30'S Road to 2002日記

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5月3日  ゴールデンウィークは自然と観客は集まるモノ。天気も良ければみんなどこかへ行きたくなり、その選択肢の一つとして「サッカー観戦」も加えられる。だからこんな日こそ、普段なかなかスタジアムへ足を運ばない人に対して、試合で「何か」をアピールしなければそのチームはサポーター獲得の絶好の機会を逃すことになる。その意味で川崎Fは多くのモノを逃したこの日の対磐田戦(等々力競技場)だった。

2枚看板(中山・高原)のみならず要(かなめ)である福西までを欠く磐田に対してあそこまで押し込まれるとは・・。集中力の欠如も見られ、試合開始から30分も経つと左右のライン裏をとられまくりジュビロ攻撃陣のおもうがまま。ワタシは川崎サポが多く集まる席で見ていたのだが、サポーターの失望がアリアリと感じられた。ゴール裏のピッチから見えないところには張り紙で松本育夫社長の現場復帰を望む垂れ幕もあり、いよいよこの試合を持ってゼッカ監督の進退も考えられるのではなかろうか。
この日の等々力はやはり磐田側から埋まっていったコトから考えても川崎Fのサッカーを応援しに来たというよりは前述の通り「サッカー観戦」という休日の過ごし方を選択した方も数多かったに違いない。(無論、磐田サポは東京近郊でも多いのでこの限りでは無いのかもしれないが。)そこでこのようなぶざまな試合をした川崎Fは自チームの新規サポーターのみならず、サッカー全体へのサポーターをも獲得する時を逃してしまった。この罪は大きい、とワタシは思う。奮起して欲しい。
ちなみにこの日、目を見張ったのは磐田の川口。彼はサイドアタッカーとして大きく成長している。このまま順調にいけば代表の右サイドも任せられるかも知れない。無論守備力は未知数だが。


5月1日  ちょっと今回の協会のゴタゴタを見ると暗澹たる思いがする。どう転んでも良い結果が出そうにないような気がするのだ。ちょっと気を落ちつかせてからこの話題は書きます。掲示板のワタシの文章も支離滅裂ですし。スミマセン。


4月28日  ワタシを含め、プロアマ問わず、色々な方が今回のトルシエ解任騒動について憶測を書いている。しかし、これらを読んでいてデジャブに遇ったような気がした。まるでこれは、東側国家の政権交代を、少ない情報の中で憶測していたかつての国際面の記事のようではないか!共産国家か、協会は(笑)。

協会も相当頑張っていると思う(個人的には)。ただ、今回のようにリーク記事一つとってもあまりに将来展望や交渉力がなさ過ぎる。いまだ根本的には村社会的な発想しかないのか。(しかもそのリーク内容も酷いモノだ。)リーク記事にしてももっとまともな内容を流すべきだ。(誰が考えたって、1年の暫定監督なんて酷い案だ。)

そもそもトルシエよりベンゲルが本当に力量は上なのか?なぜ誰も疑問に思わないのだろうか?もし彼が名古屋のみでしか成功例が無かったとしたら今ほど日本中から恋い焦がれていただろうか。ヨーロッパ、しかもアーセナルというスーパーブランドでの成功がこのような”神”の領域にまで奉ってしまったのではないだろうか?(実際彼が名古屋からアーセナルに移る際も代表監督候補ではあったが、あえなく加茂さんになった。)
いつの間にこの国のサッカー界(サポーターを含め)はベンゲルの一言(意思)によって命運が決まるようになってしまったのか?ベンゲルなくして日本の夜明けはこないようなのである。(決して彼がダメだと言っているわけでは無い。)これこそ日本人の悪弊、ブランド信仰なのでは無いだろうか?


4月27日  代表が負ければ、あちこちのBBSがヒステリックになるのは世の常だが、誉めたり貶したり、本当にサポーターの心というのは忙しい(笑)。もうちょっと落ちつこうぜ、とつい言いたくなるぐらいだ。そう言えばスタジアムの雰囲気もW杯予選の時より緊迫していたような雰囲気だったが。
ワタシは今日の試合内容に驚きはない、そして失望もない。

結果的に点が取れなかった。これは事実。選手がヨーロッパやらサウジやらからの時差ボケで動けなかったなどというのは負け惜しみであって意味は無い。
結論から言えば、この前の中国戦からは大きく変わっていないと言うことだ。守備は安定しているが攻撃力は欠如している。それはある意味当たり前である。新たな課題に取り組む時間(=合宿)が全くないからだ。要はぶっつけ本番の試合なのである。(トルシエは今年はじめの合宿も守備のみに時間を割いている。)
逆に合宿も出来ないこの時期(=以前より進歩する可能性が低いこの時期)にマッチメイクをしたセンスをワタシは疑うが。(まあやらないよりはマシなのか。)協会が単なる親善試合と考えているのなら別にかまわないが。

だからココまでは良い。安定した守備力を整えられたのは決死の覚悟できた韓国相手でもでも証明できた。(ハ・ソッチュのシュートはすばらしすぎて仕方なし。)そして守備という土台の上に立つ攻撃力を如何にアップさせるか。これは次の長期合宿(6月)での課題なのだろう。どうもそのような青写真をトルシエは描いているように思える。そこでどう課題を克服するかで日本の将来は決まる。

物事は順番がある。まず守備から、というのは球技の鉄則だ。そこまでは来たのだ。その鉄則をトルシエは忠実に守り、そしてそれは順調に育って来たとワタシは思う。そしていよいよ・・・と思うのはあまりにトルシエに肩入れした考えだろうか?


4月25日  昨日初めて知ったのだが、日本サッカー協会(JFA)が発行する「JFA NEWS」がリニューアルされ一般書店でも買えるようになった。これはJFAが発行する唯一の公式機関誌であり、代表の活動のみならず、下部組織の強化策やその報告書なども網羅された雑誌だ。当たり前だが指導者や審判資格の取得申し込み案内なども掲載されている。無論ココに掲載されたコトは全て”公式発表”である。今のところ注文販売のみで、かなり大きな書店でないと買えないとのことだが協会動向や強化レポートなどに興味ある方は是非どうぞ。
尚、発売元は日刊スポーツ出版社、定価は600円(税込)、毎月15日の発売である。


4月23日  偽物のダービーなど見たくも無い。しかも川崎市を愚弄したとしか思えないベルディの主催試合。 ベルディ対フロンターレの川崎ダービー。今年しか開催されず、しかもリーグ戦の2試合しかあり得ないだろうこの試合、ワタシは足を運ばなかった。この日、近くで行われるJリーグがこの1試合だけということにも関わらず、だ。

ベルディにはワタシは正直、その体制が気にくわないし、”川崎”は仮の姿。来年からは念願の”東京”の冠をつけられることが何より動員数アップにつながると考える浅はかなクラブ。フロンターレもまだ川崎というより「富士通のクラブ」といった風情があり、”川崎”が完全には身についていない。(それでもサポーターの姿は圧倒的にフロンターレの方が多かったと聞く。)つまりこの日のダービーは”川崎”という称号・その覇権を争うという本来の意味とは違う、ただのマッチメイクである。しかもその2チームにはサポ以外の人を引きつける魅力が乏しかった。2000円という金額をはたく気がしなかったのだ。

”川崎”という称号など欲しくないと言い放ったに等しいクラブと、偽とは言え”ダービー”なるものを行い、いまだ川崎市より親会社の資金力で増強を計る川崎フロンターレ。同チームは来年、川崎唯一のJチームとなり、川崎市民の大きなバックアップを受けられるだろうか?
そしてベルディはやっと手に入れる東京の称号で、来年予想されるであろう”東京ダービー”を盛り上げることができるのだろうか?
どちらも甚だ疑問である。


4月22日  ナビスコに控えで望んだ福岡の行為についていろいろなところで賛否が渦巻いている。どうやらJリーグは福岡に制裁金が課されるらしい。翻ってサポーターの多くは憤慨しているようだ。ピッコリ監督が正直すぎた、との意見まで出ている。また来年から導入のサッカーくじに対しての影響やヨーロッパとの比較論まで話題に登るほどだ。

ワタシはJリーグの処置に関しては仕方ないと思っている。いかに過密日程と言え”控えです。”と表明したチームを公式戦に出したクラブを容認しては、カップ戦の意義が問われる。これはスポンサーやサポーターへの配慮とかでは無く、”公式戦”というモノのプライオリティを守る為だ。そうで無ければチームの判断で公式戦がその瞬間に”オープン戦”に成り下がる危険性を孕んでいるのだ。

ヨーロッパとの比較論を唱える方はたぶんイタリアやドイツなどのカップ戦でのチームスタンスを言っているのだろうが、それでも全選手が控えで固められた”先発”などという試合が許されているのか?(今回の福岡はメンバーを落としたなどと言うレベルでは無い。)そして伝統あるカップ戦が衰弱していく様をどう思うのだろうか?

但しJリーグのやり方にも疑問が沸く。毎年ニューヒーロー賞などというモノを同カップに設けているが、これだとまるで”新人戦”と取られても仕方ないのではないか?Jリーグ自体がこのカップ戦を若手育成の場として見ているフシもある。福岡がサテライトチームまがいを出してきたとしても仕方ない土壌を作ったのは他でもないJリーグそのモノだ。ワタシも同大会が新人大会に成り下がった為、準決勝までは全く見向きもしない。(贔屓チームの勝敗だけは別だが、これはプレマッチでも同じ感覚。)

この際、Jリーグは同カップの位置づけを明確にすべきだ。将来のリーグ戦開催時期移行が問題となる昨今、天皇杯開催時期の検討も含め、カップ戦とは何か?サッカーファンも含め考えてみよう。


4月16日  この土日、2試合を見た。雨の土曜は屋根のおかげで快適に試合を楽しめる横浜国際へ。こんな悲惨な天気の日は、日頃自由席やバックでしか見ない貧乏サポにとっては、日本で一番快適なスタジアムとなる。結果もご存じの通り横浜の復活を感じる試合だった。まずまずの試合で満足。

そして日曜、我が湘南を平塚に見に行く。昨日以上の寒い一日だった。そして試合は・・・大宮に0-4・・。
本来、この2日の試合の感想を長々と書こうと思っていたのが、この結果を引きずっているワタシはちょっと日記を更新する気になれない。ゾノがPKをはずさなければ・・。最悪のsunday matchだった。とりあえず写真だけ掲載。


4/15 雨の横浜国際。
屋根のあるありがたさ。

4/16 試合前のベルサポ。
こんなに元気だったのに悲劇が襲う・・。



4月09日  柏までの遠征。我が家から2時間半。下手をすると日本平へいくのと時間が変わらないほどの距離。ただ、一度は行ってみたかった地だった。理由は簡単。その専用球技場の雰囲気と地元の柏サポの熱気を感じたかったからだ。そして今回は十分堪能できた”遠征”だった。

まずは駅前の”そごう”の壁にかけられたホンミョンボらのイラストが旅人にとって柏レイソルの町を意識させてくれた。そこからスタジアムまでの道沿いにもレイソルの旗などが掛けられており、歩いて15分以上の距離感は感じなかった。
実際スタジアムは思った程の大きさで、ワタシの座ったバックスタンドなど正に仮設。この日は9100人ほどのお客さんだったが、見ていた限りは結構席は埋まっていた感じがした。たぶん公称最高収容人数15000人も入れたら大変なコトになるだろう。そしてゴール裏とピッチは異常に近く、イングランドスタイルに基づいての作りとなっていた。
柏サポ側のゴール裏は見事なまでの黄色1色。その統一感は気持ちよく、指定席の観客も日本のスタジアムでよく見られる中立的なお客さんは少なく、熱い「まさに」ホーム。都市近郊のチームで優等生として浦和が挙げられるが、柏スタジアム全体を包む熱気は浦和とはまた違った明らかなホームの雰囲気で地元を十分意識させられ、相手はその距離感が近いせいもあり、やりにくさを感じているだろう。

この日の試合は延長まで行く熱戦だったが、目立った選手は京都の中村。ボランチを遠藤と組んでフィールドをあますところなく走り回っていた。そしてその的確な守備、危険察知能力は京都が勝っていたならマンオブザマッチを差し上げたいところだ。無論カズも体が切れており多くのチャンスを作り出していたが、柏ディフェンスの堅さもあり無得点に終わった。

それにしても自転車で行ける距離にJ1チームがあるのはうらやましい限り。しかもサッカー専用競技場を持ち、おまけに強いとなると柏市民は贅沢としかいいようがない。(近く、同競技場は改修される予定があるそうだ。更にうらやましい!)それに比べ我が街は・・。



4月08日  ついにフットサル専門誌が創刊された。驚いたのは書店で売っていたこと。(笑)
当初、その企画書なるモノを某所で見たときはお世辞にも商業ベースとは言えない粗いモノだったので、とりあえず自費か直販ベースでのみの発売になるだろうとタカをくくっていたが、出来た雑誌を見るとなかなかしっかりした作り。立派な専門誌である。(失礼!)しかも書店流通ベースに乗せるとは・・。スタッフの努力には敬服するばかりである。

ただ注文を付けるとすればあまりにもコアな競技指向であること。サッカーを実際プレーしてみたいと思う初心者に対する受け皿的な内容が少ないのが残念だ。もっとサッカーやフットサルを気楽にプレーする環境になる一助として”使える”雑誌になればと思う。この辺、普段サッカー教室など開いている方の意見も聞いてみたモノだ。


4月02日  サッカーとは分からないものだ。前半だけ見れば、どう考えてもアントラーズの圧勝だった。それが試合が終わってみれば3-2で横浜の勝ち。今の両チームの状態では番狂わせな1戦だった。

鹿島対横浜、国立での対戦は完全に鹿島の試合だった。まず、両チームのフォワードの違いが好対照だった。鹿島は柳沢が良い。ポストプレー、スペースへの動きだし、そして強さ、スピード。更にゴールへの意識が去年とは比べモノにならない程強い。フリーで持ったらまずシュートをねらう。しかも体の切れが良い。彼はいよいよ目覚めた感がある。
対して、横浜のFW。動かない。ポストでボールをためられない。これでは後列からフィードが上がったとしても全て鹿島の強固なDFにはねかえされてしまう。前半だけ見たならもう勝負は決まっていた。それほど横浜のFW、ひいてはチーム全体は酷かった。

後半に入りマリノスは攻めに比重を置いた瞬間に柳沢の独走を許してしまう。(この時の柳沢はオーエンのように強かった!)たまらず追いかけた瀬戸がペナルティエリアで反則犯して退場。そしてPKを決められ2-1。試合はほぼ決まった、そう思った。永井が出てくるまでは。

永井はいつもワタシの期待を裏切る。すばらしいドリブルで抜くかと思えば、独りよがりのプレーでチームバランスを崩し、ここぞの1発はいつも決まらず。ワタシにとっては信頼ならない選手だった。しかしこの日は違った。
そのドリブルは正に切れていた。あんなに切れた永井のドリブルを見たのは何年ぶりだろう。全くDFを寄せ付けないのである。それに対して鹿島は次第にバランスを崩す。我慢ならず名良橋が退場。そしてそれまで疲労からか眠っていた中村俊輔がこのドリブル効果でか眠りから覚めたのだ。

後は俊輔のワンマンショーだった。特に3点目のアシストになる切り返しは見事としか言いようがない。スタジアムで見ていて久々に鳥肌が立つプレーだった。スタンド中が信じられないモノを見たどよめきで溢れた瞬間であり、まさかの逆転のゴールへのラストパスだったのだ。そこに、今までの日本人では見たこともない、真のファンタジスタの姿を見たのはワタシだけではないハズだ。

この試合は、特に若い世代の力強いプレーを多く見せつけられた。柳沢のたくましさと中村のファンタジスタぶり。今年、いや今後のJの花となるべき核心に触れた試合だった。


3月30日  雨上がりの国立から帰るとき考えていたのは、このニュージーランド戦の意義だった。最初からスパーリング相手としてマッチメイクしたなら、その協会の見識の深さには恐れ入るが、そうでなければ単に呼べそうなところを空いた日に呼んだ、付け焼き刃的な試合をボクラは見せられたコトになる。そしてその場合、こんな場当たり的な試合では大いに不満だし不安だ。それともサッカー協会はボクらにスペクタクルなショーを楽しんでもらいたかったのか。それならその余裕さに拍手を送る。
何にしても”試合を見る気”を持続させるのが大変だった、3月も終わりの国立でのU-23代表試合の感想である。


3月26日  2000年日韓ワールドカップのチケットの値段が発表された。横浜国際で行われる決勝戦 は なんと8万5000円、1次リーグでも最高17000円という値段がつくらしい。 (つまり僕はある特定の日にのみ8万円を超える席に、いつも2000円程度で座っているのか!) こんなチケット話や各大陸の予選開始の話を聞くと段々近づいてきた感がある。

そこで僕らフットボール狂の最大の問題は、このW杯チケットが果たして手に入れることが できるのだろうか?ということに尽きる。
前回のフランスWカップでのチケットを巡る混乱からわかるように、限りあるW杯チケットを手に 入れることはある意味至難である。まして自国の代表の試合ともなれば入手はよほど幸運でない かぎりあきらめるだろう。実際、前回Wカップ時にフランスに一緒にいったツアー仲間たちは皆、”次の 2006年での日本代表の試合に行きたい”と、既にこのWカップの日本戦はあきらめ、眼中になかったほどだ。

現在、日本国内でWカップが近づいて来た!なんて夢ごごちなのは私のようなジャンキー連中ぐらいだろう。 あとの大多数の人たちは正直ピンときていない、というより無関心というのが普通だ。
しかし、この国民、イベントには燃える。近づくにつれにわかサッカーファンが増えるのは間違い ない。そしてそんなにわかな人たちが運良くチケットをゲットし(例え正規ルートであったとしても) 日頃クビまでどっぷりサッカーに漬かっている我々のうような輩は家で有料テレビをみるしか術が無い、こんなことが現実に起こるだろう。なんと無く悲しい現実だが、公正さから言えば仕方無いのかも知れない。

しかし、あえて言いたい。我々はサッカーを見たいのだ。ましてはその最高峰たるWカップを自国で行い、それを指をくわえているだけでなんて、感情的に今までのサッカー動員に貢献(笑)してきたのは何なのだ!サッカー協会は考えろ!にわかサポは遠慮しろ!などとも言いたくなる。(笑)
しかし、ここではにわかサポがよろしくない!などということを言うつもりでこんなにだらだらと書いている訳ではない。そうではなく、日頃からサッカーを見たくて見たくてしょうがない人に、(つまり一過性のブームで無い人に)Wカップチケットを売る仕組みをを考えてほしいといことを提案してみたいのだ。

その前に難問がある。にわかサポでは無い本物の「サッカーファン」度を図る基準とは何か?これが一番難しい。
まさかチケット購入希望者にサッカー試験を 行う訳にもいかないだろうし、Jの試合を多く見に行っている人を優先といっても、それではチーム数が多い大都市周辺住民が有利にもなってしまう。
結局、どんな方法をとっても難しい。やはり販売に対するある程度の公平さは必要だからだ。(特にサッカー狂の間においても。)

そこで私案。
W杯チケットを来年1年間、J1・J2・JFL・地域リーグまでをも含め、見に行った方に優先的に販売する。 (ここまでなら大体日本中にあるだろう。)
見に行ったその半券が証明。(スタンプラリー方式なども考えられる。) 1節ごとに販売権を抽選しても良いし、1ヶ月でまとめても良い。 1節ごとの抽選なら1試合ごとにチャンスがあるので、販売権にもれた方は次のリーグ戦を見に行き再挑戦というわけだ。

Wカップのチケットを餌にJリーグ観客数を増やすのはどうか?という意見もあろうかと思うが、 これが、Wカップ開催を日本サッカーの盛り上がりに利用できる最善の手であり、 開催後の国内リーグを見にくるサポーターを増やす起因になるのではなかろうか。更にそのW杯チケット販売権を獲得できる試合を地域リーグまで含めることにより、地元のマイナーサッカーチームに地元住民に認識してもらうことにより、「我が町のチーム」意識が多少は広まるチャンスが出てくる。。 そして、ジャンキーにとっては試合を見に行くことは普段の行動の範疇であり、何の苦もない。(笑)

無論、最後まで人々をW杯を見たいがためにJリーグに通わせてはならない。でもそんな考えだけで通う人もきっと多くいるだろう。 でもそれを機にスタジアムに足を運んだ方の中から幾ばくかの人がサッカーファンになってくれればそれに越したことは無いのではなかろうか。

こんな思いつき程度のことでもいい。どなたか妙案ありませんか?ありましたら 掲示板にでも書いてください。それともこのサポーター優先主義ってサッカーファンの独善的考えだろうか?


3月16日 かなり高いところでの可能性が見られた。ビデオの中の日本対中国を見た感想である。
確かに得点は欲しかった。勝てた試合でもあったろう。しかし攻撃力に関しては無限の可能性を秘めている。あとはいつ開花=得点するかだ。守備に関しても中国相手にほぼ押さえ込んだコトは評価できる。そして、あの安定感と攻撃力を持ったチームをこのまま捨てるのは惜しい。よって今まで以上にワタシは現チーム=トルシエを支持する。それがこの試合を深夜見たワタシの結論なのであった。(短くてスミマセン。)


3月12日 昨日に続いての今日はJ2の実質開幕戦。無論、湘南を応援するために平塚に行って来た。
今年は去年と違い、ゴール裏を解放しないためバックスタンドが自由席となっている。このためバックスタンドはサポーター1色。驚いたコトに仙台のサポも大勢詰めかけていた。たぶん昨年のJ1で同競技場に来た多くの他のチームサポより多い。J2だから・・なんて気持ちは彼らにはないのだ。
しかもサポ同士が試合前からやり合う。昨年までの平塚サポはそんなにアグレッシブではなかったが、仙台に挑発されたかまるで東京サポのような状態に変わっていた。正直J1の”いい人”過ぎる応援に比べれると遙かに面白かったのは事実だ。尚、この日競技場に詰めかけたのは6000人を越えていた。開幕戦とは言え、予想外の入場者数の多さだった。

さて試合。やはり注目は前園。ポジションはFW。これがチームの為に良いとする加藤監督の方針だが、前園はやりにくそうに見えた。どうしても後ろに下がりボールをさわりたがる。というより良く動く。FWからボランチまでやっているかのようだ。しかし以前のドリブル突破のような強引さは無く、あくまでスペースを埋めたり、バランスを取ることに徹していた。「俺がオレが・・」みたいな雰囲気は少なくとも前半では感じられなかった。ちなみにスコアは前半で3−1。湘南の余裕が見られた。

後半になると途中からFWにやはり移籍してきた松原が入って来た。それに伴いゾノは本来の中盤へ。ここからがゾノの見せ場だった。
ゾノが持つと同時に松原がスペースへ走り出す。そこへゾノから正にキラーなスルーパス。同じオリンピック代表だったせいかこの二人のコンビは合う。2人でのパスワークで相手DFを崩すシーンも見られ、この辺りはかつての片鱗を見せてくれた。やはり前園は中盤が良い。
最終的には後半にゾノ→松原での1点も加え4-1で湘南が快勝。今後を期待させる前園の活躍と共に湘南の勝利だった。残念なのはゾノがシュートを決められなかったことと、今ひとつ湘南若手の活躍がなかったことだ。特にFW船越は期待されてやっと再契約までたどり着いたのだからもう少し頑張って欲しい。
帰り際に、見かけた次週の対浦和戦のチケットを買い求める列が異様に長かったのも含め、なんだかとてもいい気分にさせてくれたこの1戦だった。(仙台サポの方、ごめん。)


3月11日 東京近郊に住んでいる方はお分かりかと思うが、電車で国立競技場から横浜国際競技場に行くためには東急東横線を使うのが時間的にもベストだ。ワタシが乗ったその東横線急行にも同じ目的と思われる方がちらほら見受けられた。そうJ開幕の試合、掛け持ちでの観戦をした。

まず、2:00からの鹿島対名古屋(国立)。1時間ぐらい前の到着したが、この時間ではまだ各座席も鹿島側サポ席を除きまばら。鹿島は相変わらず同市が引っ越してきたかのような老若男女が詰めかけていたが、名古屋側は先週のスーパーカップよりサポの数は少ないように見えた。バックスタンド上段は全て自由席だったので、ワタシはほぼ真ん中に席を構える
ちなみに思っていた程は寒くなく、これでは持ってきたカイロとポット入り紅茶は必要ないかな?と思ったぐらいだった。(後の横国で大活躍してくれたが。)
試合15分前ぐらいからちょっとしたイベントとしてアントニオ猪木が例の”ダァ”をやったりして一瞬盛り上がる。続いて国家斉唱。歌は松崎しげる。相変わらずの声量だった。
そして試合開始。客席も結構埋まってきていたが、これがワタシにとってはあだとなる。隣に座った若い男2人が掛け合いのように下手な解説のようなモノを試合中ずーっと続けるのだ。別に試合を静かに見ろなどとは毛頭思わないし、むしろ騒いで見た方がいいに決まっている。ただなぜかこのお隣の”解説”はワタシの耳には心地よくなかった。早速席を上段に移す。(こういうところが自由席のいいところ。)ちなみにこのあたりでは名古屋を応援する方の方が多かったような気がする。

さて試合の方だが、名古屋は全く精細を欠いた。特に望月と平野は全く変わらない。(悪い意味で!)動きが緩慢でしかもどうも自分が中心と言う気持ちがあまりになさ過ぎる。まずピクシーに預ける。するとピクシーが何かしてくれる。それに自分があわせる、なんて考えているんじゃないのだろうか?つまり能動的なサッカーに見えないのだ。しかもミスが多い。正直、がっかりした。また逆にピクシーにも問題がある。年齢的に仕方ないにせよ、別の選手がパスを出そうとした場合、動いて受けようとするシーンが減っているのだ。この場合パスの出しては”安全にゆっくりと”パスがピクシーに渡せるよう下がって彼にパスを出す。動きのあるダイレクトなワンツーなどはピクシーには既に望めないのか。
対して鹿島は非常に動く。特に縦ラインの動きがすばらしい。Jチームの場合、この縦への動きがヨーロッパのリーグに比べ見劣りするため、ダイナミズムに欠けると思うのだが、この日の鹿島は奈良橋・相馬に頻繁にこの動きが見られ、また名古屋とちがい、ビスマルクがボールをもった瞬間にFW(特にヤナギ!)は既にスペースに動き出す。更にビスマルクがマークに遇うと小笠原(良かったデス。)がその代わりに起点になるといった具合。もう少し経てばビスと小笠原のダブル司令塔と言った形が現実味を帯びてくる。強さが戻ってきた感じだ。

試合後、ワタシは横国への移動へと急ぐ。その素早い(?)動きのため横浜国際には1時間半ほど前に到着。早速席探し。今年からマリノス主催の横国はバックスタンドも中心を除き自由席になったため、ここでもほぼセンターから見ることが出来た。自身、年々ゴール裏からは離れていくのは仕方ないか?ちなみに到着時、TBSのスーパーサッカーの白石美帆さんを見られた。やはりかわいい。
ここでは兎に角寒かった。そして試合内容も寒かった。
マリノスのサッカーは相変わらずつまらない。全く”闘志溢れない”プレーの連続を見せられる。御公家さんの蹴鞠である。テレビではラモスが同様な件で怒っていたそうだが、確かに無理もない。DF3人にはその意欲は見えたが(特に小村)、ボランチから前はただ単に「俺達はうまいんだぞぉ」などと言いたいが為に試合をやっているとしか思えなかった。動きだしが遅く、そのため球出しが遅れる。しかもポジショニングはずれている。そこを東京にかっさわれカウンターを食らう。また、俊輔がボールを持った瞬間、FWやウイングがフリーランニングをしたシーンを、この日のマリノスで見られたらそれはラッキー以外の何者でもない。東京がひいていたのは全く言い訳にならない。上位クラブとの対戦だったら悲惨な得点差になっていただろう。

東京はプラン通りの試合だったのだろう。守ってカウンター。ツットのPKもこの戦略を集中を切らずに行った為の結果。気迫も溢れていた。ある意味正にすばらしいゲームプランだったが、じゃあ次をどうするか?というのがこの試合では見えなかった。他のJクラブとの対戦した場合、アマラオとツットにのみボールを預けてカウンターでは勝てないだろう。「俺達のユキヒコ」(BY東京サポ)も悪くはなかったが、あまりに攻撃に迫力が見えない。どうするのか。
一番目立ったのが東京サポーターという何とも寂しい横浜での開幕戦だった。


3月9日 3/15対中国戦に向けての代表&代表候補が発表された。俗に言われる”ヨーロッパトリオ”も招集され、いよいよ本格的な代表の姿が見られる。楽しみだ。特に今回は中堅どころと言われる選手の活躍を期待したい。

さてこの一連の対中国戦に向けてのマスコミの取り上げ方が気にくわない。まるでこの1試合に負けたらトルシエは解任とでもいうような論調で報道されている。たった1試合の結果だけで決めてしまおうと、まるで世論を誘導するかのごとくの大見出しである。

本来、今後をトルシエに今後を任せるかどうかなどというのはこの1試合で決めるものではなかったハズだ。無論、サッカー協会もそう思っているハズ。なのにこの”単なる親善試合”1試合で、これまでの1年以上の戦績を一気に総括するのが既定事実のような報道ぶり。まるで負けてトルシエに辞めてもらいたいがために一大キャンペーンを貼っているとしか思えないヒステリックぶりだ。いつからこの中国戦は天下分け目の決戦になったのだ?

現場に近い方々が書かれているのだから、もしかしたら我々の知らないトルシエの”至らないところ”を知っているのかも知れない。非常に好意的に見れば、そこには書きたくとも書けない何かがあり、こうして辞めてくれ願望キャンペーンを貼っているのかも知れない。無論、それは日本サッカーの活躍を祈ってだ。A代表がもしここで負ければ「やっぱりフル代表を任せられる器ではない」とはんこを押せる。それには絶好の機会だ。しかし、もしそうでなかったら、彼らは単なる嫌いなやつを単に駆逐したいだけのゴシップ屋だ。そこには何の論理もない。

監督にふさわしいかふさわしくないかはこの1年の動きトータルで見るべきだ。及びそう多くはないであろう他の実現可能な候補との比較も加味されなければいけない。単なる辞めさせれば良い、などと次期監督の名も出せずに声高に叫ぶのは扇動家レベルであって、この場合、耳を傾けるべき意見ではない。

但し、そこでありもしない候補を連呼するのにも関心しない。以前、W杯本戦前に岡田監督の替わりにジーコを、主張していた某ライターがいたが、代表の選手把握も出来ていなく、且つ監督経験もないジーコをどうして代表監督に、などと言えるのだろうか?正に”神頼み”以外の何者でもなく、サッカーで飯を食っている者の発言とは思えないのであったが。

とにかく、今度の中国戦1試合で評価を下すのは愚考でありあくまでテストの1試合として見るべきだ。神戸を関ヶ原にしてはいけない。


3月5日  昨年もやたらと雨にたたられたワタシのJ観戦だったが、今年もそんな事を予感させるXEROX SUPER CUPだった。雨の国立に集まった観戦者は2万5千人余。その人混みの中、試合前から降り出した雨を感じながらスタジアムに入るとそこには懐かしい(たった2ヶ月見なかっただけなのに!)Jの風景があった。ああ、今年もシーズンが始まるのだ。

Jがない間はヨーロッパサッカーなんぞで飢えと乾きを癒していたが、それらのリーグ戦と比べて、なんて無粋なことはしてはいけない。待ちに待った2000シーズンが始まるのだ。今はその喜びに浸ろう。

動きだしが遅いだとか、パスミスが多いだとか、平野は相変わらず好不調の波がが大きすぎるだとか、評論家になるのは今の時期だけ止めよう。2000シーズンが始まるのだ。

それにしても、以前も書いたが、雨の多いこの国で、決して安くない金額を払って見に来た観客を雨晒しにしてしまって平気でいるサッカー協会・チーム関係者は、こんな気象条件で一般のお客さんが見に来るとでも思っているのだろうか?ヨーロッパシーズンに移行せよと強行に主張する一部サポや評論家は観客のは寒さ対策についてどう考えているのだ。ワタシなぞ、軟弱だからそちらの方が心配だ。でもそんな事を考えるのは今は止めよう。シーズンが始まるのだ。

今年はオリンピックやら200年に向けて大事な年やらとか、トルシエはいったいどうなんだ、とかいろんな事があるが今はどうでも良いじゃないか。これから毎週Jリーグが見られるんだぜ。サッカーファンならこの時期はそっちの方が大切だろ、普通。

フットボールシーズンが今年も始まる。それだけで良いじゃないか。


2月20日 日本対マカオ、ワタシのMIPはマカオのDF5番。(体調不調のため短くまとめました。)


2月18日  9点取った。全て流れの中。相手に攻める気配さえ与えなかった。でも何かが不満。理由は自分でもはっきりしないのだが。何というか高揚感というか。浮きだつような楽しさが感じられない。別に シュートをハズしまくったFW対して失望感もない。むしろ中山・カズコンビは本当の2トップの 匂いさえした・・。
理由はうまく言えないのだが、そんな風に考える御仁、意外と多いと思うのだが。何かが足りない・・。それとも一時的な贅沢病だろうか?


2月13日 リスクの無い試合ほど退屈なものはない。 日本対シンガポールは全く予定されていたかのような試合だった。
特にシンガポールの彼らはこの試合に何をしに出てきたのかさっぱり分からない。 少しでもアジアカップに出たいとか勝ちたいとか、本気で考えてピッチに立っていた選手はいたのだろうか。

全員が守備に専念するのは力の差を見ても仕方ない。 しかし0-2で負けているのにも関わらず、交代時の選手はゆっくりとピッチを去り 早く時間が立つことを望むかのように見えた。 まるで2点のビハインドなら勝った、と勘違いしているかのようだ。
こんなチームと当たった日本も不幸だが、更に日本も情けない。

まるで攻めのリスクチャレンジが見られない。敵の前でただボールを回すだけ。相当のリスクを 負ったプレーでもほとんどピンチに転じる可能性は見られなかっただけに、こんなチャレンジ精神の 無い試合を見させられて、そのスピリットにがっかりした。

とは言え、勝つことは何より大切である。
もし彼らが我々が想像する以上に”勝つ”事にこだわったのなら こんなノーリスクな試合もたまにはつきあおう。しかし、こんなつきあいを今年 一杯するほどワタシは呑気では無い。もっと危険な香りがするプレーが見たい。 こんなプレーばかりでは明日の月曜はいつも以上の「ブルーマンデー」である。

願わくば、次のブルネイがもっと国の誇りを持って戦ってくれることを望む。


2月9日 「忍耐強くならなければならない」。これが98Wカップフランス代表監督、エメ・ジャケが日本のサポーターに対し残したメッセージであった。無論これはトルシエ監督率いる日本代表に対して、なのだが・・。

このカールスバーグカップ、確かに日本は調整を行っている感じだ。(他の国にもそれは垣間見えたが)すこしづつ選手同士をブレンドしながら習熟させるという方向が見え隠れする作戦であり戦術である。そしてそれに伴う交代、ポジショニング(いかにも適応能力の確認という配置が多い)などもちょうど1年前現オリンピック代表が初招集された当時のチーム方針とにている。これがわかるだけでも約半年前の、何がなんだかさっぱり分からなかったコパ・アメリカよりはましである。少なくとも「調整をしている」といのが如実に分かる。

ただ、やはり試合は勝ってなんぼなのである。トルシエも同じ気持ちだろう。だから我々は「調整」がうまくいくことを祈るしかないのだろうか。この調整は2002年に対してのモノである。失敗は許されないのだ。

忍耐強くなろう。カールスバーグカップを見て、ワタシは冒頭のジャケの言葉を、点の取れない代表に対し、沸点に到達する勢いの頭に冷却水代わりにたたき込んだ。クソっ。


2月6日 1週間近く個人的な理由で更新を行っていませんでした。その間もアクセスしてくれた方、スイマセン。また更新作業を再開します。日本代表も動き始めた事だし。


1月30日 城がスペインに渡ってはや今日の試合で3試合目。 今日は先発するらしい。
なぜか彼の試合は、日曜も深夜という「サラリーマン」にとっては最悪の時間にも限らず 生中継を見らずにはおられない。 中田や名波がヨーロッパに渡った1・2試合目などもかなり無理して見たものだが、 ワタシは今後も城に限っては無理をしてでも生中継を見そうな今の気持ちなのだ。 では前2者と城、何が違ってワタシに無理をして生中継を見る、もしくは録画で済ます、との選択の 分岐点となるのか。しばらく考えてみた。(暇なのか、ワタシは?)
私自身が横国に頻繁に通ったためか?−これは別にマリサポと言うわけではなく、単に自宅から行きやすいためだが。 代表だからか?−いや、名波も中田もそうだ。愛する選手なのか?−いやワタシは残念ながらそこまで 城に思い入れがない。なぜだ?

そこで思い当たったのが、ワタシの城のプレーに対する信頼性のなさ、である。しかしこれは 中田・名波を除く日本のほとんどの選手に対して言えるのだ。中田・名波は日本の中ではスーパーだった。どんな 状況、逆に言えば苦しい状況になった時こそ打開してくれる可能性、そして実際それを実証してきた。(カズやゴンもそうだったなあ。)
しかし多くのJリーガーが、Jで出来るプレーが国際試合では出来ない、 もしくは発揮する事が出来ない。そんな内弁慶的なプレーヤーは、ワタシは今ひとつ信頼を置けないのだ。
城もそんな選手の一人だ。

要は、ワタシはそんな城を”普通の日本のJリーガーの代表”という目で見ているためではないだろうか? 彼はJを代表する選手ではあったし、すばらしい技術も持ち合わせているが、 日本でも”スーパーな”存在ではない。信頼性がないのだ。(少なくとも僕にとっては。)

普通のJのトップ選手が海外の最高レベルの1部リーグで通用するのか。これによりJのレベル、 ひいては日本のサッカーレベルが推し量れるのではないだろうか?自分自身がこんな風な思いに 捕らわれて城の出場するスペインリーグを見ているような気がする。城が活躍出来れば、慣れさえすれば 日本サッカーのレベルはトップに近づくことが出来る。そんな、ある意味願望に近い推測が出来るのではないだろうか?

初めて先発から出場できるスペインリーグ。普通の”日本を代表する選手”、城の活躍を祈らずには いられない。


1月22日 Welcome ゾノ!&祈復活。(いちベルサポより)


1月21日 ありがとう、NAKATA。(いちベルサポより)


1月20日 広瀬一郎という方がいる。 以前このコラムで97年刊の「メディアスポーツ」(読売新聞社)を絶賛したことがあったがその著者だ。
スポーツ(特にサッカー)をビジネスの視点で見た文章が非常に明快でわかりやすい。現代のスポーツを見る目を養うには是非とも読んでおきたい本である。
そして同氏が新しい著作を出した。「スポーツという装置」という書名で定価は700円。スポーツを制度では なく装置として見るという内容で、これもお薦めしたい。
ただこの本、書店では売っていない。何とオンライン出版と言うやつでPDF形式にて売られている。 この辺も変なライターのように”紙”にこだわっていなく、ある意味野暮ったさがない。
ダウンロードはこちらのサイトから入って、ジャンルでノンフィクション からスポーツを選んで行けば買える。
スポーツ、いやサッカーを”情緒的な”な視点で書く本に飽きた方は是非。


1月16日 ちょっとさぼっていたら中田 ・城と新しいクラブへ移籍。あらあら大変。世のサッカーファンは大騒ぎですが、海外移籍など何かもう当たり前! って言う感じがします。大人のサッカーサポは、「ちょっとTVでやっていたんだけどさあ、 どうなの?」的な「ニュース見た?」な人々に余裕で応えてあげるのが正しい道でしょう。
ほんの少しだけ、トップページをリニューアルしました。開設から3年目を間近に控え、内容も本にこだわらず 当初の目的である大人の本格的サッカーサイトを目指します。(本格的ってなんだ?とか質問はやめてね。)よろしくお願いいたします。


1月11日 小野がレッズに残留を決めました。 オリンピック代表優先という条件でだそうですが、レッズは果たしてそれで良いのでしょうか?
オリンピック後に海外移籍を目指す小野やそれを後押しする日本サッカー界にとってはそれがベスト の選択と思いますが、本当にレッズはそれで良いのか?クラブチームを経営するという立場があまり にフロントに無いのではないでしょうか?
小野が欠ける時間は1シーズンを通して多いでしょうし、 その場合小野に変わるMFが必要になります。その小野に匹敵する選手を呼び寄せる人件費たるや、 とても2部落ちしたチームが行える金額ではないと思うのですが。そして何よりそんな悠長なことを 言っていられる事態では無いハズですが。レッズフロントは、まるで来年絶対1部に返り咲く ことができるような気分でいるのではないのでしょうか?
レッズサポはどう思ったのでしょうか?ちなみに、私はこの小野の所属チームが”日本代表”化は歓迎 します。何たって湘南をサポートしていますから。

このJリーグの移籍に関して、最近のニュースを追っていると寂しい思いがします。まるで外国人の 名前が出てこないのです。あったとしても出て行くばかり(笑)。
ちょっと前まではビックネームの名前が新聞紙上を飾り、本当に来ちゃったりしていましたが、最近は 噂も飛び交いません。いや、ビックネームどころか外国人のJリーグ入りの噂すらろくにありません。
各クラブとも金が無いのはわかります。無理もいけないことも理解しました。我慢もすべきです。
しかし、僕等は最高のプレーが見たいのです。でも残念ながら日本人だけではそれは無理。このままでは寂しい鎖国リーグになりかねません。どなたか Jリーグクラブにマネーを!


1月4日 高校サッカーが始まりました。体育会系の活動に興味のない私、正直あまり、同大会は興味ないのですが、やはり帝京の矢野君とかは気になります。でかいし、良いですよね、日本にはなかなか大型のFWは育ちませんし。
昨年、ヴェルディでトップの試合に彼が出たとき、私たまたま見に行っていたのですが、その時は全く仕事させてもらえませんでした。(対平塚戦での話です。)Jで通用するようがんばって下さい。

しかし、なんであんなに高校サッカーには客入るのに、Jユース選手権には入っていないのでしょう?いや、Jユースにお客をもっとなんて思っていません。そんなことしたら若い選手が勘違いしてしまいます。逆に高校選手権はちょっと注目されすぎ。あれでは指導者はあそこで勝つサッカーしか目指しませんし、選手もあの舞台で勝てれば本望、と考えてしまいます。日程もきついですし、まるであの劣悪な「甲子園大会」と変わらないではありませんか。しかも帝京でも横浜ユースに完敗する昨今です。そのあり方は少々考えることが大人の役目ではないでしょうか。ノスタルジーや自分の回顧趣味で高校スポーツを見るのは正に大人の悪習です。


 1月2日 元旦の天皇杯決勝観戦が私の正月ことはじめとなっています。今年の天皇杯決勝はどのくらいお客さんが集まるか人ごとながら心配していましたが4万6千人の入り。正直、首都圏のチーム無し、人気チームでもなく、どうかと思いましたが、試合開始30分ほど前から空いていた広島側自由席も埋まり何より。この調子で各Jのチーム観客動員数も伸びて欲しいものです。

名古屋サポはかなり名古屋から来ていたようで、首都圏の試合であれ程のグラサポを見たのは久々でした。それに比べ広島側はコアなサポーター来襲数は少なく、少し寂しい。でも地理的にしようがないか?と思っていましたが、広島在中の我が弟に聞くと、地元でもあれ程多くのサポは見ない、とのこと。全勢力を傾けていたのですネ。(尚の事サミシイ。)
試合はご存じの通りの内容。今年の名古屋は強そうです。

私は、今年も多くのフットボールを見に行く予定です。もし、私をスタジアムで見かけたら、声かけて下さい。今年もよろしくお願いいたします。

(ちなみに写真の振り袖写真の方は全く知らない方です。たまたま目の前に座っていました。(笑))


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