2010年2月アーカイブ

何年かぶりでスーパーカップに行く。雨も上がったろうと思いフラフラ出掛け、千駄ヶ谷に着くとそこは雨。ちょっとジャッジミスかと思ったが間もなく止んだ。同じような方が多かったのか、最初はガラガラだったスタンドも、始まる頃には3万人以上入っており少し驚く。

試合そのものものはどちらもシュートが少なくいまひとつ。プレシーズンなので怪我を負いたくないなどの言い訳はあるのだろうが、それにしてもエキサイティングというには遠い内容。ゴールも怪しいPK(アレが今年の基準なら、この日の主審の西村氏はワールドカップで大変なことになるではないか)と、加地のシュートが相手に当たって入ったというしまらないもの。何よりゴール前での迫力、というかなかなかペナルティエリアで守備陣を割れない非力さ(決してDFがチ強いというイメージはもてなかった)ばかりが目立ち、なんだか代表と同じ模様がそこには見えた。唯一がやはりマルキーニョスが持った時の怖さぐらいか。今年のJの試合がエキサイティングにならないのではないかと不安になる。

スタジアム外には今年の各チームのユニフォームが飾っており、またそれぞれの地域の名物が売られていたが、残念ながら湘南名物(?)のベルマーレクッキーはどこにあるのかは分からなかった。また、胸スポンサーがないユニフォームも湘南だけだった。が、誇らしいのは試合前のチーム紹介時にJ1側に湘南のフラッグがあったこと。違和感ありありだがやはり嬉しい。

これでいよいよあと1週間で開幕。ダントツビリ候補の我が湘南だが、さてさてどうなるか。あと少し夢を見させて欲しいのだが。

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ヒステリー

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少し時間的に余裕がないのだがあまりに目に余ったので乱文失礼を承知で岡田監督解任論をささっと考えてみた。

マガジンもダイジェストも今週号で岡田監督の退陣を迫っているが、サポーターや識者を含め、あの韓国戦の負けによって雰囲気が総ヒステリック状態になっているような気がする。

それは何か一番自分達の痛いところを一番衝かれたくない人に衝かれてしまって、ムキになって否定しつつ自らを肯定する、というイタい感じと相通ずるものがある。そして自らの肯定のために、つまりは自分達に責任があるのではなくて監督という一分子が悪いからなんだという議論のすり替えになってしまっている感さえある。

そのようなヒステリック(に感じてしまうよう)な2誌とも、識者(=ジャーナリスト達)に監督解任是か非かを問うていたが、これが更になかなかにヒステリック。中にはホントにこの人はジャーナリストか?と見まがうばかりの回答を寄せている人もいたりしてがっかりさせられる。

特に、どちらの雑誌かは忘れたが産経新聞の某記者の回答は素人かと思うようなもので、"岡田監督は解任すべし、そして後任はオシムが良い、でも健康状態から無理なのは判っているケド..."という現状無視の批判精神のみに満ち溢れていた回答を寄せていたのには呆れた。

他にもオリベイラ氏や西野氏を兼任で押す声が多かったかに思うが、兼任が可能なのかどうかをどなたもキチンと考察もしていない上に、そもそも2氏ともワールドカップという舞台で戦った経験は無いことを無視している。特にオリベイラ氏はACLさえ勝ち抜いていないという事実も忘れている。

更に言えば、これらを主張するジャーナリストは鹿島やガンバに有って日本代表にないものが何なのかということさえ判っていないのではないか。僕なりに考えれば、それはリアルストライカー(鹿島でいえばマルキーニョス、ガンバでいえば歴代のブラジル人達)という存在。日本代表に一番欠けているものもそれ(=リアルストライカー)だと僕は思っている。マルキーニョスもバレーもブラジル人だ。誰が監督をしようが代表には呼べない。

このようなことを考察もせずに解任だ解任だ!と突然ヒステリック状態に専門誌2誌が騒いでいるのが僕には解せないし、その行為はメディアとしてのレベルを貶めているとしか思えない。

本当に解任を声高に叫ぶのなら昨年のオランダ戦直後だった。今ではない。

うっせーな

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世の中オリンピックモードで、その中でも序盤戦の話題を掻っ攫ったスノーボード国母君の、服装問題から始まり、「ちっ、うるせえな」発言にてピークを迎えた諸問題に対して、中田氏の意見を聞きたいと思ったのは僕だけだろうか。

世界で8位というのはとんでもないことだと僕は思う。それだけは認めて上げなきゃ。

対韓国戦

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上村愛子選手、惜しかった。

彼女の故郷には八方尾根という素晴らしいスキー場がある。ここは僕が一番好きなスキー場だ。スケール、ゲレンデ構成、質、どれをとっても素晴らしいゲレンデが揃っており、もちろん街も冬はスキー一色。スキーフリークには堪らない土地なのだ。そしてそこには黒菱と兎平という日本を代表するコブ斜面が2つもあり、きっと彼女もそこで技術を磨いたのだろう。そう想像すると彼女には是非にメダルを獲らせたかった。しかし残念。でもお疲れ様。

で、日本代表。

最悪である。

対韓国云々というより、このレベルでの対戦になるとシュートまで持っていけないというのが歯がゆい。

大久保の怪我や闘莉王の退場というアクシデントはあったにせよ、こうまでも日本の問題を浮き彫りにされると絶望感しか持てなくなる。この試合の決定的なシーンの無さには日本が抱える絶望的な問題が露になったと僕は思う。

それは結局最後のところでの弱さではないか。ペナルティエリアという最も相手プレッシャーがきついところで(ボールを持っている選手以外でも)それぞれが一対一で勝てていない。そして選手はそれ(=勝てない)が判っているから一対一を避けるためにパスを回そうとする。だが、そこにはあらゆる技術が追いつかない。だからミスをし、シューンまではいけない。そしてこの堂々巡り。最悪である。

この問題はトルシエ時代から指摘され続けられる問題だとも思うのだが、ここに来てその問題が顕著になった。それが判っているからこそ、岡田監督も強さに頼らない倍走ることによる"世界を驚かすサッカー"というものを目指していたのだと思う。しかしそれは未だ完成されないばかりか遠のくばかり。世界ばかりは韓国や中国さえも脅かせなかった。そうなるといまとなっては最も望むには難しい"ペナルティエリアでの強さ"、これを得ない限りはこの代表も絶望だろうという気さえする。だからこそ新戦力の平山等に期待したいのだが彼もペナで振り向く意識は希薄、他にも香川は期待外れ、小笠原は岡田監督には何故か使われない、と切り札無し状態。うーむ。後は本田の強引さに賭けるか。しかしそれも...。

更にはこの代表、というか岡田監督、いくらワールドカップでの戦いが目標とはいえ、システム維持に拘りすぎではないか。それこそ創造性がないサッカー。皮肉な言い方をすれば点を決めることよりシステム維持のほうが大事とも言えてしまう。選手が監督の言うことを聞きすぎるのも問題だが、監督がシステム維持に拘るばかりにフレキシブルさをなくしているほうがもっと問題である。

もひとつ更には現状で最もベストと監督が言い放つメンバーでこの程度の相手(だって目標はベスト4!)にこの大惨敗とはブーイングも当然であり責任問題も当然。ただ、今からでは全てが遅すぎる、及び代わっても変わらないだろう。だから余計に絶望感が漂ってしまう。

それにしても国立競技場、よくぞ集まったという入り。かくいう僕は諸般の事情によりTV桟敷での観戦となったのだが、結果を知ってからいえば「行かなくて良かった」。怒り心頭のまま帰路につき、気分悪いまま電車に揺られたことであろう。

可能性だけでもいいから見せてくれ、代表。

 

 

 

香港戦

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真冬の祭日の夜に試合を行うということはTVの視聴率を気にしてのことだろうから、少しでもそれに貢献してやろうかと、家のTVで見た香港戦。3-0で勝ったはいいが微妙な内容。

何が微妙かといえば、やはり技量の差が著しく判断基準とならないということ。点を決めないよりは決めたほうが良いが、この内容と得点で良いのか悪いのか判断がつきにくい。5点程度差がつけば「なるほど」とは思ったがあの展開で3点差では不満も募る。

更にはコレまではコンセプトが浸透しているかどうかがキーワードだったと思うのだが、この試合に限って言えばコンセプト浸透云々よりもそもそも力の差による勝ちであり、ワールドカップで勝ち抜く道=勝利へのコンセプトが見えたかといえば、まったく参考にならないと答えるしかなく、その浸透具合、そしてその道が正しいかどうかさえ分からない。つまりは"本番"の韓国戦になるまではこの試合の勝利の意味もお預けである。

但し、僕は押しこんだ3点目は大いに評価したい。ああいう泥臭いゴールが決まるかどうかは相手に関係なく、サッカーの基本の部分=ゴールへの追求が強いからだと思う。そしてそれがコンセプトよりもサッカーに関しては大切なものだと僕は思うからだ。相手が弱小であろうとそのような気持ちを見せたことを僕は評価したい。

さて、氷雨の国立、ガラガラの観客席、秋春制導入を唱えるJFA会長は何を思うか。まさか、「良い試合を見せれば客は戻る」、などとは言わないことと祈りたい。真冬の夜に屋根のない国立で試合を行うという行為そのものが、日本サッカー協会のサポーター及び観客に対しての傲慢さを表していると思うのだが、さて。

 

 

 

 

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仕事から帰ってみると、自宅に表題のものが届いていた。

早速見た。

そして泣いた。

湘南サポーターならどのシーンを見ても感慨深い映像ばかりなのだが、エンドロールでバックの音楽がサポーターソング(チャント)を繋げたものがずっーと流れているのが良かった。ゴール裏にいる時のあの不安と期待の高まりをこのシーズンオフという今日に思い出させてくれて、胸に来るものがあった。また、それを聞きながら自分の名前を探し出すのはなかなかオツなものだった。

しかしロンちゃんと田子さん、真面目にナレーションやるとやはり渋くてイイね。スタジアムナビ時とのギャップには驚かされるけど。

 

 

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今回紹介するスキー宿は僕がこの10年くらい毎年のように訪れる志賀高原のホテルアルペンブルグ。

最初はジャイアントスキー場直下というロケーションにある同ホテルのレストランを利用して気に入り、翌年から宿泊することに。

このホテルの何が気にいったのかと言えば、前述のロケーションの他に、家族経営的なアットホームな雰囲気、旅行代理店を通じての団体客を取らない静かな環境、館内・ホテルの綺麗さ(木の温もりを強調したスイスの山小屋調の作り。部屋は広く、洋室のみ)、料理の質と量(日により和洋分かれる)、温泉(志賀山温泉)の存在、そしてこれらに対して比較的リーズナブルな料金(土曜宿泊で14000円弱程度)等々。

しかし今年はオーナーが変わったのか細かいところの雰囲気が変化が見られた。売店も縮小されたり、従業員の方の顔ぶれも違っていたり、朝食がバイキングになっていたり、何よりアットホームの雰囲気が少しなくなっているような。しかし全体的にはいまだ十分に満足出来るレベルなのでここに紹介した次第。特に志賀で2泊以上してスキーをする方にはお勧め出来ます。

追記

それにしても今回の寒波はハンパではなかった。とにかく猛烈な地吹雪が志賀高原中を吹きつづけていた。滑っていて風に押し戻されたのは初めて。耐風姿勢を取るのもやっとだった。もちろんほとんどのリフトは午後になるとクローズ。また、ニュースになった硯川での雪崩には驚いた。雪崩が起こるとは想像しくい場所であり、発生箇所にはバス停などもあることから昼間なら大災害にも繋がった可能性もある。夜なのでまだ最小限に済んだのだろう。僕も雪崩の前日はそこにいたのでこの雪崩は人ごととはとても思えなかった。

 

もちろん現地には行かず、スキー場でTV観戦。因みに外は猛吹雪(笑)。

あまりの試合内容の酷さにブーイングは当然。シュートを打てとかいうレベルではなくて、これだけ攻めておきながらシュートに繋がるラストピースさえ見つからない雰囲気にもうがっかり。"少しづつのズレ"なるものがいつ合うのかを選手諸君には教えて欲しいものだ。

そしてこの味スタのガラガラ具合、リーグ戦の冬季開催を訴えるJFA会長の目にはどう映ったろうか?こんな低内容の試合でも夏だったらもっと入ったろうに、と思うのは僕が冬季開催に反対だからだろうか。

2010J1日程

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2010シーズンの日程が発表されて思ったこと。

①カシマスタジアムには行きたかった(ACLの関係で鹿島アウエイ戦は7/11の平日開催)

②NACKスタジアムにも行きたかった(大宮恒例の熊谷開催、今年は湘南戦)

③名古屋にも行きたかった(こちらは7月平日開催)

④味スタでFC東京戦を戦いたかった(何故か国立開催)

⑤対浦和戦が平塚開催なのには驚いた(噂では国立開催だと...しかもナビスコまで)

⑥最終戦が寒い中で新潟アウエイとは(12/4にビッグスワン)

⑦万博、休日日帰りしか出来ない日程なのは個人的に痛い。

⑧やはり2009年よりは遠い地方が少なく金銭的には楽かも知れない(J2は過酷)

ともかくこれで2010年の予定が大まかに立てられる。そう考えると、つくづくサッカー中心の生活なんだな、と改めて思った次第。

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