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2009年09月02日

栃木戦

何とか仕事をやっつけて試合開始後10分後に到着。それから数分後、アジエルの気持ちの良いゴールが決まり、この日は最下位相手に格の差を見せ付けるか、と思わせた。

が、現実は違い、そこから湘南はズルズルと後退するばかりで、攻める意思など無いように自陣での展開を栃木に許す。特に湘南の左サイドは最悪で、まるで泥のダムのように相手の圧力に決壊寸前。これはサイドバックの山口のポジショニングの悪さと集中力の欠如が主因のように思えたが、もしかしたらこの日のセンターバック島村(村松の欠場で出番が巡ってきた)のフォローを気にしすぎてサイドが手薄になったのか。どちらにせよこのサイドは途中で坂本が右からポジション移動をするまでは最悪だった。

後半は少し持ち直すが、なんとなく攻めに迫力がない。前への推進力も足りない。そして少ないチャンスを決めきれない。やがて、その罰のように栃木の河原にペナルティエリアを綺麗に侵入され同点弾を食らう。その後も田村の退場などもあり、勝てる要素も少ないまま試合終了。今後に大いに不安を残し、サポーターには大きな不満を残す試合になってしまった。

しかし筆者的に一番がっかりだったのがこの日の集客数。平日のナイトゲームとはいえ、昇格を争うチームの試合にたった3800人程度しか集まらなかったという事実。

確かに仕事等、大変なことはわかるが、選手もクラブも昇格に向けて戦っているのだ。サポーターを自認するならいま少し、競技場に向かわせないとする『敵』とサポーターも戦って欲しいものだ。全試合来るべきとは思わないが、3856人という数字は先の仙台戦と比べるとあまりに落差がありすぎる。多くのサポーターが「偶然」にもこの日は来れなかったのだろうか。

アウエイはともかくとしてホームに駆けつける努力をいま少しずつ「湘南サポーター」はして欲しい。この日のJ2全試合の中で下から3番目の観客数。それが昇格争い真っ只中の湘南ベルマーレの”現実”だとしたらあまりに悲しい。

投稿者 bellwin : 2009年09月02日 23:53