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6月29日 柳沢、やってくれましてね。しかし言っておきますが、私は今回の件についてはむしろ肯定的。「やなぎー、おまえもオトコよのー」(菅原文太風に)などと思い、にやついてしまいました。(不謹慎?)
むしろ心配なのはこれを受けてまた「浮かれている!」とか「子どもに与える影響を考えろ!」とかいう”体育系スローガン”投げつけ大好きな、妙な精神論に走る輩がいること。特におやじ系マスコミに多し!彼らは自分たちのしていることはさておきますから。
まあ彼も次からはバレないようにやって欲しいモノです(爆)。いろいろがんばれ、柳沢。
7月27日 香港観戦日記前拙その三&日本ラウンド開幕
さて香港から移っていよいよ日本ラウンドが始まりました。相変わらずのボコボコモードの我が代表ですが、やはり柳沢の得点はうれしかった。というよりほっとしましたよね。
昨日は4万人ほど入ったようですが、それでも当日券は売ってました。なのに何故いるの?ダフ屋さん。
また最近の国立での代表関連試合は頓に女性客が多くなってきてますが、この試合は誠に多かった。しかも大抵が3人組。何故なんでしょう?しかもその中の一人は必ず試合そっちのけでしゃべりまくってます。(笑)
香港のスタジアムでも多くの日本人女性観客を見ましたが、こちらはサポーターと言うより現地赴任中の日本人の奥様方が目立ちました。ですのでスタジアムはほとんど社交場と化してます。「あーら、お久しぶり!」とか「今度、主人が云々」とかの会話があちこちから聞こえていました。特に私の座った席は一番高かった(それでも2000円!)せいもありそんな雰囲気だったのでしょう。またこの席は専用の売店、専用のトイレがバックヤードの廊下(この席のバックヤードにあるんですよ、オフィスのような冷房完備廊下が!)にあり、冷暖房完備の個室観戦席もあるという豪華さなのです。無論、フィールドの見やすさは言うまでもないことです。
それに対して我が国立競技場!・・・言うのは止めましょう。
あとお詫びですが、香港観戦記の本編は来週になります。すいません。(だれも期待してない?)
6月24日 香港観戦日記前拙その二
香港の夏はとても蒸し暑い!汗の海の中、歩いているようです。しかしホテルや地下街などはその反動で異常なクーラーの入れ方。凍ってしまいそうです。この両方の環境に慣れるのは相当大変です。
今回、稲本の調子が万全で無かったのもこれが一因だと言われています。確かにプロです。きちんと体調管理はしなくては一人前ではないでしょう。しかし、冷房を切っても寒いホテルの部屋(どっから冷気が?)湿気と排気ガス(非常に臭い)でグレートアップされた外での暑さ、この両方の環境を渡り歩くのはつくづく大変です。まあ、だから平気な顔して中一日の強行スケジュールをこなし、そして勝つ日本チームは価値があるとは思いますが。
ちなみに私帰国してから体調が思わしくありません。腹痛が続いています。もしかして・・?(爆)
6月22日 香港観戦日記前拙その一
香港には女人街・男人街という夜の露天市があります。私がある夜尋ねてみると、その露店のある店に売っていたのが日本代表(W杯時のデザイン)の偽物シャツ。見事にタグまで真似て本物っぽく作ってあるところがさすが噂の偽物天国:香港なのですが、なんとプライスタグに書かれているカタカナでのメーカー名は「アツックス」。もう一がんばり足りませんでした。
と、まあここまでなら良くある偽物なのですが、驚いたのがその横に売っていたベルマーレのゲームシャツの偽物。なぜベルマーレが?やはり「中田」だったからでしょうか?
更に驚いたのが別の店で見た「ウルトラス」の例のTシャツの偽物!こんな所にもウルトラス、「参上」していたのか?(笑)ちなみにすべて値段は1000円前後でした。ちなみにマンチェスターの偽物にも結構出会いました。
6月20日 先ほど香港より帰国しました。結果的に下記の現地レポートも出来ずじまい。すいませんでした。
それにしてもあの湿気はたまらない!選手もばてるハズ。TVではわかりにくいと思いますが汗の海の中歩いているようです。不快指数100%ですネ。
あと香港スタジアムは聞いていたとおり素晴らしいスタジアムです。日本のスタジアムもちょっとは見習って欲しい。そんな思いを強く感じます。
観戦記をまとめたものは今週末にでもアップします。それまではちょこちょこ思い出しつつ書いていきますので乞うご期待。(今日は眠くてここでダウン)
6月16日 明日から香港へ行って来ます。もしかしたら現地から情報をローマ字表記で送ることが出来るかも知れませんので、出来たら掲示板に書く予定です。乞うご期待?
6月13日 いよいよシドニーオリンピック予選が始まりました。香港スタジアム、素晴らしい環境ですね。しかも日本快勝!ともなればもう居てもたってもいられない?
と言うわけで、来週香港へ応援に行って来ます。見るのは対香港戦だけですが、現地の雰囲気やTVではわからない雰囲気など当HPでUPする予定ですので、良ければまた読んでやって下さい。(でもモバイル環境では無いため、帰国後です。(^^;))
それにしても13点なんて・・。(フィリピンのキーパー、親近感湧くなあ。)
6月9日 今度の新代表、ジュビロ勢が多く、彼らをまず決め、足りない所を他のチームでまかなっていると感じたのは私だけ?しかもジュビロ勢でスタメン固めた方が連携も問題なくなり、勝利への一番の近道のような・・・。(結構マジ。)
6月6日 いやいやすごかった。ペルーのサポーターの多さ。そしてそのエネルギー。今まで何回かキリンカップは見ていますがあんなにアウエイサポーターが多かった試合は始めてでは?しかもなんと彼らは試合開始1時間半前からコールを始めていました。すごいスタミナ&パワーです。さすが南米、熱いお国です。(日本にあんなにペルー人いたのですね。)
そんなサポーターに後押しされたペルー代表、強かったですね。守備ラインは強固ですし、個人技も高い。点が入らなかったのは正に運が悪かった、の一言につきます。(それもサッカーですが。)しかもこの日は非常に蒸し暑いのに、最後までばてない。逆に日本の方が最後はバテバテでした。
その日本代表。同評価したら良いのか?悩みます。先発を聞いた時はこれは正に「夢の中盤」だ!と感じ大いに期待しました。そして前半は正にその中盤が機能します。名波・中田・藤田の短いパス交換から突如、前線への柳沢・呂比須へ当てる。またはサイドの相馬へボランチの伊東からの素晴らしいパス。決定的なシーンはすぐそこまでという雰囲気がぷんぷん臭っていました。ところが・・。
なぜ名波は前半と後半チョイで交代させられたのでしょうか?聞くところによると、予定では中田が前半で終わりのハズだったとか。しかも中田はコパには帯同しない選手のハズ。それならばなおいっそうのこと、なぜ中田でなく名波を交代させた?しかもそのパートナー中田までも後半途中で交代。これでだれも起点にならなくなってしまいました。そして三浦敦をなぜ相馬でなく藤田と変えたのか?いったい後半30分過ぎからは誰が攻撃を組み立てるつもりだったのか?ベンチはどう指示したのか?あの試合最後の代表はまるでコンダクターのいないオーケストラ状態ではないですか。
三浦敦には期待していたのに全く良いとこなし。彼はフリューゲルスからマリノスに移籍した当初も似たような状態でしたから、慣れるのに時間がかかる選手だと言うのはわかります。でも受け身過ぎです。代表ではあれではだめなんです。一対一は勝負しなくては!
久保は途中まで呼ばれたのになぜ出されなかったか?彼の心中は如何に。
そして今日の試合はいったい何のテストだったのか(勝ちに行くならあんな選手起用はないハズですよね、トゥルシエさん。)中田のいないコパアメリカバージョンの代表作りの一環では無かったのか。ああ、トゥルシエ、あなたの手腕に期待する僕らにその答えを!そして代表のゴールを!
6月3日 キリンさん、いつもの団扇でなく、あの青いビニール袋を入場者に配るのは洒落でしょうか?しかもキリンカップの文字入り。私はアレを試合終了後のゴミ袋には出来ませんでした。(笑)

6月1日 昨日、2002年日韓共催ロゴが発表されました。好きか嫌いか、問われれても答えに窮するマークです。ただ妙に東洋を強調するマークでないのは良かった。たぶんそのうち見慣れてくると私の感想も変わると思います。今はあれが自分の勤め先の新しいCIマークと言われても、素直にそれを信じてしまうでしょう。
そして良く見ると、マーク下の国の英語表記がそれぞれの代表ユニの色と逆で表されていますね。なんか意図があったのでしょうか。思わず勘ぐりたくなる色表現です。
5月30日 中山手術、安永脱臼、城は未だ復帰できず、柳沢はオリンピック予選専念。どうすんだ!代表のフォワード。ここは”坊主”呂比須に期待か?(笑)
FWで思い出しましたが、29日は平塚競技場でベルマーレ対レイソル見ましたが、平塚:小松原は体も大きく、本当に高校生か?と言う感じで期待できますよ。また久々先発のレイソル:北嶋、動きの質はともかく、ボールさばきは落ち着いてきました。(特にボールのキーピングはなかなかの見物でした。)二人とも「元天才」にならないよう、一サッカーファンとして心から期待してます。
5月27日 「”左利き”って器用」とよく言われますが現代社会では実はそうでもないんです。特に日常生活では不便極まりなく、ハサミなどの日常道具から、エレベーターのスイッチや最近は自動改札まで右利きを基準に作られ、逆に不器用状態です。
そう、左利きは昔から直すものと決められていたようでした。無理矢理、箸や鉛筆を持つ手を右に変えられ苦しい思いをした方も多かろうと思います。実は私もその一人です。
「名波浩」。彼は僕ら”左利き”の輝ける星でした。あくまで左足しか使わない(もしかしたら使えない)で魔法のようなパス、シュートを放ち、自ら「右は付け足し」といってはばからない、希代のレフティ。彼は僕のようなものにとっては正に”素晴らしきレフティ”だったのです。
ジュビロ磐田、99年Jリーグ1stステージ優勝おめでとう。本当にどこに出しても恥ずかしく無いチームです。
そして名波浩。ありがとう。僕ら「左利き」の輝ける星でした。世界のどのチームに行っても僕はあなたの左足のマジックに同じ”ぎっちょ”として応援します。あなたがレフティであること、そして日本人であることは私の誇りです。
5月26日 昨日・一昨日とフル及びオリンピック代表が発表されました。詳細は最近リニューアルされた日本サッカー協会のサイトでご覧下さい。(同サイト、前とは雲泥の差の出来!)
単に印象の違いのせいかもしれませんが、この両代表を見比べると、フォワードはオリンピック代表が迫力ありそう、バックスはフル代表が堅そう、中盤は同等、って感じしませんか?これはこのまま両代表の今までを見るようです。つまり、フル代表は強豪にまず守って戦っていた、オリンピック代表は攻めて戦っていた、こう感じさせる印象の違いです。
これはこの両世代が置かれた時代の中で、世界サッカー界における日本サッカーの立場の違い、によるモノでしょう。特にアジアでは顕著で、これまでの「追うもの」から「追われるもの」に立場は明らかに変わっています。そんな環境の変化のまっただ中にいるのが今回の両代表なのです。
わずか数年で大きく変わった日本サッカー界を象徴しているような両代表のメンバー構成。たとえ印象に頼る自分勝手な分析だとしても、今回の”印象”はそのことを強く感じさせる象徴的なメンバー構成だと私には思えます。
5月23日 現在、本業で手一杯のため、新刊等の更新が遅れがちです。「こんな本見つけた」等ありましたらご一報いただければ幸いです。
5月19日 磐田負けましたネ。さすがに連戦の疲れ、モロ出ているような試合でした。私も仕事連戦でへばっており、本日深夜の欧州カップウイナーズカップもビデオ観戦なりそうです。疲れ溜まる梅雨の季節も近い、今日の天気を見てそう思ってしまった私ももう”おじさん”なんでしょうか?
5月16日 先日の浦和対鹿島(於:国立)の小野のフリーキックは特筆モノでした。ですが、私は彼の動きの無さ、また積極性の無さに一抹の不安を覚えます。
彼ほどの才能なのです。もっと積極的にボールに絡んで欲しい。プロコーチの湯浅健二氏も書かれておりましたが、現在の小野では何かもったいないのです。球出しをしてから足を止めてしまい、ボールの行方を見るのはもっと遙かに年を重ねた選手が行う(というか体が動かない)ことです。確かに彼のラストパスはすばらしい。しかしそれが常に「ラスト」パスになるとは限らない。しかし彼はそこまでが自分の仕事とばかりに止まってしまう。そして消えている時間が増えていくのです。
私は彼にR・バッジオのような選手になって貰いたい。日本のファンタジアに。それとも彼に私は過大な要求をしすぎでしょうか?
5月14日 当サイト、いつのまにか20,000アクセスをカウントしていました。ホームページ開設から1年ちょっとですが、こんな限定的な情報サイトに多くのアクセスありがとうございます。
さてU−22壮行試合(5月12日・於:駒場)についてはこんなもんだろうという感想しか持ち合わせません。ただ一ついえるのは、日本は絶対的に強くは無い、ということです。調整不足でも勝つのが「強豪国」です。それが出来ないのですから、「まだまだ」ということでしょう。
更にこの前の代表キャンプで辞退者続出という報がありましたが、当たり前でしょう。また、それを批判する輩も一部見受けられます。しかし、むしろこの時期(リーグ終盤戦)に開催する方が無茶です。日本の場合、ごく一部を除いて、クラブより代表優先という感情がサッカーファンの間でもありますが、そろそろこの状態からも脱却すべき。欧州のようにクラブがあまりに力を持ちすぎるのも問題ですが、”代表がすべて優先”という感覚はサッカー界全体の発展を考えたら大きく阻害する要因になりかねません。まずはリーグから、という普通のサッカー感覚の定着を図る時期です。
5月09日 本日、「コラム」のサイトをUPしました。今回の題目はEugene氏の「地域リーグ」についてです。この「地域リーグ」については当サイトでも今年こだわっています。やはり日本サッカーがWカップで普通に戦えるようになるためにはサッカー全体の環境向上の必要性を感じるからです。これは選手自身だけでもありません。むしろ周りの環境(つまり我々”サポーター”と呼ばれる人たち)の底上げの方がより重要です。サッカーが身近な文化(日本で言えば町内会レベルでの接されかた)にならなければ世界とは戦えません。Wカップは一部のサッカーエリートだけで戦うのではないのです。その国の総合力によって戦うのです。大衆がサッカーを一部の立派な競技場だけで見ているうちはこの国のサッカーは強くなれないでしょう。
あなたが日本サッカーを本当に愛するのなら是非一読を。こちらからどうぞ。そして出来れば感想をいただければ幸いです。
5月06日 THIS is Football!
昨日の鹿島対磐田はまさに上記の文字でしか表すことが出来ません。決して磐田も疲れから動きが完全ではありませんし、アントラーズも今ひとつの決定力不足でしたが、(というよりジュビロ・大神が出来過ぎか?)とにかく中盤のプレッシング激しく、ゴール前での争いはレベル高く、風邪を押して国立に行った甲斐があった試合でした。
しかもこの日の国立は超満員。私は磐田側で見ていたのですが、名波のフリーキックが決まった時にはこの自由席のお客さんは総立ち!ヨーロッパのリーグを見ているような風景です。(このフリーキックすばらしかった!)
私が目に付いた選手ではやはりジュビロでは名波。特に守備からインターセプトでの前線への判断の良さがすばらしい。アントラーズでは意外(!)ですが不慣れな右サイドの鬼木。前線への上がりなど可能性を感じさせてくれました。(ユース組も今まで以上にフィットしてキマシタネ!)柳沢は好調時に比べシュート前での一瞬の判断の遅さが感じられました。(そこまでの動きは問題無いのですが)
今日の試合後は久々、解説の松木さん(後でビデオで見ると後半はほとんど叫んでいるだけでしたね(笑))と同じく、絶叫しすぎで喉痛んでます。(仕事も再開するというのに。)
5月02日 久々のゴールデンタイム放映だからというわけでは無いでしょうが、横浜Fマリノス対名古屋グランパスエイト、派手な試合でした。
駅から人の多さが目に付き、さすがG・ウイーク。3万人以上の方が見に来たようですが、国際は7万入りますので、まだ空席が多く目立ちました。しかしそれでも久々の混雑でしたが。
たぶん初めてサッカーを見に来たと言う方も今日は多かったように思います。それらしき会話がそこここに聞こえます。また他地域の方も多くいらっしゃっていたようです。(横浜って観光地なんだと再認識)そんな方には格好の好ゲームだったに違いありません。あれだけ派手に、しかも劇的に点が入ればおもしろいに決まっています。ああいう試合にレベルがどうのとか、技術がどうのとか言ってはいけません。(笑)
今日目立ったのはやはり横浜の城。私は彼には辛口ですが、成長は認めないわけにはいけません。動きの質、ポストの確かさ、勝負に行く姿勢、すべてにおいてスケールがアップしています。特に私は彼のポストでの強さがすばらしいと感じます。ボールを簡単に盗られなくなりましたし、良く溜め非常に質の高いボールへの接し方をしています。現在の調子では代表のFWは当確でしょう。(今回は私もそれを押します。)
あと、帰って録画したTV実況を少々見たのですが、TVで見るとスタジアムの雰囲気は本場ヨーロッパっぽく見えませんでした?>私だけか?
4月27日 日曜、横浜FCのデビュー戦に行って来ました。試合は横浜国際が初めて本物のホームに思えた好試合でもありました。
まず、驚いたのが試合前のセレモニー。通常ああいうものはメインスタンド前でやるものですが、なんとホームゴール裏席に向かっての開催。地元の各クラブの少年サッカーチームも多く参加していたところからもサポーターと地元を非常に意識したセレモニーであり、チームの立脚点を明確にしていました。
観客数は報道にもあるように1万1千人ぐらいでしょうか。メインとホーム自由席はほぼ満席。バックスタンドも7分ほど埋まっており(すべて1階のみ)思った以上に来ているなと感じさせました。私はちなみにメインスタンドほぼ中央にいましたが、ゲスト席には岡野JFA会長・長沼前会長・森専務理事とサッカー協会のお偉方が勢揃い。報道席も多くが埋まっており、カメラなど普段のJリーグより遙かに多いほどの注目度です。
試合は延長の末2−2の引き分けでしたが、ほとんど横浜FCがせめているがなぜか点が入らない。逆にジャトコの方はカウンター狙いの戦術で巧みに横浜のオフサイドトラップをかい潜るという試合展開です。ロスタイムでの同点弾で競技場は大いに盛り上がったのですが、横浜はディフェンスが非常に不安定。1対1も簡単に負けるし、ラインも統率されず、この面では心配です。逆にオフェンスは高いレベルにあると思うのですが何しろ決定力が無さ過ぎ。もう少し工夫も必要です。でも勝たなくてはいけないということで、異常に前がかりになったのが2失点の原因であり、シュートミスの連発の起因と見てますが。
私の座ったメインはいつも以上に年齢層が高く、ミーハーでないコアな雰囲気があり、清水や鹿島などで感じられる本当の「ホームチーム」の匂いが感じられました。同点になった時はメインも総立ちで、来た方は皆さん、何らかを感じて帰ったのではないでしょうか。その瞬間は完全に「ホームチーム」でした。ちなみにゴール裏のサポーターたちはほとんどフリューゲルスのサポーターソングをそのまま流用していました。
私は今まで、地元を感じさせるチームがこの大都会にあればな、と鹿島や清水を見るたびに感じていました。しかし、もしかしたらこのチームはそうなるかもしれない、と感じさせる横浜FCのデビュー戦は良い雰囲気を私に残してくれたのです。次も見に行きましょうか?
4月25日 ユース選手権終わって一言。
彼らは良くやったと思います。決勝で負けても決して恥ずかしいことでは無い。まだまだ伸びる必要があるとわかったからです。もっと伸びてもらいましょう。彼らなら出来るハズです。
1999年世界ユース選手権準優勝国:日本。価値ある準優勝です。
4月23日 ファイナリト。
国際舞台にてこの栄誉ある言葉を日本サッカー界で受けた者はいない。それが昨夜、ついにその栄誉を受けた者たちが誕生した。彼らが初めて具現した真の日本サッカーの質はその栄誉にふさわしい。
しかし、あまりに普段のサッカーに対する姿勢と落差の激しいメディアの取り上げ方は全くこれを迎えるだけの質があるとは思えない。それはヒステリックになりがちな一部サポーターも同じだ。
これは快挙なのは確か。しかし、たかがユースなのだ。このことを忘れたメディアでは必要以上に「世界大会」という言葉だけが一人歩きをしている。サッカーの世界では「世界大会」とはイコールWカップのみだ。
ファイナリスト。いい言葉だ。サッカーファンとして格別の響き。うれしい。しかし、なにか騒ぎ方が違いすぎる。「熱狂」への順番が違うのだ。Jへの冷め方は何なのだ?
一サッカーファンの私は戸惑って、そして怒る。
4月21日 プロバイダー側のメンテナンス作業により3日程アクセスできなかった方、すいません。告知するの忘れていました。
さて例のU−20ですが、あれよあれよという感じで準決勝。たぶん私以上のオールドファンの方には感慨深いものがあるでしょう。マスコミやサポーターのトルシエ監督評価もウナギ登り。しかしこの「流れ・雰囲気」に関してはちょっと危惧するものがありますが、それはこの大会が終わってから書きます。とにかく「新しい歴史」などと言う陳腐なものでなく、「日本サッカーの”形”」を作るような試合をして欲しいと祈るばかりです。
4月16日 正に明と暗。この場合、明はU−20世界選手権の日本代表、準々決勝へ進出!で暗はアントラーズがアジアカップウイナーズカップ準決勝、惨敗!です。
特に私はアジアで勝てなかったアントラーズにショックを受けました。しかもホームで。試合を見ていないので偉そうなことはいえませんが、負け方が良くない。やっぱり気持ちがどこかで同カップを軽視していたのか?うーっん・・。
気持ちと言えば、対ポルトガル戦の日本の戦い方に気持ちが入っていない!とお怒りの方が多いのもわかります。しかし私は恐ろしい程に落ち着いている日本のイレブンに驚きました。常に冷静というか感情が見えないと言うか(これは良くも悪くもありますが)。ポルトガルもその雰囲気は恐ろしかったのではないでしょうか?またこの試合は、途中のアクシデント(ポルトガルキーパーの負傷退場)から手傷を負った暴れ馬状態のポルトガルに「勝つこと」が私の評価基準でしたので、その意味では合格です。それだけでいいじゃないですか。(笑)
4月12日 やっぱり勝てばうれしい、単純な私でした。(日本2−0でイングランド撃破!決勝トーナメント進出おめでとう。)
4月9日 Wユースを2戦見終えての感想・・・。
日本サッカーの中盤までは更にすばらしくなっている。まさに日本人好みの「美意識」を感じさせるほどのパス回し。まさに「華麗」としかいいようがないほどで、自国ながらファンになってしまいます。(笑)しかし・・・。
ドイツやアジアでいえば韓国のようなゴール前での迫力が欠けている。彼らはまさに「おりゃー」という感じでシュートを放ってくる。迫力満点、怖さ倍増。ゴール前になると1人1人がエゴイストとなり、エリア内全員がシュートを狙う。かたや日本はゴールエリアではその「おりゃー」という感覚が伝わってこない。シュートする人間を自分以外で捜している。つまり迫力が無い。
ということで、結論として「良いところは更に進化しているが、欠点は全く改善されていない」という評論家チックな結論。
でも我々ってドイツや韓国のようなパワープレイより、オランダのようなスタイルが好きな方が多いということを考えれば、妥当なサッカースタイルになっては来ているとは思いますが。
翻ってこのスタイルは日本社会の日常全般にも当てはまっている気がします。集団では強いが個人の意志決定力は欠如し、ひ弱さを露呈する。そして個人意志の強い者は排除する傾向にある。決定機の迫力欠如はこの国の欠点(=我々の欠点)でもあるのではないでしょうか?
つまりいくら枠に行くシュート練習しても決定力は改善されるものではない、と最近は感じます。
4月4日 いよいよワールドユースが始まります。BSでも中継するようで、柳沢らが出場した前回と比べ注目度は大きくアップしています。
この大会においては、勝利を求めるために怪我を押してまでベストメンバーを組むべきでは無い、と私は考えます。
Wカップではないのです。稲本ら将来有る才能を無理してココで使い壊してしまうよりは負けた方が良いと考えるのは現在の日本サッカーでは無理なのでしょうか?「経験」がそんなに必要なのでしょうか?サッカー協会は目先の勝利の為にトルシエにプレッシャーをかけるよりもっと考えるべきことがあるのではないでしょうか?
彼らの雄姿を2002年・2006年で見たいのです。どうか選手を若くして疲弊させるようなことだけは止めて下さい。
4月1日 我々は贅沢になったのでしょう。昨日の対ブラジル戦を振り返ってそう思うのです。
10年前あの戦いぶりで0−2なら善戦でしょう。(実際、初マッチは0−1で「大善戦」でした。)5年前なら苦敗でしょう。ところが今日のスポーツ紙の見出しは「惨敗」の文字が踊ってました。そして私を含めサポーターの多くもこの「敗戦」を受け入れませんでした。試合直後は「惨敗」気分でした。しかし、それはあたかもブラジル相手に本気で勝つことを我々が求めたからです。
試合は確かに「格の違い」を見せつけられました。しかし「勝負」にはなってました。少なくとも「全く歯が立たない」差は見受けられませんでした。バックラインは破綻せず、攻めの形も出来てました。しかし結局はささいなミスによって負けたのです。(もっとも、これをする・しないは大きな差ですが)
試合は第3者から見れば凡戦でしょう。両国とも目の覚めるような攻撃場面もそれほど展開されず、シュート数も少なく、中盤での攻防に終始する試合でした。第3者(日本とブラジル関係者以外)的立場ならブラジルのすばらしい攻撃を見たかったハズです。(我々がブラジルの試合を見るときはそうですよね。)それをとりあえずさせなかった我が代表は、「極端な守備的布陣でなくブラジル相手にスタンダードな戦略で戦える、もしくは戦おうと考える」世界のごく標準的レベルまでにはなりつつある、と認識できるのではないでしょうか?だが、まだ「勝つ」ところまでは手が届かないため攻め込めず、ブラジルも守りに入ったため第三者から見れば凡戦に見えたのでは、と思うのです。
アレは果たして本当に惨敗だったのか?我々は1度Wカップに出たぐらいで舞い上がってないか?むしろ一歩、ブラジルに近づいてはいなかったか?トルシエが言っていたとおりランキング1位と37位の差が出た、実に単純な試合だったのではないか?もしそうなら我々に現実と今の位置を教えてくれた試合だったのではないか?朝のスポーツ紙を見たとき、その記事に自分の感じ方とのギャップを感じ、文頭のようなことを思ったのです。