天皇杯準々決勝 対京都@等々力 短感

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先週に引き続き、今週も等々力陸上競技場詣で。天皇杯準々決勝はまたもやこの地で行われるのである。相手は京都サンガ。今シーズン一週間で2度負けるというなかなか出来ない屈辱を味わい、しかもその連敗で昇格への道が事実上ジ・エンドになったという因縁ある相手である。

一週間前と違い等々力緑地は閑散としていた。フロンターレの試合ではないので名物のちゃんこ鍋屋を始めとした屋台村はないし、そもそも公園を歩いている人が少ない。見かけるのは赤いサンタ帽を被った湘南サポーターだけである。

ゴール裏の湘南サポーターは示し合わしたかのように(示し合わせたのだが)、その多くがサンタ帽を被っていた。クリスマスイブの準々決勝、めったにないチャンスとばかりに皆さんクリスマス仮装行列。もちろん僕もサンタ帽(2個で100円!)を事前に購入しキチンと着用。この日は被っていないほうが恥ずかしいぐらいのゴール裏だった。

試合は結果的には次に進めない敗戦という結果に終わったが、内容的には今シーズンベストの戦いぶりを見せてはくれた。しかしワンチャンスをモノにした京都とそれをモノに出来なかった湘南の差がこの結果になり、しかも前2戦も全く同じスコアと内容という屈辱の上塗りまでオマケについた。

そんな結果だったが、田原と臼井の(結果的に)ラストゲームという事もあり、最後はそれぞれがハンドマイクでゴール裏に向かって挨拶をし、こちらも同じく退団する反町監督がゴール裏に向かって深々とお辞儀をして去っていくという少し感動的な試合後で、湘南サポーターの多くがしんみりとしていたのが印象的だった。もちろん僕もその一人だ。

試合後は武蔵中原でケーキを買って帰る。せっかくのクリスマス、負けた夜とは言え楽しく過ごさない手はない。家に帰り一年のお疲れを家族と互いに慰労した。

とにかくこれで11シーズンは終わった。湘南的には失敗の一年だったが、この失敗を来季に引きずらず、逆に糧にするようになって欲しい。それにはまず監督人事を早々に終える事。噂される方がどんな人物か僕は知る由もないが、出来る事なら今の攻撃的なチームをよりブラッシュアップするような方が良いと思う。守って押し切るのはこのクラブには合わない。

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久々のビッグフラッグ。

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