2008年07月31日

オレンジの呪縛――オランダ代表はなぜ勝てないか?



発売月:7月
出版社:講談社
著者:デイビッド・ウイナー
監修:忠鉢 信一
訳者:西竹 徹 定価:1995円(税込)
ISBN:978-4062146012



なぜオランダの選手、監督、協会は、ピッチ外のことで力を使い果たしてしまうのか?
なぜオランダ人は、成功につながらないことが明らかなのに、間違った監督を選ぶのか?
なぜオランダ人は、絶対に蹴らせてはいけない選手にPKを任せるのか?
なぜオランダ代表は、格下相手に気を抜いたプレーをしてしまうのか?
なぜオランダ人は、何も問題が起きないとかえって不安になり、わざわざトラブルを作り出すのか?
そしてなぜオランダ人は、これらの問題について、自ら考えることをしないのか?――

オランダはオランダであるがゆえに、勝つことができない――。

この帯についているコピーに応えるための本。オランダ人の文化や国民性、そしてそれを育む気質に踏み込み、何故にオランダは勝てない、しかしスペクタクルで美しいサッカーをするのかを問う意欲作。


投稿者 bellwin : 22:16 | コメント (0)

2007年10月21日

西の都、流転の星



発売月:8月
出版社:駒草出版
著者:小宮 良之
定価:1575円(税込)
ISBN: 978-4903186498
お薦め!




サッカー専門紙「エルゴラッソ」で連載されていた同名タイトルのルポに加筆修正を加えたもの。
欧州各リーグに所属する比較的新しい選手(特に多いのがリーガエスパニョーラ所属の選手)をテーマとした短編ノンフィクションの集合体。なので近年の欧州サッカー好きには堪らない1冊。選手のプレー、だけでなく移籍や家族のことまでに及ぶ人間的な面を掘り下げた内容は秀逸であり、読み応えもあります。

投稿者 bellwin : 07:35 | コメント (0)

2007年06月30日

全世界サッカークラブ選手名鑑 2006/07冬



発売月:6月
出版社:九天社
著者:Koly Football Production
定価:1785円(税込)
ISBN:978-4861671708



ヨーロッパのみならず、南米までをも含めた世界主要リーグの選手最新名鑑。ビッグリーグはかなり大きく、それほどでないリーグもそれなりに、とかなりの労作。因みにJリーグや韓国・及びMLSなどはありませんよ。

投稿者 bellwin : 17:43 | コメント (0)

2007年04月14日

オレもサッカー「海外組」になるんだ!!!




発売月:3月
出版社: パルコ出版
著者:吉崎 エイジーニョ

定価:1470円(税込)
ISBN:978-4891947552






人生に悩んだスポーツライター、吉崎エイジーニョが無謀にもドイツのアマチュア10部リーグに挑んだ奮戦記です。雑誌Numberの企画ものでしたが、しかし本人はいたって真剣で、言葉の壁、生活習慣の違いなど、異国での生活におこるトラブルを何とかこなしながら1年の挑戦を終え、最後には自分の生き方を見いだすという姿が感動を呼びます。ドイツやヨーロッパサッカーの現実を等身大で伝えるものは意外と無く、同書はユーモラスな文章を含め読みやすく、そういう意味ではお勧めです。


投稿者 bellwin : 18:55 | コメント (0)

2006年12月06日

FCB OFFICIAL vol.1



発売月:12月
出版社:扶桑社(楽天ブックス)
著者:鹿野 淳
定価:2500円(税込)
ISBN:4594052711




日本初のFCバルセロナオフィシャルブック。編集はSTAR SOCCER編集部。多くの選手にインタビューにて構成。

その面子はロナウジーニョを初め、ライカルート、メッシなど総勢16選手。バルサの歴史や街並みにも触れ、サッカーのみではないさながらバルセロナ特集といった趣き。更に特典として、オフィシャルブックオリジナルカレンダー、クリスマスカード、特大エンブレムステッカーなどがついてます。 横長の絵本タイプの判形。但し店頭では立ち読み防止のシュリンクかけが大半。

投稿者 bellwin : 23:56 | コメント (0)

2006年08月18日

初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅



発売月:8月
出版社:NHK出版
著者:元川悦子
定価:777円(税込)
ISBN:4140881909




ライター元川悦子氏の欧州体験談をもとにしたヨーロッパサッカー観戦手引き書。

章毎に国別で書かれており、大変読みやすい。ただし実用的というよりどちらかというと彼の地に赴く前に知識を吸収するための書物で、ガイドのようなものを想像されていたら失敗します。それぞれのリーグの歴史と概要を解説し、その上で都市毎に雰囲気やダフ屋やらとの交渉やらを実体験をも元に記述したいます。欧州サッカー観戦未経験で、あこがれている人は一読をお勧めします。特に女性の方で観戦旅行を考えている方は筆者が女性でもあり同著を読めば心強く感じるかも知れません。但し横書きなのが難。

投稿者 bellwin : 12:19 | コメント (0)

2006年08月11日

プレミアシップユニフォームカタログ



発売月:8月
出版社:エイ出版社
著者:ジョン・デヴリン
定価:2100円(税込)
ISBN:4-7779-0603-5
お薦め!




ものすごくマニアックなプレミアシップオンリーのユニフォームカタログ。だからこそお薦め。

05/06シーズンをプレミアシップで戦った全20チームの、1980年から05/06シーズンまでのユニフォームを正確なイラストにて再現。1st, 2nd,3rd,は当然のこと、更には記念用及びヨーロッパ戦用と、その全てを網羅しています。 また、それぞれのユニフォームにまつわる話題と、このユニフォームで戦った主な試合、当時所属していた有名な選手を1着ずつ紹介し、単なるユニフォームカタログにとどまらない、この20年間のプレミアシップの歴史をも網羅する貴重な1冊。プレミアファンなら買うべし。

投稿者 bellwin : 22:23 | コメント (0)

2006年07月23日

着ぐるみマスコットぞろぞろ!In 英国フットボール



発売月:7月
出版社:技術評論社
著者:アルマジロ ひだか
定価:1554円(税込)
ISBN: 477412835X
お薦め!




日本のクラブマスコットにもかなり?的なモノがありますが、本場のイングランドでも相当なモノ。本書はそのマスコットをひたすら紹介した希有な書籍。

しかもカラーなのだから始末に負えない素晴らしい書籍。全く売れる売れないの範疇を超えた一冊です。
内容はひたすらプレミアリーグ及び下位リーグのマスコットを紹介したもので、そのいわれや歴史なども紹介しています。
しかもいかにも男性的なマッチョなイメージがあるプレミアリーグでもマスコットは相当脱力系なのは驚き。特にマンチェスターシティの宇宙人は意味が分からん!グランパス君が遙かに意味ありげに見えます。書籍的には貴重なのでお薦めです。

投稿者 bellwin : 22:25 | コメント (0)

2006年04月30日

ナチス第三帝国とサッカー―ヒトラーの下でピッチに立った選手たちの運命

発売月:4月
出版社:現代書館
著者:ゲールハルト フィッシャー ・ウルリッヒ リントナー
翻訳: 田村 光彰・片岡 律子・岡本 亮子・藤井 雅人
定価:2100円(税込)
ISBN: 4768469191

ドイツでワールドカップというとこういう感じのものも数多く発売されることでしょう。これはなかなかの良書っぽいですが未見のため以下出版社からの紹介文を抜粋。

”世界を魅惑するサッカーというスポーツを、ナチス第三帝国はどう利用したのか。政治プロパガンダとスポーツの隠された関係を暴き、スタンドの熱狂がそのままナチス体制支持にすりかわる恐ろしいプロセスを当事者のインタビューを交え詳解。”

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2006年01月25日

白の軍団 ベッカムとレアル・マドリードの真実

発売月:1月
出版社:ランダムハウス講談社
著者:ジョン・カーリン
翻訳:有沢 善樹
定価:2625円(税込)
ISBN: 4270000929

現在のレアルマドリードの夢と野望と挫折を描いた一冊。著者は社会派ノンフィクションライターらしく内容はかなり硬派。

元々がベッカムのインタビュアーをやることになったことがきっかけだったらしいが、ベッカム移籍後のレアルの状況をノンフィクションとして出版してくれるのは興味深いところです。ペレス会長時代はレアルの夢となるのか悪夢となるのか、同書を読めば見えてきます。

投稿者 bellwin : 00:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月15日

欧州サッカースタジアムガイド

発売月:1月
出版社:エイ出版社
著者:斉藤健仁・野辺優子
定価:924円(税込)
ISBN: 4-7779-0486-5
お薦め!

ヨーロッパを中心としたスタジアムガイド書の文庫版。但し、実用的なガイドというよりスタジアムの歴史やエピソード、そして形(なり)を知るためのガイド書。スタジアムおたくには必須の1冊。

収録スタジアムはドイツ、イングランド、イタリア、スペイン、フランス、及び他の欧州諸国の主要スタジアム。また、レジェンドスタジアムとしてワールドカップで使用された南米や日本などのスタジアムも文章量が短いながらも収録。
本文と合っていない小さな写真ばかり多いところがマイナスポイントですが、各スタジアムの歴史やエピソードを知るにはうってつけ。同じ著者で2005年に発売された「エンブレム完全解読ブック」のスタジアム版だと思って頂ければ間違いがありません。スタジアムに興味ある方は是非購入をお勧めします。

投稿者 bellwin : 09:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月27日

ナポリのマラドーナ―イタリアにおける「南」とは何か

発売月:11月
出版社:山川出版社
著者:北村 暁夫
定価:1365円(税込)
ISBN: 4634491915
お薦め!


90年ワールドカップイタリア大会決勝。ナポリの市民達にとってそれは踏み絵だったに違いない。
ナポリをセリエAで優勝に導いたマラドーナ率いるアルゼンチンと母国イタリアの決勝だからだ…

この時のエピソードはさんざ聞かされましたが、それについての歴史的背景やイタリアとアルゼンチンの関係までに踏み込んで書かれた書物はなかなかありませんでした。
この本はその出来事を起点に、イタリアに於ける南北問題や移民の問題にまで言及しており、あまり日本では紹介されない今のイタリアが抱える問題点を描いております。
イタリアやこの90年の出来事に興味を持った方は是非お手に取って読んでみてください。


投稿者 bellwin : 19:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月19日

I LOVE 英国フットボール

発売月:11月
出版社:東邦出版
著者:島田 佳代子
定価:1575円(税込)
ISBN: 4809404870
お薦め!


たまに、サポティスタ等で紹介されているのが筆者。正直、もっとミーハーで中身の薄い本かとおもいきやさにあらん。

非常に読みやすく、また内容も充実。プレミアリーグやイギリス4協会に精通されている方には物足りないかも知れないですが、イングランドのサッカーシーンを成り立ちからリーグの性格を分析していたり、現在の動向(大資本による買収劇等)も現地にるかたならではの目線でわかりやすく書かれていたり、そしてちょっとした豆知識までなかなかの情報量。中田の移籍によりイングランドサッカーに興味を覚えたらまず最初に読むべき本と言えます。

投稿者 bellwin : 09:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月30日

ブンデスリーガ:―ドイツサッカーの軌跡

発売月:11月
出版社:バジリコ
著者:ウルリッヒ・ヘッセ・リヒテンベルガー, 秋吉 香代子
定価:3360円(税込)
ISBN: 4901784927


詳細不明。11月に発売予定。

投稿者 bellwin : 18:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

セリエAに挑んだ男たち

発売月:9月
出版社:朝日新聞社
著者:パオロ・ロッシ
訳者:片野道郎
定価:1785円(税込)
ISBN: 4-02-250050-6

三浦カズから始まるセリエAに挑戦した日本人を、イタリア在住のジャーナリストが評論するというもの。中田、中村、柳沢…と続きます。

日本のサッカーに詳しく無い筆者でもあり内容的にはかなり辛辣な部分もありますが、こういう眼でむこうでは見られているんだな、という事は分かります。03シーズンまでです。

投稿者 bellwin : 19:31 | コメント (1) | トラックバック

欧州サッカー観戦ガイド ’05~’06

発売月:9月
出版社:ダイヤモンド社
編者:地球の歩き方編集室
定価:2100円(税込)
ISBN: 4-478-03774-4
お薦め!

3年目の欧州サッカー観戦ガイド。来年はワールドカップもあり、欧州にサッカーを観に行く方もかなりいるでしょう。そんな方には必須の1冊。年々口コミの内容も充実しており、買ってそんは無い筈。

投稿者 bellwin : 19:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月27日

杉山茂樹編欧州サッカー選手名鑑 2004-2005

発売月:3月
出版社:廣済堂
著者:杉山茂樹
定価:1995円(税込)
ISBN: 4-331-51083-2


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ヨーロッパ04-05シーズンでの主要リーグ各クラブに所属する選手達の名鑑。

冬季の移籍にも対応の最新版。



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投稿者 bellwin : 08:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月15日

アヤックスの戦争

発売月2月
出版社:白水社
著者:サイモン・クーパー
訳者:柳下 毅一郎
定価:2415円(税込)
ISBN:4-560-04970-X
(たぶん)お薦め!

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読んで無いうちからお薦めするのも何ですが、著者といいタイトルといい思わず手に取りたくなる書物と言えそうです。

副題にあるように第2次世界大戦時のヨーロッパに於けるサッカーと戦争の関わりを問う内容で、当時のサッカー界の暗部をアヤックスという名門チームを題材に描き出しています。詳細は読後更に書きたいと思います。



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投稿者 bellwin : 11:26 | コメント (0) | トラックバック

杉山茂樹編欧州サッカー選手名鑑 2004-2005

発売月2月
出版社:廣済堂出版
著者:杉山茂樹
定価:1995円(税込)
ISBN:4-331-51083-2

コメント
”欧州サッカー通No.1ライターが贈る、好評の超マニアック名鑑。”(出版社HPより)とのこと。

1月の移籍動向にも対応しており欧州の主だったリーグの選手名鑑となっています。ヨーロッパ各国代表対応、ワールドカップヨーロッパ予選動向にも触れており、ヨーロッパマニアには良いのでは?



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2004年12月20日

欧州クラブサッカー解体新書

発売日12月?日
出版社:東邦出版
編者:koly football produce
定価:1365円(税込)

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最近かなりマニアックなサッカー本で一部を喜ばせている同社が今回もなかなかマニアックなものを出版しました。この書籍は欧州のビッグクラブと呼ばれるクラブの1995年から現在までを在籍した選手と監督、そのフォーメーションの遍歴を解説しています。特にフォーメーションは図解入りで分かりやすい。
資料本としての価値もあると思われる一冊です。

ISBNコード:4-8094-0418-8

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2004年12月14日

Game of people アジアカップ&ユーロ2004超観戦記

発売日12月14日
出版社:双葉社
著者:西部謙司
定価:980円(税込)
ISBNコード:4-575-29761-5


お薦め!

コメント

書き下ろしです。その名の通りユーロ04とアジアカップ04の観戦記。
アジアカップは主に日本代表を追っかけて、ユーロは試合そのものよりもその雰囲気を、それぞれレポートしています。
どちらも落ち着いたトーンで書かれ、一般的に試合以外には興味の薄れがちなユーロも、筆者の豊富な知識と見識で読ませます。いつかアジアカップもあのような歴史で語れるようなものになって欲しいものです。


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