« FCB OFFICIAL vol.1 | メイン | 敗因と »
2006年12月12日
サッカー批評vol.33
|
発売月:12月 |
サッカー批評も33号目。今号は売れ筋のオシム特集。題して「オシムを殺すな」。オシムを巡る様々な模様(戦術論、チーム戦略論、監督論、そして日本代表そのものの問題)を検証し、事象ではなくサッカーという競技の中で正当に評価しようと務めている姿が好感持てます。
しかし、今回の記事で一番面白いのは元サッカーダイジェスト編集長の山内雄司が書いた「メディアの使命」と題するメディア論。あのワールドカップの総括が為されない中でひとり川淵会長の責任を蕩々と問うた専門誌編集長のワールドカップ時の気持ちは?そして彼が考えるマスコミの果たす役割とは、等、少々枚数が足らない気もしますが、興味は惹きます。及びハラヒロミはなぜに愛されるのか、や、広島のドン:今西氏のクラブGM論、そして鬼武Jリーグチェアマンへのインタビュー(インタビュアーの海江田氏には外国人枠問題も聞いて貰いたかったが)などもありなかなかの読み応え。前号に引き続き、かなり復活かなサッカー批評。
投稿者 bellwin : 2006年12月12日 23:33