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2006年09月12日

サッカー批評vol.32

発売月:9月
出版社:双葉社
定価:980円(税込)
ISBN:4-575-47866-0
お薦め!

久々、これぞ「サッカー批評」という内容。超お勧め。是非買うべし。

主題は「日本サッカー批評」。副題として「我々は惨敗を直視する」として、ドイツワールドカップの総括特集。どのメディアでも何故か行われないドイツワールドカップでの惨敗を受けてのこの4年の日本サッカーを検証し反省しています。

お得意のシステム面から語る杉山氏の「丸裸にされて迎えた6.12の悲劇」、2ヶ月前の事をなかなか語らない代表メンバーの中で快く口を開いたFC東京:土井GKが語る「代表の内実」、トルシエの語る「ジーコとオシム」、メディアの中枢にいる人々自らの日本サッカーメディア批評、そして何よりその議論の激しさが文面からも伝わる西部謙司氏の田島幸三氏へのインタビュー、等々、中には食い足らない面もありますが、構成も内容も、この雑誌が元来持っていた”熱さ”を感じさせる内容です。

尚、更に特筆すべきは各マスコミが大して取り上げなかったあの川淵氏にレッドカードデモの詳細なリポートを宇都宮徳壱が書いているところ。この辺りがサッカー批評っぽくて、今号はお薦めなのです。

投稿者 bellwin : 2006年09月12日 23:19

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