2011年11月アーカイブ

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ホーム最終戦もいつもの通り、低調なベルマーレで終わった。攻めはするけどペネルティエリア内での工夫の無さと正確さの欠如により拙攻を重ね、やがてカウンターで失点、その後は焦り、バランスを崩し、そして相手にそこを浸け込まれてのダメ押し失点。今シーズン何度も見た試合軌跡だった。

おかげでJ2の昇格争いは大混戦となり、鳥栖・徳島・札幌のうち2チームの昇格が最終戦で決着するというJリーグにとっては最も望んでいた形となる(それぞれのサポにとってはたまらないだろうが)。少しは日本サッカーの盛り上がりに寄与したかな、と自虐的に構えるくらいしか、この試合の意義は僕には見い出せなかった。

数日前に反町監督の退任、アジエルの退団がそれぞれアナウンスされた。その為、別れを惜しんで(何も目標のない試合だが)多くの湘南サポが詰めかけるか、と思ったが、蓋を開けてみれば、札幌サポーターの来場者の多さばかりが目につく結果だった。確かにホーム最終戦ということもあり、湘南サポもそれなりには来てはいたが、メインスタンドの1ゲート自由席が完全に埋まらないなど、まだ昇格に望みがあった時期に比べれば明らかに客数は減っており、これだと、将来像が見えない来季が思いやられる。

アジエルの退団は悲しい事だが、昨今のコンタクトプレーへの弱さやペナルティエリア内での技術の衰えを見るにつれ(コスト的にも)致し方ないかな、という気もする。しかし、6年も湘南の為に頑張ってくれた選手、しかもその"湘南"になってからは間違いなく最も偉大な10番だった選手だ。彼がいなければ2年前の昇格はあり得なかったであろう。本当に湘南にとっては「神の子」だった。だからこそ退団のセレモニーは少し切なかった。また、終了後に最後列を寂しく一人歩く反町監督の姿も何か物悲しかった。

とは言え、この"反町湘南"も天皇杯を含めればあと最低2試合は見ることが出来る。僕は最後までスタジアムで見届けようと思う。それが、あの暗黒時代から天国を見させてくれたこの"チーム"への感謝の印として、サポーターの出来る最善の事だろうから。

まだシーズンは終わってはいない。

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最後はアジエルの胴上げでホーム最終戦は終わりました。

CASIO EXILIM EX-H20G

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カシオのGPS機能付きのデジタルカメラをひょんな事から手に入れたので、早速奥多摩の鷹ノ巣山山行で使ってみました。

このカメラ、写真が撮れるのは当たり前なのですが、GPSによるナビゲーション機能が付いており、液晶モニターで自分の居る位置が分かるのです。これが非常に山中では心強い機能で、今自分が目標地点に対してどの辺りまで来ているか、道は間違っていないか、方向は正しいか、などを即座に確認出来るので複雑な山道でも安心して歩けます。

但し、本体だけではそこまで詳細な地図は表示されず、地域別の山地図ソフトの入ったSDカード(写真の記録媒体にもなります)を別途を買わないことには詳細ルートが表示されないため、少々その分コストがかかります。(一地域4千円程度、)これが少しマイナス面ではあるのですが、それでもあの安心感を買うのであれば、と考えると安いのかも知れません。

今回はあまり説明書を読まずに山に入ったのでナビ機としての活用のみでしたが、歩行軌跡ログの保存や地図上に撮った写真を表示出来たりもするようなので、更に使い込んでみようと思います。

もちろん、ナビ専用の機器ほどの性能はないと思われますので、完全に代わりになるかと言われれば...ですが、カメラという機器に付属している機能としては文句なしで、荷物を多くせずにも済み安心感を買えるということで、特に山の初心者にとってはお勧めできるカメラなのではないでしょうか。

因みに一番心配していた電池の持ちは、普通に撮影をしながら、たまに位置確認をするぐらいでしたら全く問題はありませんでした。またカメラとしての性能も望遠も10倍あり、コンパクトカメラとしては十分です。
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23日の勤労感謝の日、奥多摩国立公園の鷹ノ巣山近辺を登ってきた。晴天にも恵まれ最高の登山日和だった。

ヤマレコにその詳細を記載。以下がそのURL。参考になるならば是非。

週末は2日連続してサッカーを見に行った。

土曜日はFC東京対水戸。勤め先のFC東京サポが招待指定席のチケを持っていたので一緒に観戦した。

この試合、もしかしたらFC東京の昇格が決定するかも、という試合だったのだが、試合前に他クラブの結果によりそれはなくなる。それでも2万を遥かに超える観客で埋まり、やはりこのチームはJ2に居てはいけないクラブ、という感を持った。

試合は東京の圧勝。前節、湘南と戦った時も思ったが、やはりJ2の並のチームとは選手のスキルが違う。水戸も前半は善戦するが時間が経過するごとに地力の差が出てしまう。そして最後は個の力。またもやセザーの凄いゴールを見せられてしまった。

試合後はご機嫌の同好の士と飛田給にある沖縄料理屋で久々のサッカー談義。楽しい夜だった。

翌日曜はアウエイでのFC横浜戦。既に昇格の望みがなくなってしまった湘南だが、この日もアウエイのゴール裏を多くのサポーターが埋めた。ゴール裏だけなら横浜を圧倒していただろう。もちろん近場でのアウエイ戦、しかもダービーということもあっての多くの観戦者だったのだろううが、(僕もそうだが)その多くの方が、目標の喪失、それに伴う反町監督の退任発言という今のこの状態に関して何かしら考える事があって足を運んだのではないかと勘ぐる。

そんなゴール裏に掲げられた弾幕は「反町湘南とはただひたすらに愛すべき対象」。

何だか良くわからないが、なんとなく分かるような不思議な弾幕。でもゴール裏の住人達の思いは実はこの言葉に集約されていたのかも知れない。それほど反町氏が監督に就任した3年間は乱高下の激しさを伴いながらの濃密さだったという事だ。

しかし、試合はそんな我々の思いとは関係なく、後半40分過ぎからの逆転負け。今年を象徴したような展開と結果だった。負ける筈のない内容だったのだが、あと5分でチームがおかしくなってしまった。

試合後は結構アタマにきていたので、スタジアムを足早に去る。何度も来ている三沢だったが、何故か帰る方向を間違えてしまい、三沢上町方向に行けずに道に迷い、運良くあったバス停からバスに乗り、結果的に横浜駅に出た。前日とは違い、何だか最後までイライラする日曜日だった。

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FC東京戦

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久々に何だか試合後に腹の立つ試合だった。

別に湘南の選手に、とかではなく、はたまたF東のサポが試合後にいつまでも喜んでいたからでもない。

なんといったら良いのか、湘南の置かれた立場の弱さというか、FC東京との全てに於いての彼我の差に、というか。

こんなに必死に声出しているのにホームジャックするぐらいに来た彼らの人という物量には敵わない。

湘南の選手も必死にやっているのに根本的にレベルが違う感じがゆがめない。

全てにおいて圧倒されて、そして(頑張ったが結果的には)負けてしまう。そんな現実。

それら全てに腹がたった。

と同時にその立ち位置の不安定さも教えてくれた試合だった。

どうすればあのようなクラブに太刀打ち出来る湘南ベルマーレになるのか、そしてそれは一体いつなのか、更には何故に自分はそれに対して大した金銭的な面も含めてコミット出来ないのか?

そんな複雑な思いで、今季の昇格の望みが絶たれた事実と共に家路に着いたのだった。


主に日帰り登山用として長年使っていたDANA DESIGNのHumbugSpireというザッグがいよいよ防水コーティングが剥がれ、異様な臭いを放つようになった為、泣く泣く手放す事に。デイナ・グリーソン氏(今のMystery Ranch製作者)が手がけていたあの当時のDANA(今のDANAとは違います)は、とにかくカッコ良かった。でもちょっと高くて、なかなか手が出なかったブランドバッグだったのだが、ある地方に出張の際にたまたま安く売っていてので衝動買いしてしまったという一品だったのだ。買った時は嬉しくて嬉しくて...。 そんな思い入れのあるザックだったが使えないなら仕方ない。潔く捨てた。(オークションにでも出せばそこそこ値のつくモノかもしれないが、とても人様に売れるような臭いじゃなかった。笑)

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在りし日のDANA。


で、あれこれ悩んで買ったのがOSPREY EXOS34。

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OSPREY EXOS34

選んだ理由は単に良く工夫されているな、と思ったこと。特にリュックを背負ったまますぐさまストックを脇にさせるような工夫しているのは岩場などでのその置き場に不便を感じていたのでとても関心した。また軽量化に特化しているのも良かった。テントを持って縦走する時に使うアイテムではないので"しっかり感"は二の次なのだ。

そして実際、休日の武尊山日帰り登山で同ザックを使って分かった事は以下の2つ。①内容量は34Lよりありそうな事。②サイドのコードは弱々しいが、ここに固定出来ないモノを持った山登りはこのザックでは控えた方が良い、という事。

①については買う時点からわかっていたことで、上手くパッキングすれば小屋泊縦走も行けそうな感じはしていた。普通に日帰りの場合はかなり余る。

②については全てに於いて軽量化が優先されており、一見作りがちゃちそうには見える。が、それぞれが十分に計算されているようで実際使ってみると日帰りや小屋泊りの縦走程度には使えそうなレベルである。サイドのコードも細くてどうかな?とは思ったが、ここにストックを差して歩くには十分である。他にもひ弱そうな部分はあるが、この作りに耐えられそうにない山行には使ってはいけないという感じ。つまりは日帰りや一泊小屋泊ぐらいには十分対応出来つつ軽量化されているというザックである。

ということで今のところ十分満足。色も緑を使っておりベルマーレなところも良い。

断捨離

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どうにも狭い我が家に入りきれなくなったサッカー関連書籍を一気にブックオフに売った。俗にいう断捨離というやつである。

しかし全てを捨てるには忍びなく、古いモノで、しかも資料性のあまりないものや今読むと陳腐なモノを中心に約80冊を持っていった。これでもままだ半分も吐き出せないでいるのだが、とにもかくにもどかんと気前良く売っぱらってしまった。きっと今後、あのブックオフのスポーツ書コーナーを覗いたお客は「この店はなんでこんなにサッカー本が充実しているんだ?」と思うだろう。

しかしいざ捨てるとなると、2度と読まない(実際売り渡した本の全てが読み終わってからずっと収納箱の中から動かなかった)と分かりながらも何だか惜しい。「もしかしたらいつか...」とかいう妄想が頭の中をよぎるのである。

そこでフト思ったのが最近流行りの自炊。蔵書をデジタル化することである。自炊する人の気持ちが良くわかったのだ。

買った本はやはり何らかの形で手元に残しておきたいというのが本好きの本音。出来れば広い書庫なんぞで、が一番なのだが、先にも
述べたように狭い我が家ではそれは無理。ならば次善の策として「データ化」というのもアリだろう。

但しそれを自分で行うとすればそれなりの機材が必要だろうしなかなか簡単には手は出せない。そうなると次に頼るのは業者だ。しかし今この自炊代行業者が出版界からは目の敵にされている。いわゆる著作権との絡みからである。

出版社や作家団体はこの自炊業者を質問状を出しつつ圧力をかけるという方法でその営業を認めない方向で追い込んでいる。確かにスキャンデータが手元に残り、原本も大概が業者の手に残る=複製の恐れが高い、という懸念はあるのは承知するが、今の時代、デジタル化というツールがある以上、この代行業というのは、私のような読書好きにとっては過去の本(というか資料)を場所を取らずに保存しておくことが出来るという大変有益で便利な業者のような気がする。

そもそもこのような業者を必要とする好事家は出版界に於いては大変貴重な優良顧客であり、その意味で今の時代、ルールを確立しつつ、その存在を今少し認めてやったらどうか?と個人的には思っている。じゃないと私のように家に置けない事を理由に買わずにパラパラと立ち読みして終わり、という輩が増えかねない。

それよりこのような本が今後は全てデジタル化されていればこんな問題は考えなくとも良い訳だが、それには業界があといくつもの山を超えないといけない訳で、その山を超える努力をせずに一方で業者には圧力をかけるというのは如何なものだろうか。

ということで(唐突な終わり方だが)「断捨離」な休日だったのである。

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