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2009年09月08日

山川の高校世界史

今回はサッカーとは全く関係ない本の推薦を少々。

少しまえから「今、高校の教科書があったなら」と思うことが多くなった。ちょっとした計算式の忘れ、英語の文法、そして人と軽い話題などで話す際やモノの本を読んだときの前提条件としての自分の歴史認識のあいまいなところ。

で、本屋さんで今日見つけたのがこれ↓

歴史の教科書といえば僕にとっては山川。その高校教科書が、装丁もかわりなく、少し大人バージョンになって市販されていた。

20ウン年ぶりに読んで驚いたのが100年くらいの時代をわずか数行で説明しているところ。塩野七生先生ならローマだけでも何十巻もかかるのに、この教科書なら数行でローマは勃興し滅んでしまっていた。北方謙三先生なら宗の時代の末期だけで全18巻なのに(笑)。世界の4000年の歴史をわずか数百ページに抑えるのに仕方ないのだろうが、これじゃ学校の先生も苦労する。

しかしこれが実に今の僕にとっては辞書代わりに使えて便利。「中国の明王朝の前はなんだっけ」とか「クリミア戦争ってどこのいつの戦争よ」とか、何気に全く知らなくても問題ないけど、本を読んでいたりして分からないとイラッとする疑問が1冊で解決してしまうのだから。因みに日本史バージョンも出ています。


投稿者 bellwin : 2009年09月08日 22:53