ワールドカップは誰のものか

| コメント(0) | トラックバック(0)

発売月:5月

出版社:文芸春秋

著者:後藤健生

定価:819円(税込)

ISBN: 978-4166607549

後藤氏、久々の著書。南アフリカワールドカップを前に、ワールドカップは何故にアルゼンチンでアメリカでフランスで日本で韓国でドイツでそして南アフリカで開かれたのか、その思惑とFIFA内部の権力闘争を絡めて解説した1冊。これまでも同様の書物はいくつかありましたが、この本は何よりも誰よりも数多くの試合を見てきた後藤氏ならではの説得力があります。最後に2022年を日本で開く意義について「安心とスマイルの大会」を大義名分とすれば...というのは後藤氏をもってしてもこのくらいしか名分が出ないか、とその開催の難しさを予感させてしまうのが少し悲しい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.backstand.net/mt5/mt-tb.cgi/122

コメントする

このブログ記事について

このページは、From Backstandが2010年5月22日 18:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「図解 世界のサッカー 愛称のひみつ 国旗とエンブレムで読み解く」です。

次のブログ記事は「サッカーの見方は1日で変えられる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。