ちょっとした計算式の忘れ、英語の文法、そして人と軽い話題などで話す際やモノの本を読んだときの前提条件としての自分の歴史認識のあいまいなところ。
で、本屋さんで今日見つけたのがこれ↓
歴史の教科書といえば僕にとっては山川。その高校教科書が、装丁もかわりなく、少し大人バージョンになって市販されていた。
20ウン年ぶりに読んで驚いたのが100年くらいの時代をわずか数行で説明しているところ。塩野七生先生ならローマだけでも何十巻もかかるのに、この教科書なら数行でローマは勃興し滅んでしまっていた。北方謙三先生なら宗の時代の末期だけで全18巻なのに(笑)。世界の4000年の歴史をわずか数百ページに抑えるのに仕方ないのだろうが、これじゃ学校の先生も苦労する。
しかしこれが実に今の僕にとっては辞書代わりに使えて便利。「中国の明王朝の前はなんだっけ」とか「クリミア戦争ってどこのいつの戦争よ」とか、何気に全く知らなくても問題ないけど、本を読んでいたりして分からないとイラッとする疑問が1冊で解決してしまうのだから。因みに日本史バージョンも出ています。
投稿者 bellwin : 22:53
2009年09月06日
ナビスコ準決勝
東京が決勝へ。
昨日のオランダ戦の続きだが、昨日のエントリーで、「70分続いたハイプレスを1分でも長く持たせることにしか日本の活路はない」と書いたが、そのための方策としては「交代要員」が非常に重要になってくるだろう。この戦術を途中出場からも忠実に理解・実行できるクレバーさを持ち、先頭を切り動き回り、それのみならず前へ行く推進力の役割を交代要員には求められる。(残念ながら本田はその役割を理解していない)その人間が台頭してきてこそ岡田監督の日本代表は初めて世界と戦えるレベルに立てる("勝てる"ではない)になると考える。そんな思いで、ふと思いついてナビスコ準決勝FC東京対清水を見に行った。
この試合の場合、その目的は"石川ナオ"なわけだが、この日も彼のキレは怪我をしていたとは思えないほどである。ドリブル、スペースへの飛び込み、ペナルティエリアでの落ち着きぶり、労を惜しまない運動量、どれをとっても今の代表に欲しい。とにかく清水は彼(と羽生」が頻繁に左右にポジションチェンジを繰り返すため付いていけなかったのだ。
試合そのものもFC東京のものだった。中東の魔の手が伸びていると噂されるカボレは相変わらずシュートが下手だったが、前線での平山とのコンビもやっと合ってきた感じで、ここでいなくなるのは惜しい選手である。平山も決勝点となったヘッドは見事。羽生のクロスボールも早くて良いボールだったが、それを一度マークを外して飛び込むなんていうのは、彼の成長が伺える。何しろ今のFC東京は全体的にイキが良い。
翻って清水は久々に先発出場したFWの永井が誤算。彼のスピードを生かそうとしたのだろうが、それを活かせる場面はほぼなく、あえなく前半終了間際に交代。変わって入った藤本が前線に変化をつけ、後半はかなり押し込むが、勝たねば決勝にいけない清水は攻めがやや雑になってしまった。最後まで際どいシーンも作れず、東京側を凌駕するぐらいに押し寄せたサポーターの思いも空しく、あえなくここで敗退した。
さて、決勝は東京と川崎。どちらも代表メンバーが戻ってくればさらにイキの良いサッカーをする者同士。大いに期待できる対戦カードである。さて、チケット争奪戦にまずは勝たねば。
投稿者 bellwin : 22:16
2009年09月05日
70分間の善戦の意味すること(対オランダ戦)
オランダといえば、やはり70年代。その全盛時代(小学生時)、僕は地元にサッカークラブが出来たのを機に入団したのだが、嫌だったのがユニフォームの色がオレンジだったこと。男なら普通「黒」だろう、オレンジなんて女みたいで嫌ジャン、などと生意気にも思っていた。今から考えれば先生やコーチの誰かがオランダ好きだったんだろうな、と想像はつく。当時のサッカー好きにとっては憧れそのものだったのだろう。もちろん小学生の僕はオランダなんて国がサッカーが強いなどとはまったく知らなかった。しかもサッカー下手だったし(笑)。
さて、そのオランダとの1戦。オランダと試合を行うことだけでもそんな経験を持つ人々にとっては感慨深いものであるのだが、日本サッカーの将来のためにはいまや現実的に倒さねばいけない相手でもある。しかしやはりその差は大きかった。
崩せなくても点を決めてしまうのがこのクラス。僕ははこの試合、オランダのセットプレイに日本がどのような対応をするのか注目していたが、1失点目はオランダの初めてのCK。それをあっさり決められてしまうのが情けない。
また、失点をしてからどこまで踏ん張れるかも注目していたのだが、これも全くの期待ハズレ。2006年W杯でのオーストラリア戦から全く成長していない。そこからのリカバリーメンタルが大きな課題なのは間違いがない。
試合中に注目したのは岡田監督の采配。この試合、岡田氏は勝敗は度外視していた感がある。それは70分を過ぎて解説の松木氏が言うとおり日本は運動量が目に見えて落ちてきたにも関わらず、選手を変えようとしなかったことこらも伺える。変えたのは試してみたかった本田と興梠ぐらい。つまりは日本の目指す90分間走るサッカーがこのクラス相手にどこまで出来るかを確認したかったのだと思う。
結果は70分までは出来るということが確認出来たということ。それは今までと比べてもあまり大きな成果とはいえないだろう。たぶん80分出来れば合格だったのではないか。(そうすれば後は神の支配する時間である)
さて、結果を受けて監督はどうするか。あと9ヶ月で70分を90分に持っていくのは大変な話。といって、オランダのように崩さなくても点を入れられるストライカーを待つことも無理な話だ。いまあの「久保」が全盛なら、そう思ったのはたぶん僕だけではないハズ。
さて、どうするのか。前言と矛盾するようだが僕はこの70分で出来た事を1分でも伸ばすことしか日本に活路はないと思うのだがいかがだろう。プラス第二の久保の誕生を待つか。つまりはそれほど世界のトップ4とまともに戦うには、今の日本にとっては大変なことである。
その意味ではこの日の岡田監督の采配は(松木氏は納得していないようだが。因みにオランダの1点目がハンドとか言っているのはみっともない)90分間走り戦える可能性のある選手の見極めという点からもある意味納得できたのである。
写真は代表の試合とは関係なく、新たに発売されたキングベルぬいぐるみ。
いや、つい、買ってしまった。
投稿者 bellwin : 18:41
2009年09月02日
栃木戦
何とか仕事をやっつけて試合開始後10分後に到着。それから数分後、アジエルの気持ちの良いゴールが決まり、この日は最下位相手に格の差を見せ付けるか、と思わせた。
が、現実は違い、そこから湘南はズルズルと後退するばかりで、攻める意思など無いように自陣での展開を栃木に許す。特に湘南の左サイドは最悪で、まるで泥のダムのように相手の圧力に決壊寸前。これはサイドバックの山口のポジショニングの悪さと集中力の欠如が主因のように思えたが、もしかしたらこの日のセンターバック島村(村松の欠場で出番が巡ってきた)のフォローを気にしすぎてサイドが手薄になったのか。どちらにせよこのサイドは途中で坂本が右からポジション移動をするまでは最悪だった。
後半は少し持ち直すが、なんとなく攻めに迫力がない。前への推進力も足りない。そして少ないチャンスを決めきれない。やがて、その罰のように栃木の河原にペナルティエリアを綺麗に侵入され同点弾を食らう。その後も田村の退場などもあり、勝てる要素も少ないまま試合終了。今後に大いに不安を残し、サポーターには大きな不満を残す試合になってしまった。
しかし筆者的に一番がっかりだったのがこの日の集客数。平日のナイトゲームとはいえ、昇格を争うチームの試合にたった3800人程度しか集まらなかったという事実。
確かに仕事等、大変なことはわかるが、選手もクラブも昇格に向けて戦っているのだ。サポーターを自認するならいま少し、競技場に向かわせないとする『敵』とサポーターも戦って欲しいものだ。全試合来るべきとは思わないが、3856人という数字は先の仙台戦と比べるとあまりに落差がありすぎる。多くのサポーターが「偶然」にもこの日は来れなかったのだろうか。
アウエイはともかくとしてホームに駆けつける努力をいま少しずつ「湘南サポーター」はして欲しい。この日のJ2全試合の中で下から3番目の観客数。それが昇格争い真っ只中の湘南ベルマーレの”現実”だとしたらあまりに悲しい。
投稿者 bellwin : 23:53